慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

なぜ日本人は「河童」が大好きなのか

2018年01月26日 | 人生訓
人間には「理由を知りたい、わかりたい、なっとくしたい」という気持ちがある

人間は、ある日とつぜん幸福が奪われることがある
 ☆現代でも大昔でも人間が生きている限りは続く
 ☆どんなに悲惨なことでも事実は事実であって、受け入れなければならない
 ☆でも人間の心はそれで納得するわけではない
 ☆人間は、事実だが、はっきりとした現実感を伴った事実ではないと考える
河童がいるのかいないのか?(それは問題でない)
 ☆人間は食べて寝て、単に息をしていればそれでよいという存在ではない
 ☆人間が生きる意味は心の充実にある
 ☆悲しい時には、納得することを求め、楽しい時にはその楽しさを人にも分けたくなる
 ☆人の心に河童が必要なら、それが非科学的でも、人間の生活の中に残る
私たちはいま、心を失っている
 ☆喜びも、感動も、同情も、悲しさもすべてを失い、能率だけを考えている
 ☆目の前のことを短い時間で済ませることができるかだけを考えながら人生を送っている
 ☆河童のいる生活は、悲しさもあるけれど、生きている実感もあった
なぜ民話に、非現実的な河童が登場する?原因を河童に求めている
 ☆災害で、その家が流されなかった理由
 (ご先祖様が河童に功徳をされて、水を操る河童が恩返しをしたと納得する)
 ☆お婆さんにとり、大事な活発で利発な孫宝物の孫
 (遊びに行った孫が、変わり果てた姿で家に帰ってきた)
 (「河童に引きずり込まれた……」と父親は言った)
 ☆この池にすむ河童が可愛い孫を引きずり込んだに違いないと納得する
 ☆池の畔にお婆さんは、「河童、出てこい、なんで引きずり込んだんだ」と叫んでいた
 (利発な孫が自分で池に入るはずはない、河童をお仕置きしなければならないと)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』




なぜ日本人は「河童」が大好きなのか(ネットより画像引用)
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老人性難聴は『補聴器』を適切に生かせ

2018年01月26日 | 医療
後期高齢者の半分以上が罹り放置すると認知機能が低下しうつにもなり易い

突発性難聴
 ☆ある朝、「キーン」という耳鳴りとともに、突然音が聞こえなくなる
 ☆過度なストレスが関与するといわれるが原因は不明である
 ☆薬による早期の治療で、患者の約70%で聴力の回復が見込まれている
 ☆放置せずに早い段階で治療を受けることが肝要である。
老人性難聴
 ☆85歳以上で80%以上で、加齢に伴い徐々に難聴は進行する
 ☆老人性難聴に根本的な治療法はあく、聴覚を補う「補聴器」が必要
 ☆補聴器は老眼鏡のように装用してすぐにその効果が発揮されるわけではない
 ☆人間の耳は、人と会話をするときなど、無意識のうちに雑音を排除している
補聴器の活用
 ☆最近の補聴器は、ノイズキャンセル機能などもついている
 ☆人の声など聞きたい音を捉えやすくなっている
 ☆「補聴器は種類も豊富にあり、使い勝手に合わせて選ぶことが可能です
 ☆適切な機種でフィッティングしていくことが、聴力の獲得の基本です
 ☆補聴器で聴覚を補うと、認知機能の低下を防ぐ
「人工内耳」の手術もある
 ☆「年のせいで耳が聞こえない」ことを諦める時代ではない
 ☆老人性難聴を放置している人が多数いる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


老人性難聴は『補聴器』を適切に生かせ(『THEMIS1月号』記事より画像引用)



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株で100万円を1億円にした元芸人

2018年01月26日 | 
井村俊哉氏(株式投資をする「株芸人」)
 
'11年に元手100万円で株式投資し資産を増やし資産1億円を築いた

銘柄選びの「3極意」
 ☆売り上げが前期比3割ほど伸びていること(売り上げとともに粗利益も伸びている銘柄を選ぶ)
 ☆良い銘柄でも割高のものは買わない(決算時期がポイント)
 (決算発表によって業績が好調であることが明らかになると割安銘柄に変貌する)
 ☆企業が将来に成長するか見極めることです(「勘」によるところも多い)
 ☆銘柄を絞っていくと50銘柄ほどがリストにあがってくる
 (その中でも割安で、今後も成長すると思う1~5銘柄に集中投資する)
 ☆昨年1000万円以上の儲けたペッパーフードサービス(決算書からの掘り起こし)
強豪チームを作るには調子のいい選手を並べることが鉄則
 ☆株価が下がりそうになったら、その銘柄は放出し、上がりそうな銘柄を獲得して試合に出す
 ☆選手の調子が上がりすぎたら、いったん「ベンチ」に下げたりもします
いま保有している株
 ☆アルファポリス(小説や漫画を投稿できる『アルファポリス』というサイトを運営)
 (直近では2四半期連続で粗利が50%以上伸びている)
 ☆元気寿司(海外進出している回転ずしチェーンに注目)
 (昨年9月に株価2500円で買いましたが、すでに3500円以上まで上がってきています)
 ☆SBIHDは大型株(ビットコイン分野で先行投資をしています)
 ☆任天堂
アルファポリス、元気寿司、ペッパーフードには共通点
 ☆業績悪化や不祥事などで株価が低迷していた銘柄
 ☆この視点で銘柄を探すと「お宝銘柄」は見つけやすい)
私の投資は、ファンダメンタルズ投資
 ☆デイトレードもやっていたが、精神的にも体力的にもきつい
 ☆企業の業績やビジネスモデルで銘柄に投資をする
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
株の投資は、自己判断、自己満足、自己責任で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典「週刊現代」18年1月27日号より




 株で100万円を1億円にした元芸人(「週刊現代」、ネットより画像引用)

アライドアーキテクツ「株価10倍」銘柄で大儲け
ネットを使って企業のマーケティング活動を支援する会社(仕込んだのは'16年5月)
第1四半期の決算で、売上高は2倍超、粗利益も約2割伸びていた(前期は赤字)
昨年、最終的にはこの1銘柄だけでトータル3,000万円の利益

最初に大当たりしたのがインフォマートという銘柄
企業同士をウェブでつなぐ受発注システムを運営する会社
仕込んだのは'11年から'12年、購入時の株価16万円が2年ほどで160万円
2000万円ほどの利益






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