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A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

バリ18 絶壁の上のお寺

2015年02月20日 13時06分55秒 | 老後
2月29日(木)


夕景の名所で有名な崖の上にあるお寺に行った。
確かに絶壁の上に建っている。
お寺の名前は「「ウルワツ寺院」寺の境内に入る人は門前で黄色い襷を腰に巻いて身を清めなければならない。


どんどん登ってゆくと高台の上にはお寺がある。



たしかに高い所で眼下には岩に砕ける白波が見える。


スタディアムの様なものが遠望できる。
今からあそこまで下りて行き
夕陽を見ながらインドネシアの古典民族舞踏劇を鑑賞することになっている。





バリ17 ヒルトンホテル

2015年02月19日 12時19分54秒 | 老後
2月29日(木)


先ずミセスマスダのセンチメンタルジャーニー。
ヌサデゥアのバリ・ヒルトンホテルへ。
16年前幼少時代の同級生6人で泊まったホテルである。
今、ホテル名はアヨリア・ヒルトンと変わっている。


沢山写真を撮って当時ご一緒した友達に送るそうだ。ホテルのロビーは風格がある。昔の王者の家も斯くあったのだろう。
高い天井


ホテルの入り口でホッと一休みするミスターマスダ




大きなプールを囲むようにホテルは建っている。
プールの先にはホテル専用の海や、朝食のためのパビリオン等もある。



ホテルの名前も経営者も変ったがミセスマスダは同級生5人と訪ねた
16年前と佇まいは殆ど変っていない様子に感動。
訪ねて良かったと感歎しきり。





ホテルを出てビーチへ行く前にインドネシアの土産物屋にも立ち寄った。
バリ・シー・ソルトが気に入ったようである。


これから今回のバリ島訪問最後の夕陽見物を兼ねビーチに
インドネシア古典舞踏劇を見学に出掛ける。







バリ16 静かな海

2015年02月17日 12時28分02秒 | 老後
2月29日(木)  

考えてみれば今回バリ島に来て温かい常夏の島で
のんびり風邪を治すつもりであったが
余りのんびりはせず結構観光・ショッピングに忙しかった。

お陰さまで風邪は治ったようだ。
只ゆっくりのんびりとしたと言う気分は無い。
今から午後2時まで自由時間。

まずプライベートビーチに面したパティオに陣取る。




遠浅のビーチは楽しい。






プールサイドはゴージャス
プールに直結したバーもある。



午後2時これから夕陽見物がてらのドライブに出掛ける。
ロビーでガイドのジュン君を待つミスターマスダ。






バリ15 トロピカル・フルーツ

2015年02月16日 11時47分26秒 | 老後
1月29日(木)


インドネシア・ルピアは桁が多くて買い物の時戸惑ってしまう。
下二桁を取って一割増しにすると円になるが
何しろ金額がでかいので慣れるまで大変。

今日がバリ滞在最後の日である。
チェックアウトが午後2時なのでホテルのビーチ・プールで
ゆっくり時間を過ごし、午後3時からチャーター車で
最期のドライブに出掛け午後8時ごろホテルに帰り遅い夕食 
成田行き飛行機は夜中の12時50分なので
午後10時過ぎ飛行場に向かう。
これが今日のスケジュールである。



ホテルのロビーを下りて行った所に朝食のレストランがある。 
ホテル正面玄関
ロビーの吹き抜け天井



朝食のレストランの前ではバリ島の雰囲気を出すよう
朝からガムラン音楽。

朝食ビュッフェの楽しみは超半熟卵のオ-バーイージーと
カリカリ・ベーコンそれとトロピカルフルーツ。

ランプータン・マンゴスチンは大好物



ジャックフルーツ これは今回初めて食べた。実をトングで抓まんでナイフで切り取る
実を裂くと大きな種が出てくる 淡いドリアン風味で表現しにくいが美味しい

時間は前後するが今日昼過ぎから出掛けたドライブの帰途果物屋を発見 
ジャックフルーツを見せてもらった。
果物の「魔王」と言われているドリヤンを5倍ぐらい大きくした
ドリヤンより匂いの薄いドリヤン系の果物のようである。
切り売りもしている



