昨年の「2010 文化祭」 2

2011年09月19日 | 日記
 3連休最終日になりました。この連休中も、多くのクラスや部活動が「体育大会」「文化祭」の準備・練習で休日返上で登校し、頑張っています。

 今回は、昨年「2010 文化祭」の全体の様子を紹介します。
 私(臼井)は昨年までの4年間、生徒会部主任としてこの『扇祭』(体育大会・文化祭)を担当させて頂き、本当に楽しい思い出で一杯です。
 特に昨年の瑞穂区移転後4回目の「2010 文化祭」は、入場者数が過去最高の約3,000名弱まで増加、また地域情報紙「らぶちき」の掲載、名古屋市経済局からの取材もあり、特に印象に残っています。

 伝統ある高蔵の「文化祭」は、クラス企画・部活動発表・模擬店・展示・PTA・父母懇・おやじの会・父母懇OBOG、他に名経大の学生参加もあり、生徒・先生方・保護者・地域の皆さん等、関係者が一致団結して作り上げ、大変盛り上がります。

 昨年、大好評だった「雁蔵(がんぞう)モナカ」です。
 雁道商店街と高蔵高校がコラボして作ったオリジナルもなか。美味しすぎてあっという間に完売でした。
 

 有志の「屋外企画」。
 個人・団体の他、毎年名経大の学生サークルも参加協力してくれます。
 

 昨年の中高の生徒会役員と生徒会の先生方です。
 準備は本当に大変でしたが、みんな協力して一生懸命頑張りました。
 

 他にも、全体企画「21世紀未来の学校シンポジウム」「牛乳パックモニュメント」、街おこし企画「シャッターアート」等、ここで紹介出来ない楽しい企画が盛り沢山で、生徒達の満足度も大変高かったです。今年の「2011 文化祭」も、参加された方には、高蔵の魅力がよく伝わりきっと満足して頂けると思います。