A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

4)ホワイトアスパラガス

2014年07月31日 06時22分11秒 | 欧州45日
6月6日(金)夜

デュッセルドルフのアパートはJクンと同じアパート。
Jクンは2階、我々は1階。
二部屋続きで住みやすそうだ。
重量感のある超大型キングサイズのダブルベッド 清潔な水回り
日本のマンションのモデルルームより立派。
Jクンの心尽し、基本的な食糧・水・ビーなどが冷蔵庫に入れてあった。
大変気のきくJクンである。

アパートから徒歩3分ライン川の堤防に出る。

ライン川で涼をとる人達

ライン川沿いの高級アパート群

ライン川の堤防の上の歩道を右折すると旧市街地  
デュッセルドルフで一番の繁華街に入ってゆく。





昼間は買い物・夜は飲食 人の切れ目がない
夜は11時頃まで明るい。




夕食はラインの畔のレストラン「ツム・シムヘン」ナポレオンが来た店として有名






今日は金曜日 客が道にあふれ店側もバンドを繰り出して大盛り上がり。









この店はデュセルドルフで一番最初にナポレオンが来たレストランバーとして知られており
いまもナポレオンが座った席がナポレオンコーナーとして残されている。

店の入り口

馴染みのウエーターに注文するJクン

ドイツの伝統的なビールを注文してくれた。
ぬるいし、苦いし少し口に合わず。



ナポレオンコーナー
トリコロールとナポレオンの胸像



ハクセ(アイスバインをオーブンで焼いた)とホワイトアスパラガス
これは旬である。
ホワイトアスパラは少し大袈裟に言えば松茸のような季節を告げる食品のようだ。
パンがここでも美味かった。
ヒンケルと言うここでは高名な店のパンだとウエイターが教えてくれた。
我々も滞在中ヒンケルには世話になった。






荷物の整理はそこそこに就寝 これが有効なジェットラグ対策。





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3)フランクフルト市内

2014年07月30日 15時36分37秒 | 欧州45日
6月6日(金)の午後


さあこれからはミスターマスダの若き時代にかえっての
フランクフルト・アン・マインのセンチメンタルジャーニー。

勤め人時代の出張時 朝散歩したコース。

旧市庁舎と広場

シラー像

古き良き時代 こんな高級ホテルに会社は泊めてくれた。
今日のミスターマスダの希望はフランクフルター・ホーフでのランチ


フランクフルターホフ・ホテル 昔と変わらぬ風格



天気もよし テラスのランチ 

出発前夜中にパジャマを着替えるほど寝汗をかき健康には自信がなかったが
シャンパンを飲めるほどに回復。
ミセスマスダはギックリ腰の影響でいまだステッキの御世話になっている。
二人とも満身創痍の旅が始まった。




フランクフルトは30年ぶりの訪問。
昔と変わらぬところ 近代都市に生まれ変わったところ
がむしゃらな都市開発ではなく古きよきものはしっかり残している。










最後はフランクフルト中央駅 30年ほど前何度か出張で
又家族旅行でケルン集合となった時この駅から乗った。
懐かしい場所である。

今日は暑い 上着を脱いでも暑い
駅の周りは昔と変わらずゴミゴミしていた。

駅の正面口

駅前広場を振り向くと町が見える

中央駅が迫ってきた。

駅構内は昔の雰囲気と変わらない。

ここから電車で空港駅まで戻りホテルに預けたラゲージを引き取り
特急列車で1時間30分、デュセルドルフ 中央駅へ到着
次男のJクンに出迎えられ、駅から車で10分、早速ライン川畔のアパートホテルへ入る。




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2)ゲーテ・ハウス

2014年07月29日 14時36分55秒 | 欧州45日
6月6日(金)午前中

ジェットラグ対策が上手くいったのか現地時間に合わせた順調なお目覚め。

ホテルの朝食を避け近所のカフェでフライドエッグ 黄身は暖めた程度の上等の半熟卵焼き。
生涯でも印象に残る卵焼き。
又ドイツのベーコンが上手い ベーコンはアメリカに限るとの考えを変えねばならぬ。
パンが又よい これからじっくりとドイツの良さを味わっていきたい。

まずミセスマスダのリクエストにより「ゲーテハウス」に行くこととなった。

ゲーテは裕福な家庭に生まれこの家で育った。

今はゲーテ博物館になっている。

ゲーテの家の見学。先ず台所から。右側は水回り水揚げポンプもある。
左側はコンロが4個ついたグリルとオーブン。

壁には大皿

お菓子用型。



二階の階段はアールヌーボーの手摺り付き



二階入り口踊り場には豪華グランドファーザークロック。

ロビー

図書室

絵画室 右の大きな白い瀬戸物は暖房器

ゲーテの書斎 「若きウエルエルの悩み」はこの机で書かれた

中庭



ゲーテの父親の彫刻



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1)ヒルトン・フランクフルトエアーポート

2014年07月28日 13時31分36秒 | 欧州45日
6月の初めから48日間かけてヨーロッパへ行ってきた。
ドイツ・デュセルドルフに滞在する次男のアパートの隣室を借り
そこを根城にベルギー・フランス・イギリスを訪問した記録である。

弊ブログ 多分に個人的なメモリアブルフォトアルバムの傾向あり。
文章少なめ写真は似たようなものが沢山 ご容赦頂きたいと存じます。

6月5日(木)

朝 横浜の家を5時前に出発 
フランクフルトのヒルトン・フランクフルト・エアーポート・ホテルには午後17時チェックイン。
シャワーを浴びてそのまま就寝 すぐ寝ないと明日からが苦しい

フランクフルトのターミナルに隣接してシェラトン他色々なホテルがある。

中でもヒルトンは新しくコンテンポラリーで気持ち良い。

レセプションに通じる天井伽藍がガラス張りで印象的。





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