A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

グルメ

2015年02月28日 09時25分16秒 | 家族行事
2月22日(日)


勤め人時代から家族付き合いしているF御夫妻より
ランチのお誘いがあり青山に出掛けて来た。


良いワインを出すことで評判のイタリアン・レストランの様だ。

1階はダイニングルーム、2階は個室の様だ。









アミューズから前菜・メインからデザートまで中々良い。
F御夫妻とお話が弾みボトルを3本も明けてしまった。
イタリアンワインには詳しくないが美味しかった。
ピエモンテ州トスカーナ州のワインには良い物があるとかねがね感じて
いたが今日飲んだシシリアのワインも悪くない。

又訪ねてみたいレストランであるし、他の友人にも紹介してみたい。
今日は本当に良いレストランに出会った。



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河豚割烹

2015年02月27日 21時22分43秒 | 食事
2月27日(金)

勤め人時代の縁でお得意先から夕食の御招待。
日本橋の河豚専門店「山田屋」 ここは今回は二度目。
前回は夏で白子は無かったが
今回は河豚シーズン真っ只中、大いに「焼き白子」を期待している。


ビールの後はヒレ酒、香ばしい味わいが嬉しい。
色々突き出しの後 薄造りのフグ刺し、関西ではテッサと言う。
鍋はテッチリナベ テツと言うのは鉄砲 当たると言う意味だそうだ。
フグチリ鍋は特に云う事無し。後で出てくる雑炊が楽しみ。

そして焼き白子」が出て来た。
こんなに旨い物は無いだろうと思うが体には余り良くないだろう。

お酒が入ってくると談論風発
議論はとめどもない。



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円空さんに逢いに行く

2015年02月26日 09時18分33秒 | 家族行事
2月10日(火)


地方仏に興味を持っている。
特に円空さん木喰さんの木彫が好きだ。

江戸時代の異なる時期に日本を巡り歩いた円空と木喰。
円空は荒削りで力強い、木喰は丸みを帯びたという異なる作風でありながら、
多くは像に込められた祈りを包み込むように柔らかな微笑みをたたえている。

円空と木喰の木彫像あわせて約250点が、時を超えて私たちの心に迫ってくる。
横浜そごう美術館の展覧会である。


円空仏は生成り(キナリ)を味わえ」。
生成りは一本一本の木が持つ癖のこと。
それを活かした所に円空仏のよさがある。
ずんぐりした杉の根っこの薬師如来。
自然のままの木肌を、衣の線にみたてて見事に造形している。

それは、円空が、どんな木にも仏様が宿っていると信じていたからだ。

円空は、寺も仏像もない辺境の村々を旅し、
そこで手に入る木を使って人々のために仏像を作った。




木喰仏は、荒削りな円空仏とは対照的だ。
見ているだけで心が和んでくる優しい微笑み。
この笑顔こそ木喰仏最大の魅力だ。
「木喰仏は笑顔を堪能せよ」。


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遅すぎる新年会

2015年02月25日 09時15分09秒 | ヨット
2月24日(火)

ヨット仲間と少し遅すぎる新年会を兼ねたランチ。
ヨットハーバーではクラブハウスで何度か飲む機会があったが
レストランでやるのは今年初めて。

グルメで奥さんとも時々ダイニングアウトしているヨット仲間の
山口さんが横浜駅近くの旧日産ビルにあるバー完備のレストラン
に案内したいと言ってきた。デラックスな雰囲気は無いがイタリア食堂と言ったところか。

リーズナブルな価格帯のワインが揃って居り楽しい雰囲気だ。

延々と飲み食いをしていたので時間は午後2時を回ってしまったが
御客は引きも切らない。人気のあるレストランらしい。

取り敢えず「ビール」と言う事だが奮発してプレミヤクラス。
ワインは良く冷えた白ワイン。ミュスカデ、軽快な辛口である。メイン料理はパスタかビーフストラガノフの選択。 
誰かが云っていたビーフストラガノフとハヤシライスと
何処が違うのだろう? ヨット仲間の恥だ。

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バリ20 帰国

2015年02月22日 17時59分59秒 | 老後
2月29日(木)    

