この3連休中、気持ちの良い秋晴れが続いています。
9月の最終週になり、今週末の「2011 文化祭」の演武で合気道部の高3生は引退になります。その後は、高3生は12月の「昇段審査」へ向けた週1練習になり、高3生以外は高2生が中心となり通常練習をしていきます。
長い間、多くの生徒に指導させて頂き、わかる事がたくさんあります。最終的に伸びていく生徒は、顧問や上級生から指導された事だけをやるのではなく、自分でも弱点等に気づき、自主的に練習して苦手な部分を克服していくという事です。武道初心者だった生徒が、卒業時には「全国大会」入賞、「昇段審査(初段)」合格等の実績を残して、現在合気道助教師範として頑張っている卒業生もいます。
中学生や高校生になれば、ある程度は自分を客観的に見る事が出来るはず。技の構え、手や足の位置、姿勢、視線、掛け声等、他にもたくさんあります。そのようないくつかのポイントを顧問や上級生に指導されながらも、最終的に自分でも気づき意識して直していく事で、初めて同じミスを繰り返さなくなり正しい技が身につきます。
顧問や上級生の指導は、あくまでも上達のきっかけであり、最後はやはり本人の意識や努力が必要になってきます。これは勉強についても同様です。
9月の最終週になり、今週末の「2011 文化祭」の演武で合気道部の高3生は引退になります。その後は、高3生は12月の「昇段審査」へ向けた週1練習になり、高3生以外は高2生が中心となり通常練習をしていきます。
長い間、多くの生徒に指導させて頂き、わかる事がたくさんあります。最終的に伸びていく生徒は、顧問や上級生から指導された事だけをやるのではなく、自分でも弱点等に気づき、自主的に練習して苦手な部分を克服していくという事です。武道初心者だった生徒が、卒業時には「全国大会」入賞、「昇段審査(初段)」合格等の実績を残して、現在合気道助教師範として頑張っている卒業生もいます。
中学生や高校生になれば、ある程度は自分を客観的に見る事が出来るはず。技の構え、手や足の位置、姿勢、視線、掛け声等、他にもたくさんあります。そのようないくつかのポイントを顧問や上級生に指導されながらも、最終的に自分でも気づき意識して直していく事で、初めて同じミスを繰り返さなくなり正しい技が身につきます。
顧問や上級生の指導は、あくまでも上達のきっかけであり、最後はやはり本人の意識や努力が必要になってきます。これは勉強についても同様です。