慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝(『法律』の前に『道徳』がある)

2018年01月06日 | 知識取得
裁判官はイデオロギー固執やパフォーマンスを排せ

法治国家では「法」がすべての規範になると信じられている
 ☆人間社会には「法」に優先する「道徳」があることを忘れてはならない
 ☆企業や団体の不祥事釈明会見では「コンプライアンスは実践してきました」と釈明する
 ☆「違法行為はしていません」が免罪符のようになつているのは大きな誤りである
 ☆「法律」が出来るずっと前から、人間社会を律してきた「道徳=常識」がある
 ☆私たちは、裁判に対して「正義」「公平」と共に「道徳」を求めている
 ☆裁判官が、自身のイデオロギーに固執したり、パフォーマンスに走ることを許してはならない
広島高等裁判所が、四国伊方原子力発電所3号機の運転差し止めを命じた
 ☆原発から約130KM離れた阿蘇山が約9万年前に大噴火を起こしたことが理由です
 ☆判決を下した裁判長、定年直前にこの重要な判決をした
 ☆国民、マスコミ、伊方町住民などから疑問の声が挙がっている
 ☆退官前のパフオーマンスではなかったかとの疑念も捨てきれない
以前東京都内の米軍基地を「憲法違反」と判決を下した裁判官がいる
 ☆野党、マスコミ、進歩的文化人などは大喝采し、彼は一躍”時の人”となり、定年退官した
 ☆すると当時の社会党や総評、某宗教団体までもが、彼と顧問契約を結んだ
 ☆編集者が記事の内容が名誉棄損にならないか相談に行ったとき
 (彼は『訴訟を起こしなさい』と自分の商売のために訴訟を歓迎する態度)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


『法律』の前に『道徳』がある(ネットより画像引用)
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『行為』を目的にすると素晴らしい人生が

2018年01月06日 | 人生訓
人間はある時期に「行為」から「目標」に生活の目的が変わる

変わったことに気がつかない人が立ち上がれないダルに苦しむ
「行為」という目的と「目標」という目的の違い
 ☆人生に目標を立て、目標を達成しても、更なる目標が必要となる
 ☆生きている間、目標を達成するように時間を過ごす結果となる
 (人生は「自分のもの」ではなく「目標のためのもの」として過ぎる)
 ☆時間だけを失い、老いて死ぬ、人生の意義を見つけることはできない
本当の人生とは
 ☆野球をするのは野球が好きなので、一所懸命ボールを追いかける
 ☆勝った方が嬉しいが、勝ち負けは「一生懸命にやった結果」である
 ☆勝つことを目的としている訳ではない
人生には「目標」はない
 ☆「行為」そのものを目的とするのが人生なのだ
 ☆毎日学校に行くのが当たり前だった頃
 (「やること」に「全力を注ぐ」ことが唯一の目的だった)
 ☆結果として来るものはあちらから来るのであって、自分が求めたものではなかった
大人になってからでも、行為そのものを目的にし過ごす
 ☆即ち、行為に目標を置かず、行為で自分の得になることを考えない
 ☆結果、毎日は輝き、心の底からファイトが沸いてくる
 ☆人間は、自分が一番可愛いのに、自分のために行為をしても満足は得られない
 (人のための行為なら満足が得られる) 
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』 
 

『行為』を目的にすると素晴らしい人生が(ネットより画像引用)

学校に行く世代別目的
小・中学生では、目的が学校に行くこで卒業するためでもなかった
 ☆目的は「行為」そのものであって、「目標」ではなかった
高校生位から、「行為」に対する「目標」が必要になった
人生に目標があると、人は達成されることを目指す
 ☆目標には、競争相手がいて自分が一番優れているということはまずない
 ☆目標を達成することは難しく100人中99人は挫折する

全国高校野球大会
野球をやる目的に「優勝すること」という目標を置いたら?
 ☆100人中99人は何のために野球をするのかがわからなくなる
なぜならば、悔しい思いをするために頑張るのだから
何千人もの球児が参加して優勝はたった1校で、後は全部挫折する
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吉良義央(悪政者)

2018年01月06日 | 歴史上の人物
吉良義央(別称・吉良上野介)(『忠臣蔵』で最大の憎まれ役)

吉良義央プロフィール
 ☆吉良は旗本の中でも名家の吉良義冬の嫡男として生まれる
 ☆名門の家柄で、生涯を24回の上洛、家督を継いでからは使者職に就いていた
 (力量は、相当なものだった証拠)
 ☆杉家に財政支援させるなど、その実力を遺憾なく発揮していた
『忠臣蔵』の題材となる、元禄赤穂事件が起こる
 ☆吉良が、浅野を田舎侍と罵る
 ☆激怒した浅野は、吉良に斬りかかり、吉良は額と背中を切られた
 ☆この暴挙に激怒した将軍・徳川綱吉は浅野に切腹を命じる
 ☆浅野が怒りを募らせた他の主な要因
 (吉良が浅野に賄賂を要求するが、浅野がそれを拒否した)
 (塩の利権を巡る対立、浅野の美しい妻に横恋慕したとの説)
吉良は、傷を負わされたとはいえ、相手を自らの手を汚さずに追いやった
 ☆吉良は最後に、大石内蔵助47名の討ち入りに合い討たれてします
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




吉良義央(悪政者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)


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