慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

HAPPY NEW YEAR

2018年01月01日 | 学び



謹賀新年(ネットより画像引用)

戌年の意味
「滅びる」を意味します
 ☆草木が枯れる状態を表している
「まもる」を意味します
 ☆収穫後の年(植物が育ち、花が咲き、実をつけた)後の年
 ☆自分の実を落として、本体の木だけは守るとの意味があります
犬は社会性があり、忠実な動物です(人との付き合いも古く、親しみ深い動物です)
犬はお産が軽い(安産は「戌の日」が吉日)
戌の干支の特徴は“勤勉で努力家”です

戌年の傾向
地盤を守る(商売で言えば売買後ですからアフターフォローで更に親しくなる年です)
安産(新たに何かを産むという意味でもありますのでスタートの年です)
勤勉で努力(勤勉と努力がすばらしい成果を生み出す年です)

出典、届け心の架け橋ブログより
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください

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二宮尊徳公(報徳思想)

2018年01月01日 | 人生訓
「報徳二宮神社」(金次郎さんの愛称で親しまれる偉人・二宮尊徳公をおまつりする)

二宮尊徳公生い立ちと生家の立て直し
 ☆相模国(今の小田原市)の豊かな農家に生まれたが、生家は没落し両親は亡くなる
 ☆金次郎は、一生懸命働きお金を貯め、田畑を買い戻し、24歳までに一家を再興しました
二宮尊徳公の功績
 ☆小田原藩家老服部家の財政再建、分家宇津家の桜町領を復興させた
 ☆大名旗本達の財政再建と領民救済を行いました
 (農村や藩を貧困から救い、独自の思想と実践主義で人々の幸福を追求)
 ☆数理、土木建築技術、文学まであらゆる才能を発揮した偉人です
二宮尊徳公世界初の信用組合設立
 ☆藩の使用人や武士達の生活を助けるために、お金を貸し借りできる「五常講」を作りました
 ☆信用組合の発祥はドイツといわれていますが、尊徳公はそれより40年前です
二宮尊徳公の自然と環境への取り組み
 ☆自然との共生を尊徳翁は百数十年前にすでに実践
 ☆常に自然と環境のバランスを考えていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『BS7神社百景』 報徳二宮神社HP






二宮尊徳公(報徳思想)(『BS7神社百景』より画像引用)

二宮尊徳公の教え(報徳思想)
至誠(この上なく誠実なこと、まごころ)
勤労(心身を労して仕事にはげむこと)
分度(経済面での自分の実力を知り、それに応じて生活の限度を定めること)
推譲(人を推薦して地位・名誉などを譲ること)

二宮尊徳公の教え(~徳をもって徳に報いる~)
恨みには公平無私の正しさで報い、恩恵には恩恵で報いなければならない



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