御高覧頂いていたバリ島旅行の弊ブログも今回(バリ20)が最終回。

ミスターマスダも寄る年波か秋口に引いた風邪の治りが悪く弱っていた。
転地療法で常夏の国で毛穴を広げれば治るかもしれないと言う
素人考えでバリ島に行った次第。
幸い風邪の事は忘れてしまうぐらいの健康を取り戻した。

何しろ42年ぶりのバリ島と言う事もあり結構観光に時間を費やし
ビーチでのんびりする時間が少なかった。

バリは歴史のある島なのでインドネシアの民族遺産が沢山ある。
ゴルフとかマリンスポーツならいざ知らずインドネシアのカルチャーを
楽しみながらゆったりプール・ビーチで時間を過ごせる。

来年の冬に再訪の機会があれば
もっともっとビーチで過ごす時間を増やしたい。


民族舞踏劇の見学を終えホテルに帰ったのは午後8時半。
遅い夕食はホテルのプールサイドで。
バリ島に来て一度もインドネシア料理を食べていないので
最初で最後になるかもとインドネシア料理を食べることにした。
まずショーケースからキングプロウンを選んでバターソース焼き。
それに「ナシゴレン」鶏のサテー付きでデラックス版。
念の為マルゲリータ・ピッザを頼んだがこれは多すぎた。
食事にはインドネシア舞踊付き。
変な取り合わせながらエンジョーイアブルであった。



午後10時半 帰国の為バリ・デンパサール空港に向かう。
真夜中 成田に向けガルーダ機は離陸。

成田までの飛行時間は7時間。
そろそろ日本の空だ。
機窓から日の出が見える。

思えば今回の旅 
バリ島では夕陽だったがいつも太陽を追っかけていた旅でもあった。

(完)



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バリ19 インドネシアの古典オペラ

2015年02月21日 15時23分23秒 | 老後
2月29日(木)


断崖の上のウルワツ寺院から下りて来ると
先ほど見おろしたスタヂアムに着いた。
インドネシアのケチャックダンスをはじめ古典民族舞踏劇の専用会場である。
観衆は1000人ぐらい入っている。夕暮れの開演に合わせて着々と観衆が集まって来ている。



先ずケチャックダンスの大合唱とアリア。
勿論インドネシア風ではあるが統制のとれた一糸乱れず
という合唱は聞かせる。これが典型的なケチャックダンス通称モンキーダンスのスタイル。。舞踏劇が始まる前に何やら「お清め」を行っている。



お姫さんがさらわれ皇子さんが取り返し結婚 
目出度し目出度しとお決まりのストーリー
暗くなると火の芸もあり1時間のパフォーマンス 
飽きさせず期待以上に大いに楽しませてくれた。


左の白いコスチュームは皇子の家来で猿 中央の二人は人攫いの悪漢。
御姫さん付きの女官達。



ケチャックダンサーはアカペラの合唱団でもあり
そのうち何人かはテナーで独唱もしストーリーを進めて行く。
しかし西洋音楽と言うより御詠歌の様な感じである。




時には演者が観客席まで来て観衆と一緒になって劇を盛り上げている。












最後は劇団の挨拶。カーテンコールの様なもの。


舞踏劇が終わった頃は綺麗な夕焼けだった。
ダンサー達と記念写真を撮って貰った。






これからホテルに戻り夕食をとり飛行場に向かう。
出発は夜中の12時50分。 



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バリ18 絶壁の上のお寺

2015年02月20日 13時06分55秒 | 老後
2月29日(木)


夕景の名所で有名な崖の上にあるお寺に行った。
確かに絶壁の上に建っている。
お寺の名前は「「ウルワツ寺院」寺の境内に入る人は門前で黄色い襷を腰に巻いて身を清めなければならない。


どんどん登ってゆくと高台の上にはお寺がある。



たしかに高い所で眼下には岩に砕ける白波が見える。


スタディアムの様なものが遠望できる。
今からあそこまで下りて行き
夕陽を見ながらインドネシアの古典民族舞踏劇を鑑賞することになっている。




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バリ17 ヒルトンホテル

2015年02月19日 12時19分54秒 | 老後
2月29日(木)


先ずミセスマスダのセンチメンタルジャーニー。
ヌサデゥアのバリ・ヒルトンホテルへ。
16年前幼少時代の同級生6人で泊まったホテルである。
今、ホテル名はアヨリア・ヒルトンと変わっている。


