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大飯原発「設置許可無効判」の異常衝く

2021年02月28日 | 司法
🌸大飯原発「設置許可無効判」の異常衝く

 ☆裁判官が名前を売るため反原発でアピールする
 *原発は「温暖化ガスゼロ」に必要だ
 ☆今回の大阪地裁の設置許可無効判決
 *司法の矛盾を実り出す
 *原発の存在意義を明確にするきっかけになった
 ☆いまは原発が公平で正当な評価を取り戻す重要なときだ

科学的根拠のない不合理判決
 ☆年末年始に日本を襲った大寒波は
 ☆電力供給が止まることがあってはならない
 ☆その基盤に原発のような大規模で安定した発電所が必要との意見
 *識者だけでなく国民の間からも出始めている
 ☆その流れを止めかねない、昨年の大阪地裁(森裁判長)判決
 *関西電力大飯原発3,4号機の設置許可を取り消す判決
 ☆大阪地裁は「原子力規制委員会の審査に不備がある」ことを指摘した
 *具体的には原発の耐震設計の基準となる「基準地震動」
 *基準地震動の想定は地質学者や地震学者が専門的知見を駆使
 *すでに、各原発で算出している
 ☆判決するに際して、なかには退官前の裁判官
 *名前を売り団体の顧問などに再就職するため
 *反原発のパフォーマンスに走るケースもある

「東日本初」の再稼働に期待が
 ☆大阪地裁の判決後地元の中塚寛おおい町長
 *住民の信撃を得るため、国が大飯原発の安全性を確保していること
 *発信してほしいと強く訴えている
 ☆朝日新聞や毎日新聞など原発再稼働に否定的なメディア
 *取り消し判決に久しぶりに心がおどったなどと書いた
 ☆6件の地裁判決のうち継続中の1件を除けば
 *すべて上級審で反原発の判断が覆されている
 *高裁、最高裁は下級審の裁判官のスタンドプレーを許さず
 *公平な判断をしているからだ
 ☆今冬の電力需給逼迫の真の要因は原発再稼働の遅れである
 *民主党政権で全ての原発を止めた菅直人元首相
 *当時「日本は、再生可能エネルギーだけで電力は賄える」と豪語した
 *今冬もし大停電で人命を失う事態になっていた
 *菅氏の責任を問う声が起きてもおかしくなかった

⛳「司法テロ」のツケは国民に回る
 ☆今回の寒波で、大雪が降れば太陽光パネルは発電不能になる
 *風力も強風やプロベラの凍結で発電に適した風を受けることができない
 ☆各電力会社は老朽火力発電所の再稼働などで
 *ビンチを切り抜けようとしているが、対症療法でしかない
 *LNGの需要急増が表面化し、過度な依存へのリスクも指摘された
 ☆「原発なき社会」を訴え原発への不当な司法判断で
 *運転差し止めを繰り返す運動家の手法
 *「司法テロ」で、そのツケは国民に回ってくる
 ☆今回の寒波では、スボット電力の価格が高騰
 *平時の10倍を超える価格での取引が続出した
 *調達原価はユーザーに転嫁される
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


大飯原発「設置許可無効判」の異常衝く
「THEMIS2月号」記事より画像引用)

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