新型コロナはますます拡大が続き、東京も深刻な状況になりつつありますね。北海道は緊急事態宣言の効果があったのか、爆発的な感染拡大は今のところ起きていません。北海道は14の振興局（広域な行政区分）に分かれていて、自分が住んでいるのは日高振興局。その日高振興局管内で感染者が出たのは、ちょうど一カ月前の2月26日。それ以降、新たな感染者は出ていないのに、道内のニュース番組などで表示される感染者マップでは未だに日高管内が赤く表示されている。一カ月も経っていれば最初の感染者2人は恐らくすでに回復しているだろうから、もしそうならば、いい加減に赤く表示するのはやめてもらいたい。現時点で感染、治療中の人がいる地域だけでいいはずだ。
サッカーのJ1は5月9日再開を目指すことになった。再開されたとしても、入場者数を定員の50％以下に抑えるようにするみたいだし、クラブにとって大切な収入源の入場料収入が激減するのは明らか。自分は去年1回しか札幌ドームに行けてないけど、今年はできれば複数回行きたいと思う。去年、ホントは最終節にも行くつもりでいたんだけど、なんと前日にクルマのエアコンのブロアモーターが壊れて全く温風が出なくなり、泣く泣く断念したのでした。
そんな贔屓にしている北海道コンサドーレ札幌の危機的状況を少しでも支えられたらと、微力ながらグッズの売り上げに貢献させてもらいましたよ。去年から北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターに就任した相澤陽介氏が手掛けるCS ClothingのTシャツを
オフィシャルオンラインストアで2枚購入しました。自分はファッションには疎いので去年まで相澤氏の事は知らなかったんですが、相澤氏のプロフィールやクリエイティブディレクターに就任した経緯などは
コチラの記事をご覧ください。
普通、サッカークラブのグッズのTシャツと言えば、オフィシャルなロゴやエンブレムをそのまま使っていて、サッカー観戦に着ていくにはいいけど普段使いにはチョット…というモノが多い。でも、このCS Clothingは普段使いの中にコンサ愛を秘めたデザインで、分かる人には分かるというのがコンセプト。世界的なデザイナーがオフィシャルなロゴやエンブレムをそのまま使うわけがないのだ。去年、第1弾、第2弾と発売されたのだが、プレミアム性を持たせるためにあえて大量には作らないらしく、2回とも自分がチェックした時には希望のサイズが売り切れていた。そこで今回は販売開始直後にポチって無事にゲットしたのだが、さすがに第3弾ともなるとファン・サポーターの熱も冷めてきたのか、種類によっては結構残っている。みんな、もっと売り上げに貢献するのだ！！ 自分ももう1回買っちゃおうかな。
写真では分かりづらいけど、右のNORTHERN SOULのロゴのTシャツはネイビー。他にブラックとホワイトがあって、それらは全サイズ在庫ありだけど、ネイビーは人気で全サイズ売り切れ。早く買って良かった！
左のTシャツはあまり人気が無いみたいで、3カラーとも全サイズ在庫あり。コンササポならみんな分かるRED AND BLACKのロゴと、どこかスコットランド国旗を思わせるようなXのデザインが気に入ったんだけどなぁ。まぁ、自分が気に入っていればいいのだ！
NORTHERN SOULって英語は去年から使われているんだけど、馬好きな人はあっちのノーザンかと思っちゃうかもね(^_^;
