A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

9) アユタヤの大仏

2011年03月31日 09時48分28秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)午後


新調したパナソニックのデジカメの調子も上々。
気持よく安心して見物が出来る。
気温は結構高く動くとすぐ疲れる。
今度が大仏様の見学。
冷房の効いている室内だから助かる。





モングコンボピット仏という。
全体を黒漆で塗って金箔をはってあります。
昔は露天に置かれていたが今は建物の中。

この仏陀像はタイで一番大きい

ガイドさんは奈良の大仏より大きいと云うがそうは思えない









傍らのダミー像に信仰の深さを示すため僧侶たちは競って金箔をはっている。
  参拝客はお賽銭の額に応じた金箔を貰いはってゆく。



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8) ワット・プラ・マハタート寺院

2011年03月27日 09時31分11秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)昼下がり



午後はアユタヤの遺跡巡り。
アユタヤは1350年から1767年まで417年間タイの首都で、
33人の王が統治した。
この間、ビルマとの戦いで二回負け、1767年の戦いで大きな被害を受け
再び以前のような繁栄を取り戻すことは出来なかった。
現在まで残されているこの遺跡のスケールの大きさから
往時のアユタヤが如何に殷賑をきわめていたかがが偲ばれる。



ワット・プラ・マハタート寺院は
木の根に埋め込まれた仏像が有名な寺院。
カンボジヤにもこんな寺院があった。








この寺院を1956年に修復した際 
数々の黄金仏や宝飾品が発見されたが
国立博物館で公開展示されているそうだ。





頭部の無い仏像、
百体余もあろうか?ビルマとの戦いで敵方の兵により
破壊されたという。

最近でも、アフガニスタン・バーミヤンの磨崖仏が
アルカイダにより破壊された記憶は生々しく残っているが。



首のない石仏が続く



























「夏草や 王様達の 夢のあと」 と云う感じだ。

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1) バンコック到着

2011年03月25日 12時47分58秒 | タイ四都巡り
3月3日(木)

昼間の国立劇場など4カ所巡りを終え
浜松町からモノレールで羽田国際線ターミナルに向かう。
新聞などで色々報道されてるので今回の「タイ四都巡り」の出発点を羽田に選んだ。
出発前に国際ターミナルを楽しみたいという魂胆だ。
狙いはあっさりはづされた。

どうも江戸情緒が売り物らしい。










空港内のバー付きの「プラネタリューム」も覗いてみた。





出来たばっかりのターミナルビルだがちっちゃいなあ!
何か外国の飛行場に比べ貧弱。
ただしスターアライアンスの待合室は3室ぐらいあり
ここは寛げる。グーである。



期待して羽田に来たがとても世界に誇れる
国際空港とは言えないなあ!





朝だ! そろそろバンコックに到着だ。
マレー半島の御来光である。







タイ・バンコック空港ターミナル。
タイらしい御出迎えである。



中々大きいターミナルビル 羽田が貧弱に見える

日付け変わって4日朝5時バンコック空港にタッチダウン。
飛行場全体のことは判らぬがターミナルビルを見る限り
大変大きく立派 それに機能的で旅行者にも判り易く親切。
オーキッドの花で飾られ長旅の旅行者を慰めてくれる。
韓国のインチョン空港もそうだがバンコック空港も
世界水準の空港の様だ。
羽田も24時間 ハブ空港を目指すなら何とかしなければ。

スターアライアンスの休憩室で一服後 最初の訪問地
チェンマイに1時間のフライト。



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7) アユタヤへ

2011年03月24日 20時06分07秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)午前中



早朝7時スコータイを出発
アユタヤまで観光バスで4時間ちょっと行程である。

タイ国に来てから昼・夜とタイ料理攻勢を受けているが
朝食だけは洋食が出る。
目玉焼き(もちろん卵2ツ)とカリカリに炒めたベーコン。
毎朝 誠にパッピーなことである。

道路事情は大変よく上下片道2車線真中には十分なグリーンベルト。
道端にバラックや露店がなければアメリカの西部をドライブしている感じだ。
街に近づくと片道3~4車線 渋滞は無い。



走っている乗用車・小型トラックは殆んど日本車
日本の道路より日本車比率が高い。

アユタヤの街に入ると「日本人街へ」と書かれた道路標識。
そうだここは山田長政がいた街なのだ。

アユタヤは14世紀頃に開かれ017世紀に
全盛を誇ったアユタヤ王朝の都。
最盛期にはアジア有数の日本人街もあり
日本人に馴染みがあるはず。

アユタヤの街に入ると丁度昼時
運河沿いの大きなホテルのレストランでランチ。
インターナショナル・フュッフェと云うことになっているが
どうもタイ料理が中心の様だ。
もちろん今は国際的にインターナショナル?になった
「ジャパニーズ・すし」もあるが食指が動かぬ。
またまたタイ料理で昼食を済ませる。











