先月、根室本線の滝川口に入った一般色のキハ40を撮ってからもネットでその動向をチェックしていましたが、GW明け頃からまた滝川口の運用に入ったみたいでした。そして、先月の動きから察するに、11日の2471D～2478Dに入るのではないかと予想を立てました。今週は運よく11日だけが午前中の仕事が無く、しかも天気はバッチリ晴れ予報。これは千載一遇のチャンスです。という事で、また行ってきました。
先月よりも少し早く出発できたので、東鹿越からの始発列車2474Dに間に合いそう。という事で、桜の状況も確認しがてら金山ダムに行ってみました。すると、天気は快晴で芦別岳もバッチリ見えているものの、桜のピークはチョット過ぎていました。しかも列車通過時刻になっても全然やって来る気配が無く、「おかしいな…」と思っていたら思っていたのと逆方向、東鹿越への送り込み回送が左からやって来ました。こっち方向は山影から突然列車が姿を現すので、すっかりタイミングを逃して完全に失敗してしまいました。20分ほど遅れているみたいです。
11日はGW明けの平日という事で人は少ないだろうと思っていたのですが、ダムには10人以上が集まっていました。このままココで始発列車の2474Dを待っていたら、メインの下金山カーブでいいポジションが取れなくなってしまう恐れがあったのですぐに移動。すると意外にも下金山カーブには2人だけ。聞いてみるとさっきまでは大勢いたものの、送り込みの回送を撮った後、みんなダムに移動したとの事。おかげでいいポジションをキープできました。
で、思いがけず下金山カーブで2474Dも撮影。メインの方向とは逆側からやって来るので一応撮影。
キハ40 1724でした。よく見たら運転席側だけ窓ガラスのHゴムが黒に交換されていました。
条件はバッチリです。この後、わらわらと人が集まってきて結局10人ほどで2471Dを待ちます。
2474Dの遅れは30分ほどになっていたので2471Dの通過時刻も遅れるのかと心配しましたが、ほぼ定時でやって来ました。どうやら2474Dは山部で2471Dと交換するために発車時刻が調整されたようです。
で、先月は山の一部が雲の影になってしまいましたが、今回は全く影なく激Vです。一部では背後の山がこういう状態を「激山」と言うらしいですが…
ただ、先月の画像を見てみると、この位置では車両のサイドにもわずかに陽が当たっていますが、日の出が早まった分、太陽が昇る位置もより東に移動した影響で陰になってしまいました。
カメラを縦位置から素早く横位置に持ち替えて撮影したけど、アングルをちょっと失敗した。もうちょっとカメラを左に振りたかった（＞＿＜）
パツンパツン（^_^；
先月、素早く撤収して追い掛ければもう一発イケルのを学習したので一番に脱出。先月と同じ場所は逆光になると分かっていたし、同じ場所ばかりでは芸がないのでもう少し先回りしてかなやま湖の対岸から狙った。しかしココも逆光でイマイチ。ココは晴れていたら夕方に来る場所だな。
朝イチのダムの状況から、のんびりしていたら駐車場が満車になってしまうかもしれないので、今回は東鹿越駅には行かずダムに直行。
「先生、課題の『一般色のキハ40・残雪の芦別岳・新緑・桜』を持ってきました！」
「桜が半分以上葉桜じゃないか。ダメ！再提出！！」
＿|￣|○ ガーーーーン
ただでさえ桜の満開の時期は短いのに、そのピークの時に一般色のキハ40が来て、天気も良くてしかも自分の仕事の都合がつくなんて、この区間が廃止になるまでの間にもう撮れる気がしない…
気を取り直して今回も追っ掛け、富良野～野花南の橋梁へ。前回、柵が車両に掛かってしまうのが気になったので、今回は脚立を持参して高さを稼いだ。しかし、晴れると車両の前面が陰ってしまうという誤算が。なかなか上手く行きませんね。
噴煙が上がる十勝岳でした。
一応前回のリベンジは果たしましたが、完全勝利とは言えないかもしれません。まぁ、だから何回も通ってしまうんですけどね。また、前回と今回で判明したのは、東鹿越始発の2474D＆その送り込み回送の運用に入った車両が翌日の2471D～2478Dに入るという事。引き続きチェックします。