沢山写真を撮って当時ご一緒した友達に送るそうだ。ホテルのロビーは風格がある。昔の王者の家も斯くあったのだろう。
高い天井


ホテルの入り口でホッと一休みするミスターマスダ




大きなプールを囲むようにホテルは建っている。
プールの先にはホテル専用の海や、朝食のためのパビリオン等もある。



ホテルの名前も経営者も変ったがミセスマスダは同級生5人と訪ねた
16年前と佇まいは殆ど変っていない様子に感動。
訪ねて良かったと感歎しきり。





ホテルを出てビーチへ行く前にインドネシアの土産物屋にも立ち寄った。
バリ・シー・ソルトが気に入ったようである。


これから今回のバリ島訪問最後の夕陽見物を兼ねビーチに
インドネシア古典舞踏劇を見学に出掛ける。






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バリ16 静かな海

2015年02月17日 12時28分02秒 | 老後
2月29日(木)  

考えてみれば今回バリ島に来て温かい常夏の島で
のんびり風邪を治すつもりであったが
余りのんびりはせず結構観光・ショッピングに忙しかった。

お陰さまで風邪は治ったようだ。
只ゆっくりのんびりとしたと言う気分は無い。
今から午後2時まで自由時間。

まずプライベートビーチに面したパティオに陣取る。




遠浅のビーチは楽しい。






プールサイドはゴージャス
プールに直結したバーもある。



午後2時これから夕陽見物がてらのドライブに出掛ける。
ロビーでガイドのジュン君を待つミスターマスダ。





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バリ15 トロピカル・フルーツ

2015年02月16日 11時47分26秒 | 老後
1月29日(木)


インドネシア・ルピアは桁が多くて買い物の時戸惑ってしまう。
下二桁を取って一割増しにすると円になるが
何しろ金額がでかいので慣れるまで大変。

今日がバリ滞在最後の日である。
チェックアウトが午後2時なのでホテルのビーチ・プールで
ゆっくり時間を過ごし、午後3時からチャーター車で
最期のドライブに出掛け午後8時ごろホテルに帰り遅い夕食 
成田行き飛行機は夜中の12時50分なので
午後10時過ぎ飛行場に向かう。
これが今日のスケジュールである。



ホテルのロビーを下りて行った所に朝食のレストランがある。 
ホテル正面玄関
ロビーの吹き抜け天井



朝食のレストランの前ではバリ島の雰囲気を出すよう
朝からガムラン音楽。

朝食ビュッフェの楽しみは超半熟卵のオ-バーイージーと
カリカリ・ベーコンそれとトロピカルフルーツ。

ランプータン・マンゴスチンは大好物



ジャックフルーツ これは今回初めて食べた。実をトングで抓まんでナイフで切り取る
実を裂くと大きな種が出てくる 淡いドリアン風味で表現しにくいが美味しい

時間は前後するが今日昼過ぎから出掛けたドライブの帰途果物屋を発見 
ジャックフルーツを見せてもらった。
果物の「魔王」と言われているドリヤンを5倍ぐらい大きくした
ドリヤンより匂いの薄いドリヤン系の果物のようである。
切り売りもしている



此の「サラク・フルーツ」も初めてだ。
馴れたら美味しくなると思う







馴染みのウエーターが今日帰国すると云うと最後のサービスで
ハートマークのカプチーノを。
そのウエーターのインディラ君。
彼は日本の筑波大を卒業しているのだが、インドネシアでも若者は
希望する職に就くのは難しいそうで、
今はこのホテルでアルバイトをしているそうだ。