此の「サラク・フルーツ」も初めてだ。
馴れたら美味しくなると思う







馴染みのウエーターが今日帰国すると云うと最後のサービスで
ハートマークのカプチーノを。
そのウエーターのインディラ君。
彼は日本の筑波大を卒業しているのだが、インドネシアでも若者は
希望する職に就くのは難しいそうで、
今はこのホテルでアルバイトをしているそうだ。

これから午後2時まで自由時間
海に入ったりプールで泳いだりする積り。





バリ14 サンセット・テラス

2015年02月15日 15時47分55秒 | 老後
1月28日(水) 14

今日は終日ホテル内でゆっくり過ごした。
海にも入ったしプールでも泳いでみた。
地元インドネシアの赤ワインも美味しかった。
庭の散策も中々楽しかった。

今日の最後は夕食、
ホテルのプライベートビーチの前の「サンセット・テラス
日没を見ながらのステーキディナー。

ワインはオーストラリア・ブロッサバレー シラーズの赤 
昔オーストラリア駐在の時、好んで飲んだワインであった。


暮れなずむ波打ち際をワインを飲みながら飽きることも無く眺めている。
平和な時間が流れている。



ランプステーキ
カラマリ

愈々空が茜色に映えて来た。
見事なものだ。





気が付くと辺りには夜の帳が落ちて来ている。



ホテルの中ではアクティビティが盛んだ。iインドネシアの民族舞踊もやっていた。












バリ13 ホテルの庭

2015年02月13日 08時59分37秒 | 老後
1月28日(水) 

我々が泊まっている
インターコンチネンタル・リゾート&スパ・ホテルの庭は広大だ。

朝から掛りの人が雑草取りにも余念がない。
庭は適度の水分を含み綺麗に管理されて居り気持が良い。

バリ島は今は雨季と言われて居り外出時には傘の携帯を勧められるが
夜中に降ることはあるがラッキーにも未だ昼間に大雨にあった事がない。
今日はゆっくり庭も楽しんでみた。















夕方になると民族舞踊の一行が何処からともなく現れる。
庭に設置してある舞台に向かっているのだろう。


露天商が土地の土産物を商っている。
週に一度くらい夕方になると宿泊客を喜ばせようと催すらしい。
貝殻や素朴なアクセサリイなどが見受けられる。
ホテルの客が夕涼みがてら結構買っている。



そろそろ夕陽を見ながらの夕食の時間だ。







バリ12 ジンバラン・ビーチ

2015年02月12日 16時07分06秒 | 老後
1月28日(水)


潮騒の音が聞える。大きな音だが耳に心地よい。
ホテルのプライベートビーチのデッキチェアーに横たわっている。

ジンバラン・ビーチは遠浅 
今日は少し波が少し荒いが波打ち際の波と戯れるのには丁度良い。
海温は少しぬるめ 何時までも浸かっていられる。赤ワインはインドネシア産 葡萄葉シラーズ種で中々いける。



バリに来てから見学・買い物に忙しく今日が本当のバリの休日。
バリに来た目的「バカンス」海のあとはプール 
夕方までのんびりと「太陽と海と水」に遊んだ。








バリ11 シーフード・バーベキュー

2015年02月11日 15時58分08秒 | 老後
1月27日(火)

今夜の締めはジンバラン海岸のシーフードバーベキュー。
インド洋に面し沖にはデンパサールの飛行場が遠望できる
海岸端の楽しいレストラン。

レストランの入り口近くの水槽には
伊勢海老をはじめ色々な魚介類が入っている。
これを選んで焼いてもらう仕掛けである。今日一日付き合ってくれたガイドのジュン君




ここのレストランのバーベキューの売りは炭を使わず
ココナツの実の皮を燃やすことである。
独特の風味があるような気がする。

バンドも入ってレストラン内は大いに盛り上がっている。


伊勢海老と蛤が美味。
笊にはバリのお米を焚いた御飯、これがまた美味しい!!


