「平常心」と「自然体」

2012年09月16日 | 日記
 3連休中の真ん中です。

 さて、武道で大切なものの一つに「平常心」と「自然体」があります。簡単に言えば、「心」も「体」も余分な力が抜けて、自分本来の力が発揮出来る最高の状態です。大きな試験や大会等がある場合、人間誰しも必要以上に緊張して、自分本来の力が発揮出来ない時があります。そういう時こそ、こうした心掛けが大事です。

 この連休中も、私(臼井)が担任している高3数名は、進路の面接試験を受験しています。必要以上に緊張せず、この「平常心」と「自然体」の気持ちで、合格を勝ち取ってもらいたいです。

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