日々、タラコとツートンの動向をチェックしていますが、タラコは2両ともソコソコ運用に入るものの、ツートンがサッパリ入りません。4月7日に釧路での検査を終えて旭川に戻ってきましたが、5日で一周する滝川口の運用に2回入っただけでもう一カ月以上も音沙汰がありません。そんな中、引退が近いとウワサされているタラコが精力的に動いていて、ダブルも発生しているようです。そして5月30日には日中の運行のほとんどを2両のタラコが受け持ち、夕方の2483Dはダブルになりそうな展開になりました。天気予報はイマイチでしたが、ラストチャンスかもしれないので行ってきました。以下は全て昨日(5月30日)の出来事です。
今日は頑張って早起きして始発列車から撮らなくても十分に本数を撮れるので、自宅で朝食を食べてから出発。一発目は2476Dを富良野~野花南間のラベンダー大橋から。左は富良野名産の玉ねぎ畑。
先程のタラコは1749でしたが、次の2475Dは1758のタラコ。上芦別を出てから程なくのカーブをアウト側から。今日はこの後、しばらく1758が行ったり来たりします。
今回撮ってみたかったカットその1。上金剛山展望台からの大俯瞰。豆粒ほどのタラコがいる地点は富良野(島ノ下信号場)~野花南間で、左下に野花南駅が見えています。
続いて野花南駅発車直後。
木々の間を抜けて上芦別駅を目指します。
所々で見え隠れするタラコを撮り続けます。
この辺りは一面田んぼが広がります。田植え直後の田んぼには小さいながらもタラコが水鏡に映っています。稲穂が黄金色に輝く時期にも撮りたい場所ですが、その頃にはもうタラコはいないのでしょう。
上芦別駅を発車し、市街地のはずれを芦別駅に向かって走ります。
芦別の市街地に入ってきました。スポット的に抜けた地点をタラコが走ります。右側の白いマンションの横が芦別駅です。芦別駅を発車した後のタラコも撮影しましたが、さすがに豆粒過ぎるので上げるのはやめておきます。それにしても最初のカットから15分も走行シーンが見られるなんて、国内ではそうそう無いと思います。
今回撮ってみたかったカットその2は田んぼの水鏡。撮れそうな場所を探していましたが、見つからないうちに2477Dの時刻が迫ってきてしまいました。結局無難なアウトカーブで撮影。
芦別の星槎国際高校の裏手のカーブでした。相変わらずドン曇りですが、晴れたら晴れたで陰になりそうな場所なので結果オーライか。
今回撮ってみたかったカットその3はタラコ同士の交換風景。しばし滝川で昼寝をしていた1749が活動を始め、芦別駅で1758と交換します。まずは1749が滝川方面から到着。晴れてきました。
下車1名。乗車はいませんでした。
2分ほどして富良野方面から1758が到着。
こちらは下車する人はいませんでしたが3名が乗車。もうこの風景も見納めですね。
ようやく水鏡が撮れそうな田んぼを発見。少し風が吹いて若干のさざ波が立ってしまいましたが、ギリOK。
本命のタラコまで50分ほど待ったのですが、風が出てきてしまい見事に撃沈。やはり水鏡を狙うなら早朝に撮らなきゃダメですね。
今回撮ってみたかったカットその4は最大のミッションであるダブルタラコ。しかし完全に晴れてしまい、向かってくる列車を前から撮る順撃ちのポイントはことごとくド逆光。ケツ撃ちでもいいから光線状態のイイ場所を探しながら富良野方面に走りましたが、なかなかイイ場所が見つかりません。富良野に近づけば近づくほど時間も遅くなって日没が迫ります。結局野花南まで来てしまいましたが、駅なら撮れそう。程なく2484Dが来るので撮影しました。しかしこの頃には雲が出てきて陽の向きはあまり関係なくなってきました。
結局ダブルタラコがやってくる頃にはドン曇り。