ホテルには9時過ぎに帰った。

強行軍の行程で少し疲れた。
明日は天気も良し 一日浜辺でのんびりする予定。




バリ10 プラ・タナ・ロット(タナ・ロット・寺院)の夕陽

2015年02月10日 15時43分15秒 | 老後
1月27日(火)


愈々夕陽の見学。
バリの夕景では一番と言われている「プラ・タナ・ロット」へ。

ウブドの王宮から車で1時間半、バリの田舎、有りの儘のバリをドライブ。
これは格別であった。42年前に訪ねたバリは将にこんな景だった。

昨日が良かったので今日もと思ったが
肝心の日没時に水平線上に雲が出て少し残念。


奥に見える島の守護神は白色の大蛇 この蛇は弟分だが
哀れ見世物になり下がっている。観光客が写真を撮るとチップを要求する。

ミセスマスダが胴体を触ったら「生暖かい」とのこと。
蛇は冷血動物 冷たいはずだと思うのだが触って確かめるのは御勘弁。

段々日没が近づいてくる。



隣の岬の先端はゴルフ場。海に打ってゆくペブルビーチの様だ。


日没までココナッツでも飲みながら待つことにしよう。


雲が出て来たので太陽に位置は判らぬが綺麗な夕焼けだ。

大蛇が守護神のお寺の島。

今は干潮 信者の人々が浅瀬を伝って島にお参りに。
モンサンミッシェルの様だ。
この洞窟の奥に本当の守護神「白蛇」が鎮座しており、、
バリの人々は一生に一度はここに参詣したいと願っているとの事。







残念ながら日没は見れなかったが結構見事な夕焼けではあった。




バリ9 ウブド王宮

2015年02月09日 22時01分14秒 | 老後
1月27日(火)


ウブド王宮を中心に延びるラヤウブド通りとモンキーフォレスト通りが
中心地で通り沿いには小さな雑貨店、ファッション、カフェ、ホテルが並ぶ。
ランドマークにもなっているモンキーフォレストは野生の猿が暮らす
自然保護区になっており森林浴を楽しみながら散歩をするのもいいだろう。

元に戻って古都の「宮殿」を見学。正面玄関だけが見学を許されている。


日本でいう「あ」、「うん」、
あるいは「狛犬」のようなものか左右に守り神が。





美しい扉。ここにも守護神が。







ここより進入禁止となっていて、
内部は王族の子孫の住まいになっているようだ。

ミセスマスダは以前来た時は内部の見学も出来、
水を配した住まいの佇まいは大層美しかったというが、
正面玄関からこの辺りまでの様子は我々には親しみにくいかも・・・。



ウブド王宮の見学を終え外に出るとそこは街の中心。
街の真ん中でたいした賑わいだ。
マックは勿論スタバまである。

時間も良し、これからサンセット見物に向う。




バリ8 世界遺産 棚田

2015年02月08日 21時29分01秒 | 老後
1月27日(火)


この古都ウブドの北部に世界遺産のライス・テラス「棚田」がある。
丘陵地帯でたくさんのお米が作れるようにと
古代からかバリ島で行われている水耕の手法である。

この辺りは渓谷やライステラスの美しい自然に囲まれている。
バリ島を代表する風物詩である。

インドネシヤの主食のお米は三毛作。
どうも刈り入れが済んだ田んぼもあれば
田植えをやっている田んぼもあるようだ。





































日本の言葉に「田毎」-タゴトーと言う言葉があるが
「田毎の月」とか云うように使われている。
棚田等で時間の経過で月影が隣の田んぼに
移ってゆく風情を表しているものだ。
月夜に来れば又違った棚田を楽しめるだろう。