これから午後2時まで自由時間
海に入ったりプールで泳いだりする積り。




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バリ14 サンセット・テラス

2015年02月15日 15時47分55秒 | 老後
1月28日(水) 14

今日は終日ホテル内でゆっくり過ごした。
海にも入ったしプールでも泳いでみた。
地元インドネシアの赤ワインも美味しかった。
庭の散策も中々楽しかった。

今日の最後は夕食、
ホテルのプライベートビーチの前の「サンセット・テラス
日没を見ながらのステーキディナー。

ワインはオーストラリア・ブロッサバレー シラーズの赤 
昔オーストラリア駐在の時、好んで飲んだワインであった。


暮れなずむ波打ち際をワインを飲みながら飽きることも無く眺めている。
平和な時間が流れている。



ランプステーキ
カラマリ

愈々空が茜色に映えて来た。
見事なものだ。





気が付くと辺りには夜の帳が落ちて来ている。



ホテルの中ではアクティビティが盛んだ。iインドネシアの民族舞踊もやっていた。











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バレンタインデー

2015年02月14日 18時13分34秒 | 家族行事
2月14日(土)

今日はバレンタインデー。
若い時は本当に沢山のチョコレートを頂いた。
デスクの上に山のように積みあがった。
銀座の方からは宅急便でも届き大層リッチな気持ちになったものだ。
と当時・往時を思いだしているが
何分昔の事で記憶違いもあるかもしれない。

昔と違いミスターマスダの頂く近年のバレンタインチョコは
義理チョコ、義務チョコではなく誠意のこもった
フレンドシップチョコだと思っている。
従って数も厳選され少なくなっているが
一つ一つが有り難く嬉しく思っている。

お手製のチョコレートケーキ 高2女子学生の作
ホイップクリームを掛けて頂いた。

ゴディバのチョコ詰め合わせ 化粧箱のデザインが綺麗

チョコレート風味のマカロン

缶のデザインは時計 、時計はミスターマスダの趣味


ヨーロッパの雰囲気のチョコレート

板チョコもあればアメリからのゴディヴァのキャンディ、
「ハートおかき」まである

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バリ13 ホテルの庭

2015年02月13日 08時59分37秒 | 老後
1月28日(水) 

我々が泊まっている
インターコンチネンタル・リゾート&スパ・ホテルの庭は広大だ。

朝から掛りの人が雑草取りにも余念がない。
庭は適度の水分を含み綺麗に管理されて居り気持が良い。

バリ島は今は雨季と言われて居り外出時には傘の携帯を勧められるが
夜中に降ることはあるがラッキーにも未だ昼間に大雨にあった事がない。
今日はゆっくり庭も楽しんでみた。















夕方になると民族舞踊の一行が何処からともなく現れる。
庭に設置してある舞台に向かっているのだろう。


露天商が土地の土産物を商っている。
週に一度くらい夕方になると宿泊客を喜ばせようと催すらしい。
貝殻や素朴なアクセサリイなどが見受けられる。
ホテルの客が夕涼みがてら結構買っている。



そろそろ夕陽を見ながらの夕食の時間だ。






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バリ12 ジンバラン・ビーチ

2015年02月12日 16時07分06秒 | 老後
1月28日(水)


潮騒の音が聞える。大きな音だが耳に心地よい。
ホテルのプライベートビーチのデッキチェアーに横たわっている。

ジンバラン・ビーチは遠浅 
今日は少し波が少し荒いが波打ち際の波と戯れるのには丁度良い。
海温は少しぬるめ 何時までも浸かっていられる。赤ワインはインドネシア産 葡萄葉シラーズ種で中々いける。



バリに来てから見学・買い物に忙しく今日が本当のバリの休日。
バリに来た目的「バカンス」海のあとはプール 
夕方までのんびりと「太陽と海と水」に遊んだ。







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バリ11 シーフード・バーベキュー

2015年02月11日 15時58分08秒 | 老後
1月27日(火)

今夜の締めはジンバラン海岸のシーフードバーベキュー。
インド洋に面し沖にはデンパサールの飛行場が遠望できる
海岸端の楽しいレストラン。

レストランの入り口近くの水槽には
伊勢海老をはじめ色々な魚介類が入っている。
これを選んで焼いてもらう仕掛けである。今日一日付き合ってくれたガイドのジュン君




ここのレストランのバーベキューの売りは炭を使わず
ココナツの実の皮を燃やすことである。
独特の風味があるような気がする。

バンドも入ってレストラン内は大いに盛り上がっている。


伊勢海老と蛤が美味。
笊にはバリのお米を焚いた御飯、これがまた美味しい!!


ホテルには9時過ぎに帰った。

強行軍の行程で少し疲れた。
明日は天気も良し 一日浜辺でのんびりする予定。



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