とりあえず前後を撮れましたが、イマイチ不完全燃焼となってしまいました。1749はもう検査が切れると思うのですが、6月30日にダブルタラコの団臨が旭川~芦別間で、しかも富良野線経由で走るというウワサも聞きましたし、はたしてもう一度チャンスはあるのでしょうか? でも、富良野線経由のダブルタラコなんて激パ必至だろうしなぁ。今日なんて全ての撮影地は自分一人だけだったし。本来、北海道の撮り鉄なんてそういうもんだったんだけどなぁ。
今日は頑張って早起きして始発列車から撮らなくても十分に本数を撮れるので、自宅で朝食を食べてから出発。一発目は2476Dを富良野~野花南間のラベンダー大橋から。左は富良野名産の玉ねぎ畑。
先程のタラコは1749でしたが、次の2475Dは1758のタラコ。上芦別を出てから程なくのカーブをアウト側から。今日はこの後、しばらく1758が行ったり来たりします。
今回撮ってみたかったカットその1。上金剛山展望台からの大俯瞰。豆粒ほどのタラコがいる地点は富良野(島ノ下信号場)~野花南間で、左下に野花南駅が見えています。
続いて野花南駅発車直後。
木々の間を抜けて上芦別駅を目指します。
所々で見え隠れするタラコを撮り続けます。
この辺りは一面田んぼが広がります。田植え直後の田んぼには小さいながらもタラコが水鏡に映っています。稲穂が黄金色に輝く時期にも撮りたい場所ですが、その頃にはもうタラコはいないのでしょう。
上芦別駅を発車し、市街地のはずれを芦別駅に向かって走ります。
芦別の市街地に入ってきました。スポット的に抜けた地点をタラコが走ります。右側の白いマンションの横が芦別駅です。芦別駅を発車した後のタラコも撮影しましたが、さすがに豆粒過ぎるので上げるのはやめておきます。それにしても最初のカットから15分も走行シーンが見られるなんて、国内ではそうそう無いと思います。
今回撮ってみたかったカットその2は田んぼの水鏡。撮れそうな場所を探していましたが、見つからないうちに2477Dの時刻が迫ってきてしまいました。結局無難なアウトカーブで撮影。
芦別の星槎国際高校の裏手のカーブでした。相変わらずドン曇りですが、晴れたら晴れたで陰になりそうな場所なので結果オーライか。
今回撮ってみたかったカットその3はタラコ同士の交換風景。しばし滝川で昼寝をしていた1749が活動を始め、芦別駅で1758と交換します。まずは1749が滝川方面から到着。晴れてきました。
下車1名。乗車はいませんでした。
2分ほどして富良野方面から1758が到着。
こちらは下車する人はいませんでしたが3名が乗車。もうこの風景も見納めですね。
ようやく水鏡が撮れそうな田んぼを発見。少し風が吹いて若干のさざ波が立ってしまいましたが、ギリOK。
本命のタラコまで50分ほど待ったのですが、風が出てきてしまい見事に撃沈。やはり水鏡を狙うなら早朝に撮らなきゃダメですね。
今回撮ってみたかったカットその4は最大のミッションであるダブルタラコ。しかし完全に晴れてしまい、向かってくる列車を前から撮る順撃ちのポイントはことごとくド逆光。ケツ撃ちでもいいから光線状態のイイ場所を探しながら富良野方面に走りましたが、なかなかイイ場所が見つかりません。富良野に近づけば近づくほど時間も遅くなって日没が迫ります。結局野花南まで来てしまいましたが、駅なら撮れそう。程なく2484Dが来るので撮影しました。しかしこの頃には雲が出てきて陽の向きはあまり関係なくなってきました。
結局ダブルタラコがやってくる頃にはドン曇り。
とりあえず前後を撮れましたが、イマイチ不完全燃焼となってしまいました。1749はもう検査が切れると思うのですが、6月30日にダブルタラコの団臨が旭川~芦別間で、しかも富良野線経由で走るというウワサも聞きましたし、はたしてもう一度チャンスはあるのでしょうか? でも、富良野線経由のダブルタラコなんて激パ必至だろうしなぁ。今日なんて全ての撮影地は自分一人だけだったし。本来、北海道の撮り鉄なんてそういうもんだったんだけどなぁ。