はじめに
私の定年退職(2015年3月、麻布大学)に際して南正人さん、辻大和さん、立脇隆文さん、海老原寛さんが中心になって「つながり」という名の文集を作ってくださいました。最終講義の日にこれをいただき、翌日ゆっくりページを開いて驚きました。実に多くの人が文章を寄せてくださっており、その文章が私にとって、あるものはなつかしく、あるものは共感でき、あるものは意外でもあり、とさまざまで、実にありがたいものでした。あとで聞いたら、製本されたのは1冊だけで、それを私が頂戴したのですが、寄稿者にはCD版が送られるということでした。文集のなりたちから、私個人に宛てたというものもあるようでしたが、私としては「秘蔵」するのはもったいないと思い、執筆者に打診して了解を得たものをこのブログにアップさせていただくことにしました。私のわがままをご了解くださった著者の皆様には厚くお礼申し上げます。
なお文集は写真つきでしたが、ここでは一部の写真を省略させていただいたことをお断りしておきます。
2014年4月
高槻成紀
もくじ
「つながり」を読んで(高槻)
私の定年退職(2015年3月、麻布大学)に際して南正人さん、辻大和さん、立脇隆文さん、海老原寛さんが中心になって「つながり」という名の文集を作ってくださいました。最終講義の日にこれをいただき、翌日ゆっくりページを開いて驚きました。実に多くの人が文章を寄せてくださっており、その文章が私にとって、あるものはなつかしく、あるものは共感でき、あるものは意外でもあり、とさまざまで、実にありがたいものでした。あとで聞いたら、製本されたのは1冊だけで、それを私が頂戴したのですが、寄稿者にはCD版が送られるということでした。文集のなりたちから、私個人に宛てたというものもあるようでしたが、私としては「秘蔵」するのはもったいないと思い、執筆者に打診して了解を得たものをこのブログにアップさせていただくことにしました。私のわがままをご了解くださった著者の皆様には厚くお礼申し上げます。
なお文集は写真つきでしたが、ここでは一部の写真を省略させていただいたことをお断りしておきます。
2014年4月
高槻成紀
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「つながり」を読んで(高槻)
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