※追記：本日（5月17日）、処遇が心配されていたタラコ2両と残りの一般色1766を含んだ6両が旭川運転所に転属回送され、代わりにJR北海道色の5両が廃車解体のための送り込みで釧路運輸車両所に向かったようです。国鉄色4両はまだまだ走り続けるようです。良かった良かった！
先月よりも少し早く出発できたので、東鹿越からの始発列車2474Dに間に合いそう。という事で、桜の状況も確認しがてら金山ダムに行ってみました。すると、天気は快晴で芦別岳もバッチリ見えているものの、桜のピークはチョット過ぎていました。しかも列車通過時刻になっても全然やって来る気配が無く、「おかしいな…」と思っていたら思っていたのと逆方向、東鹿越への送り込み回送が左からやって来ました。こっち方向は山影から突然列車が姿を現すので、すっかりタイミングを逃して完全に失敗してしまいました。20分ほど遅れているみたいです。
11日はGW明けの平日という事で人は少ないだろうと思っていたのですが、ダムには10人以上が集まっていました。このままココで始発列車の2474Dを待っていたら、メインの下金山カーブでいいポジションが取れなくなってしまう恐れがあったのですぐに移動。すると意外にも下金山カーブには2人だけ。聞いてみるとさっきまでは大勢いたものの、送り込みの回送を撮った後、みんなダムに移動したとの事。おかげでいいポジションをキープできました。
で、思いがけず下金山カーブで2474Dも撮影。メインの方向とは逆側からやって来るので一応撮影。
キハ40 1724でした。よく見たら運転席側だけ窓ガラスのHゴムが黒に交換されていました。
条件はバッチリです。この後、わらわらと人が集まってきて結局10人ほどで2471Dを待ちます。
2474Dの遅れは30分ほどになっていたので2471Dの通過時刻も遅れるのかと心配しましたが、ほぼ定時でやって来ました。どうやら2474Dは山部で2471Dと交換するために発車時刻が調整されたようです。
で、先月は山の一部が雲の影になってしまいましたが、今回は全く影なく激Vです。一部では背後の山がこういう状態を「激山」と言うらしいですが…
ただ、先月の画像を見てみると、この位置では車両のサイドにもわずかに陽が当たっていますが、日の出が早まった分、太陽が昇る位置もより東に移動した影響で陰になってしまいました。
カメラを縦位置から素早く横位置に持ち替えて撮影したけど、アングルをちょっと失敗した。もうちょっとカメラを左に振りたかった（＞＿＜）
パツンパツン（^_^；
先月、素早く撤収して追い掛ければもう一発イケルのを学習したので一番に脱出。先月と同じ場所は逆光になると分かっていたし、同じ場所ばかりでは芸がないのでもう少し先回りしてかなやま湖の対岸から狙った。しかしココも逆光でイマイチ。ココは晴れていたら夕方に来る場所だな。
朝イチのダムの状況から、のんびりしていたら駐車場が満車になってしまうかもしれないので、今回は東鹿越駅には行かずダムに直行。
「先生、課題の『一般色のキハ40・残雪の芦別岳・新緑・桜』を持ってきました！」
「桜が半分以上葉桜じゃないか。ダメ！再提出！！」
＿|￣|○ ガーーーーン
ただでさえ桜の満開の時期は短いのに、そのピークの時に一般色のキハ40が来て、天気も良くてしかも自分の仕事の都合がつくなんて、この区間が廃止になるまでの間にもう撮れる気がしない…
気を取り直して今回も追っ掛け、富良野～野花南の橋梁へ。前回、柵が車両に掛かってしまうのが気になったので、今回は脚立を持参して高さを稼いだ。しかし、晴れると車両の前面が陰ってしまうという誤算が。なかなか上手く行きませんね。
噴煙が上がる十勝岳でした。
一応前回のリベンジは果たしましたが、完全勝利とは言えないかもしれません。まぁ、だから何回も通ってしまうんですけどね。また、前回と今回で判明したのは、東鹿越始発の2474D＆その送り込み回送の運用に入った車両が翌日の2471D～2478Dに入るという事。引き続きチェックします。
※追記：本日（5月17日）、処遇が心配されていたタラコ2両と残りの一般色1766を含んだ6両が旭川運転所に転属回送され、代わりにJR北海道色の5両が廃車解体のための送り込みで釧路運輸車両所に向かったようです。国鉄色4両はまだまだ走り続けるようです。良かった良かった！
