コロナの影響で2月の開幕戦後に長期中断となり、7月にリモートマッチ(無観客)でようやく再開された今シーズンのサッカーJ1も、詰め込みまくった日程でなんとか終盤。クラブによって残り試合数にかなりバラつきがあるけど、我が北海道コンサドーレ札幌は残すところあと4試合となった。現在13位で数字上の可能性としては8~9位くらいまで無い事は無いけど、コンサより残り試合の多いクラブが多いので、現実的には11位まで行けたら上出来といったところ。13位より下がる事は考えてない!
今シーズンは序盤に守護神のク・ソンユンとエースストライカーの鈴木武蔵が移籍でクラブを去り、当初のプランが崩れ去ってしまった。ミシャ監督が掲げるオールコートマンツーマンの戦術はタスクレベルが非常に高く、特に気温と湿度が高い夏場の連戦で全く上手くいかずに「もうその戦術は諦めた方がいいんじゃね?」と思った。勝った日の晩酌用に用意してあったサッポロ・クラシックも冷蔵庫の中で冷やされ続けていた。
そんな中でも試合間隔が週2回から1回に減ってきて、気温も下がってきた秋ごろからは徐々にその戦術が上手くいきはじめ、とうとう川崎フロンターレに勝った。しかもアウェー等々力で! 今シーズンのフロンターレはJリーグの歴史の中でも最強なんじゃないかと言われるくらい強くて、何回か試合を見ても「こんなのに勝てる気がしない」と思っていた。そのフロンターレにほぼほぼ何もさせずに2-0の完封勝利。その夜のサッポロ・クラシックの美味かったこと美味かったこと!(笑)
結局今シーズンは札幌ドームに試合を見に行けなかったけど、せめてもの貢献と思ってまたグッズを買った。買ったのは10月だけど、限定グッズだったので今日ようやく届いた。
「Kappa x CONSADOLE メモリアルグッズ限定セット」
2006年からコンサドーレのユニフォームサプライヤーだったKappa。国内ではスキーウェアで有名なフェニックスがライセンス販売を行っていたんだけど、そのフェニックスもいつの間にか中国資本の傘下になり、その中国の親会社、中国動向集団有限公司がKappaのブランドライセンスをイタリアのBasicNetに売却することになったらしい。そしてフェニックス自体も12月末で事業終了となってしまうそうだ。
そんな大人の事情でコンサドーレもKappaとお別れせざるを得なくなったワケだけど、共に歩んだ15年間の歴史を刻んだメモリアルグッズを販売することになったのです。ネットでの予約注文が平日のお昼12時からだったので買えなかった人も多かったみたいだけど、自分は無事にゲット。右からメモリアルレプリカシャツ、メモリアルTシャツ、メモリアルトートバック、メモリアルフードジップパーカーの4点セット。それぞれのタグに表示されていた定価の合計は¥31,570(税込み)だけど、それがなんと¥20,000(税込み)というバーゲンプライス!
レプリカシャツの前面は2020シーズン1stの赤黒縦縞、背面は2006~2019シーズン1stのすべての赤黒縦縞がプリントされている。背番号は15年間の感謝を込めての15。フードジップパーカーは2020シーズン2ndユニフォームを模した配色で、このネイビーのパーカーが一番欲しかったのだ。
2006と2020の数字は、それぞれのシーズンの背番号のフォントとなっていて、その下には
15YEARS UNITED BY THE SAME PASSION
FORZA CONSADOLE!!
HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO x Kappa
「同じ想いを胸に、共に歩んだ15年。」というKappaからのメッセージが。
襟元のデザインもカッコイイ!
で、この日記を書こうとちょっと調べていたら、こんな記事を見つけた。こんなに大々的にお別れのキャンペーンをやっておきながら、来シーズンもしれっとKappaのユニフォームだったりして。それはそれでサポーターからは喜ばれると思うけどね。コンサポからのKappaの支持は絶大だから。自分も普段使いにKappaのTシャツ持ってるし。
今シーズンは序盤に守護神のク・ソンユンとエースストライカーの鈴木武蔵が移籍でクラブを去り、当初のプランが崩れ去ってしまった。ミシャ監督が掲げるオールコートマンツーマンの戦術はタスクレベルが非常に高く、特に気温と湿度が高い夏場の連戦で全く上手くいかずに「もうその戦術は諦めた方がいいんじゃね?」と思った。勝った日の晩酌用に用意してあったサッポロ・クラシックも冷蔵庫の中で冷やされ続けていた。
そんな中でも試合間隔が週2回から1回に減ってきて、気温も下がってきた秋ごろからは徐々にその戦術が上手くいきはじめ、とうとう川崎フロンターレに勝った。しかもアウェー等々力で! 今シーズンのフロンターレはJリーグの歴史の中でも最強なんじゃないかと言われるくらい強くて、何回か試合を見ても「こんなのに勝てる気がしない」と思っていた。そのフロンターレにほぼほぼ何もさせずに2-0の完封勝利。その夜のサッポロ・クラシックの美味かったこと美味かったこと!(笑)
結局今シーズンは札幌ドームに試合を見に行けなかったけど、せめてもの貢献と思ってまたグッズを買った。買ったのは10月だけど、限定グッズだったので今日ようやく届いた。
「Kappa x CONSADOLE メモリアルグッズ限定セット」
2006年からコンサドーレのユニフォームサプライヤーだったKappa。国内ではスキーウェアで有名なフェニックスがライセンス販売を行っていたんだけど、そのフェニックスもいつの間にか中国資本の傘下になり、その中国の親会社、中国動向集団有限公司がKappaのブランドライセンスをイタリアのBasicNetに売却することになったらしい。そしてフェニックス自体も12月末で事業終了となってしまうそうだ。
そんな大人の事情でコンサドーレもKappaとお別れせざるを得なくなったワケだけど、共に歩んだ15年間の歴史を刻んだメモリアルグッズを販売することになったのです。ネットでの予約注文が平日のお昼12時からだったので買えなかった人も多かったみたいだけど、自分は無事にゲット。右からメモリアルレプリカシャツ、メモリアルTシャツ、メモリアルトートバック、メモリアルフードジップパーカーの4点セット。それぞれのタグに表示されていた定価の合計は¥31,570(税込み)だけど、それがなんと¥20,000(税込み)というバーゲンプライス!
レプリカシャツの前面は2020シーズン1stの赤黒縦縞、背面は2006~2019シーズン1stのすべての赤黒縦縞がプリントされている。背番号は15年間の感謝を込めての15。フードジップパーカーは2020シーズン2ndユニフォームを模した配色で、このネイビーのパーカーが一番欲しかったのだ。
2006と2020の数字は、それぞれのシーズンの背番号のフォントとなっていて、その下には
15YEARS UNITED BY THE SAME PASSION
FORZA CONSADOLE!!
HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO x Kappa
「同じ想いを胸に、共に歩んだ15年。」というKappaからのメッセージが。
襟元のデザインもカッコイイ!
で、この日記を書こうとちょっと調べていたら、こんな記事を見つけた。こんなに大々的にお別れのキャンペーンをやっておきながら、来シーズンもしれっとKappaのユニフォームだったりして。それはそれでサポーターからは喜ばれると思うけどね。コンサポからのKappaの支持は絶大だから。自分も普段使いにKappaのTシャツ持ってるし。