バリ6 バリ・ビーチ・ホテル

2015年02月04日 21時08分45秒 | 老後
1月27日(火)


今日はバリ島に関しては先輩のミセスマスダの案内で郊外のドライブ。
車を8時間チャーターした。
運転手と現地ガイドが付いてUS$100 これは廉い。

先ず最初に42年前に家族で泊まったサヌールの
バリビーチホテル」に行ってみたい。

東京での情報ではもう無くなっていると言われていたが
現地ガイドに聞くと「名前が少し変わっているが今も営業している」。
半信半疑ながら其処へ連れて行ってもらう事となった。

ホテルの前のゴルフ場を見た時まさしくあのバリビーチホテルだと確信した。


ホテルのホーヤは昔の面影を保っているが
内部はリノベートされており昔を思い出せない。


玄関では民族音楽で迎えてくれる。
雰囲気は昔のままだ。


昔はこんな立派なロビーはなかった。


ガーデンは昔のままで松明のもとでの
「ケチャク・ダンス」が思い出される。

センチメンタルジャーニーであった。


バリ5 壮大な日没サンセット

2015年02月03日 19時27分37秒 | 老後
1月26日(月)


太陽が沈み始めた。
我々はレストランのパティオで食事をしながら眺めている。

もう少しすると見物客で一杯になる。







そろそろ日没だ











夕焼けから日没 綺麗なものだ。







日没も最高潮





漸く真っ赤な太陽は地平線の彼方に沈みました。
茜色の雲も見事でした。

レストランの人に薦められ此のホテルの名所と言うか
海岸の岩場に造られたロック・バーを覗いた。
ゴンドラと言っているがケーブルカーで海岸まで降りて行くと
海岸の岩の上の床(桟敷)がカフェになっている。
特別指定席はシャンペン付きディナーで180ドル。
ここもサンセット見物の人気スポット。ゴンドラは45度の角度で海岸に下りてゆく。







ここがロックバーの特別指定席

今日はこれで終り。


バリ4 アヤナ リゾート

2015年02月02日 15時40分10秒 | 老後
1月26日(月)


昨年、友人家族が滞在しその良さも聞いていたうえ、
最近大層な評判になっているホテル、
アヤナ リゾート&スパ ホテルに行った。
夕陽を楽しみながら夕食をここで取ろうと言うわけでもある。


ホテルの中庭は石作りで何か宗教的な雰囲気がある。




中庭はプールへと続く。








昨日の疲れ、本日の買い物の疲れもありプールサイドで冷たいものを飲みながらリラックス。







日経新聞の記事に寄れば「世界三大夕日の街」は
フィリピンのマニラ、インドネシアのバリ島そして北海道の釧路市だそうだ。
さあ 結構な御食事を頂きながら世界三大夕日を鑑賞しよう。

サンセットの時間にあわせての夕食となった。
フリッター

ミネストローネ

ラムのステーキ

ペンネアラビアータ

ストロベリー・ジェラート

マンゴー・ジェラート

少し眩しい。愈々日没の時が迫って来た。





バリ3 デユーティーフリーショップ

2015年02月01日 13時50分52秒 | 老後
1月26日(月)

次にデユーティフリー・ショップ
ここは一応観光地 まあ見てみようと言う事で・・・
クタの町からタクシーで乗り付けたらタクシー代はデユーティフリー・ショップが
払ってくれ、その上25ドルのクーポンまで呉れた。
大したサーヴィスだし客集めに熱心なのだろう。

大きな建物だがお客は疎ら。
ホテルや街には結構中国人が滞在しているのに店内中央には大きな人工のの滝が涼しさを演出している。


このコーナーはローカルの物産の展示





鳥の神様像ガルーダ? 店内の飾りか?はたまた売り物か?


ここにも神様へのお供え物





象はバリ島の人達には特別な動物。