先日の記事でちょこっと触れていた、会津線で撮影した編成のNゲージでの再現、ひとつ出来たのでお披露目。再現したのはこちらの編成。
キハ23+キハ58+キハ52
まずはキハ23 ホントはTOMIXのほうがデキがいいんだけど、一般色しか製品化されていないので、首都圏色が製品化されているマイクロエースの車両をヤフオクでゲット。
ちなみに、アラが目立つので模型の画像は小さめね(笑)
撮影当時はまだ無線アンテナが設置されていないのだが、製品にはアンテナが付いている。外すと取り付け穴が残ってしまうので、瞬間接着剤を盛って穴埋め。
という事は屋根は塗装する事になるので、ついでにディテールの甘い信号炎管も別パーツに交換する事にした。
あと、屋根上の手すりの位置にエラーがあるのにも気付いたので、こちらも別パーツに交換する事にした。
エアブラシなんて高価なモノは持ってないので缶スプレー塗装。素人がやると、どうしても塗装が厚め&ゆず肌になっちゃうね。
加工前の写真を撮り忘れたけど、主に4ヵ所を加工。キハ23は両運転台だけど、幌は片側にしか付いてなく、
しかもマイクロ製は幌の内側の取っ手が表現されていなかったので、先頭に出る側は↓のKATO製キハ52の幌を移設した。
キハ52も、ホントはTOMIXが良かったんだけど、一般色はプレスドア&ドア下に横長の窓がある前期型の設定。
撮影したのは後期型だけど、後期型は首都圏色のみの設定。上手く塗り替える自信が無かったので、ほぼ撮影した個体に近い仕様のKATO製をゲット。
KATO製の最大の欠点はカプラーまわりの表現がショボいこと。そこでTOMIXのボディマウントTNカプラーに交換するつもりでいたところ、
ちょうど上手い具合にそのように改造されたキハ52がヤフオクに出品されていたのでゲット。
しかし、他にも加工したいところはあるので、手持ちのパーツやヤフオクで仕入れたパーツを使って改造。
増設されたタイフォンをどうしようか思案していたのだが、ネットを徘徊しているうちにTOMIXの455系に付属しているパーツを利用している事例を発見。
「それなら持ってるぞ!」と解決♪ 1灯シールドビームは銀河のパーツをヤフオクでゲット。デフロスターは同じく銀河で手持ちパーツの中から。
KATOのキハ52はこちら側に幌が付いてるのだが、撮影したキハ52は幌枠のみ。手持ちにキハ35の幌枠があったので、クリーム4号に塗装して装着。
外した幌は↑のキハ23に持って行き、このキハ52の反対側の貫通扉には手持ちの中から適当な幌を見繕って接着した。
あと、クリーム4号の塗装が表面部分にしか行き届いていなくて、窓枠部分に朱色5号がチラ見えしてしまうので筆塗りした。コレが意外と効く。
カプラーまわりはTNカプラーのおかげでリアルになったのだが、もともとキハ58用のカプラーなので、乗務員扉とステップの位置が合っていない。
そこで位置を修正。スノープロウも装着した。あとは盛モカの所属標記とキハ52 155の車番を仙コリとキハ52 143に直したいなぁ
ベンチレーターの別パーツ化も検討中。
33年前に撮影した編成を再現したぞ~
実は真ん中のキハ58も、ちゃんとした非冷房車を再現するのは手がかかる。
屋根パーツをクーラーの無いパーツに交換しても、車体側に冷房用のジャンパ栓や配電盤が表現されているので、
TOMIXのキハ57を仕入れて台車をDT31からDT22に交換している。どうせ中間閉じ込めなんだから、そこまでこだわらなくてもいいんだけどね(^^;
実際に自分が乗車した方の編成は、あとキハ48を手に入れれば再現できるんだけど、こちらもTOMIX製を物色しているのだが、なかなか出物が無い。
出来上がった際にはまたこちらで報告しますね~
キハ23+キハ58+キハ52
まずはキハ23 ホントはTOMIXのほうがデキがいいんだけど、一般色しか製品化されていないので、首都圏色が製品化されているマイクロエースの車両をヤフオクでゲット。
ちなみに、アラが目立つので模型の画像は小さめね(笑)
撮影当時はまだ無線アンテナが設置されていないのだが、製品にはアンテナが付いている。外すと取り付け穴が残ってしまうので、瞬間接着剤を盛って穴埋め。
という事は屋根は塗装する事になるので、ついでにディテールの甘い信号炎管も別パーツに交換する事にした。
あと、屋根上の手すりの位置にエラーがあるのにも気付いたので、こちらも別パーツに交換する事にした。
エアブラシなんて高価なモノは持ってないので缶スプレー塗装。素人がやると、どうしても塗装が厚め&ゆず肌になっちゃうね。
加工前の写真を撮り忘れたけど、主に4ヵ所を加工。キハ23は両運転台だけど、幌は片側にしか付いてなく、
しかもマイクロ製は幌の内側の取っ手が表現されていなかったので、先頭に出る側は↓のKATO製キハ52の幌を移設した。
キハ52も、ホントはTOMIXが良かったんだけど、一般色はプレスドア&ドア下に横長の窓がある前期型の設定。
撮影したのは後期型だけど、後期型は首都圏色のみの設定。上手く塗り替える自信が無かったので、ほぼ撮影した個体に近い仕様のKATO製をゲット。
KATO製の最大の欠点はカプラーまわりの表現がショボいこと。そこでTOMIXのボディマウントTNカプラーに交換するつもりでいたところ、
ちょうど上手い具合にそのように改造されたキハ52がヤフオクに出品されていたのでゲット。
しかし、他にも加工したいところはあるので、手持ちのパーツやヤフオクで仕入れたパーツを使って改造。
増設されたタイフォンをどうしようか思案していたのだが、ネットを徘徊しているうちにTOMIXの455系に付属しているパーツを利用している事例を発見。
「それなら持ってるぞ!」と解決♪ 1灯シールドビームは銀河のパーツをヤフオクでゲット。デフロスターは同じく銀河で手持ちパーツの中から。
KATOのキハ52はこちら側に幌が付いてるのだが、撮影したキハ52は幌枠のみ。手持ちにキハ35の幌枠があったので、クリーム4号に塗装して装着。
外した幌は↑のキハ23に持って行き、このキハ52の反対側の貫通扉には手持ちの中から適当な幌を見繕って接着した。
あと、クリーム4号の塗装が表面部分にしか行き届いていなくて、窓枠部分に朱色5号がチラ見えしてしまうので筆塗りした。コレが意外と効く。
カプラーまわりはTNカプラーのおかげでリアルになったのだが、もともとキハ58用のカプラーなので、乗務員扉とステップの位置が合っていない。
そこで位置を修正。スノープロウも装着した。あとは盛モカの所属標記とキハ52 155の車番を仙コリとキハ52 143に直したいなぁ
ベンチレーターの別パーツ化も検討中。
33年前に撮影した編成を再現したぞ~
実は真ん中のキハ58も、ちゃんとした非冷房車を再現するのは手がかかる。
屋根パーツをクーラーの無いパーツに交換しても、車体側に冷房用のジャンパ栓や配電盤が表現されているので、
TOMIXのキハ57を仕入れて台車をDT31からDT22に交換している。どうせ中間閉じ込めなんだから、そこまでこだわらなくてもいいんだけどね(^^;
実際に自分が乗車した方の編成は、あとキハ48を手に入れれば再現できるんだけど、こちらもTOMIX製を物色しているのだが、なかなか出物が無い。
出来上がった際にはまたこちらで報告しますね~