50歳のフランス滞在記

早期退職してパリへ。さまざまなフランス、そこに写る日本・・・日々新たな出会い。

新学期、始まる。

2006-02-14 02:05:38 | 学校
13日、ソルボンヌのフランス語・フランス文明講座の春学期が始まりました。

今学期はSuperieur 2(上級2)のクラスで、教室はコンフェランス(講義)の行われるパンテオン裏の校舎になりました。冬学期に比べ通うのにちょっと不便になりますが(メトロ2回乗り換え)、日本の通勤を思えば楽なもの! ドアtoドアで40分です。

同級生は21人。アメリカ9人・日本5人・ヴェトナム2人、他にアイルランド・イギリス・中国・ロシア・ブラジルという国籍構成になっています。アメリカ人の多さにびっくりです。現役の大学生がエージェントを通してたくさん来たようです。

もちろん学生だけでなく、ヴェトナム人の2人はすでにフランス語の教師で現地研修に来ているそうですし、アメリカ人の中にはすでに物書きとしてのキャリアをスタートさせている人もいます。まあ、いろいろな人がいますが、一緒に楽しくやっていけそうです。

これから5月末まで、また宿題に追われる日々が始まりました。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
上海ですよ (多拿花@上海)
2006-02-14 16:50:07
昨日から上海にやってきています。



目についたのは二つ。



上海ではバレンタインデーが立派な年中行事の一つになっている点。

日本の反対で、男性から女性にプレゼントするんですが、パークソンにはチョコレートコーナーが設置されていました。



もう一つは、春節が終わったので、在庫一掃セールスです。パークソンでは3~5割引きでした。



では。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。