例によって少し長めの昼休み 
レストランの前の運河を行き交う貨物船を飽きることも無く眺めている。

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2) チェンマイ・象園

2011年03月24日 10時01分35秒 | タイ四都巡り
3月3日(木)午前中




チェンマイの飛行場は典型的な昔の南方の飛行場。
我々のグループ・ツアー総勢24名 横付けのバス内で
現地ガイドと落ち合い早速観光に出かける。

午前中は3カ所の観光予定。
昨夜からデジカメの調子悪くバックアップに持ってきた
携帯電話のカメラを使用せざるを得ない。
うまく写ってくれると良いが・・・・

まず第一の訪問地はオーキッド・ガーデン
蘭と蝶で有名な庭らしい。







第二の訪問地
エレファント・キャンプ
ブルドーザーが無い時代には象が労働力だった。
ここはその象のトレーニングセンターだった。




象さん達の顔見世。
御客様への御挨拶。
御客様との御面会と同時に御客様よりバナナなど頂ける。





餌売りの小母さん達





顔見世が終わって水浴びタイム
体を洗うのと同時にトイレタイムでもある。
天然のウオッシュレット。















象さんはサッカーが大好きです。写真には写っていないが
物凄いPK合戦、特大のサッカーボールなので迫力満点。

持参デジカメ故障で慣れない携帯のカメラなのでうまくカメラ操作が出来ない

インド象に比べるとタイ象は頭部が大きいそうだ。
その分 脳みそが大きく賢いそうだ。

御絵描きタイム。
驚いた、本当に象さんが絵を描くのだ。
筆に絵の具をつけるのは係りの人がお手伝いするが後は全部象さんの仕事。
描かれた絵も様になっている。驚きである。







一点2000バーツなので約6000円で売っている

人間でもこんなに上手に描ける人は少ないだろう


最後が30分ばかり象さんの背中に乗って御散歩。
アンコールワットでも象に乗ったが正直物凄く「乗り心地が悪い」。






第三の訪問地
首長(くびながぞく)族の村落を訪問。
タイとミャンマーの国境付近の山峡に住むカレン族は
別名首長族ともいわれ、首が長いほど美人だと云われている。
永年に亘る国境周辺の争いに、国連から難民としての保護を
受けているが充分ではなく、山間から低地に降りて
30から40位の家族が藁ぶきの家を建て、難民村(難民キャンプ)を
形成している。
その内の一つ、チェンマイ北方の村は入園料500バーツ(1500円)を
取って、カレン族の生活を見せている。
この入村料はカレン族全体の維持に役立てているそうだ。







カレン族の女は3歳、5歳位から職として糸を紡ぎ、染め,機を織り
カレン族独特の美しい衣裳をつくっている。
銀細工にも特異な技を持ち、首飾りや腕輪などを作っている。

この村でもそれらの品を売って、
これもまたカレン族全体の維持に役立てているそうだ。





テーブルセンターの何枚かを求め,可愛いらしい少女との
写真を撮らせてもらった。


昼食は中々良さそうなホテルだ。
昼間は暑いので昼休みを長くしている。
ホテルのガゼボでまどるむ。
写真の花の名はダラ(学名・ヘリコニア)





午後3時頃から午後の観光は始まる。




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3) 金ピカの御寺

2011年03月23日 17時29分41秒 | タイ四都巡り
3月4日(金)午後


チェンマイ
午後からはお寺巡り。
昼休みにチェックしたが日本からの持参のデジカメの故障は直らないようだ。
携帯のカメラを使ってその場をしのいでいるが何時まで電池がもつか。
旅行では良い写真も楽しみの一つ。
カメラを新調しなければなるまい。

まず最初のお寺。
チェンマイの郊外標高1000メートルのステープ山の山上に
建立された金ピカの寺院「ワット・ドイ・ステープ」。
麓から45度の坂を昇るエレベーターに乗ること300メートルでお寺に到着
エレベーターを降りるとまばゆいばかりの黄金の寺院が目の前に。

仏さんは金ピカ

パゴダも金ピカ それもそのはず昨年11月リニューアル



お坊さんか仏像に金箔を張り付け信仰の強さを競う



東南アジアの仏像は金ピカだが、こんなに何から何まで金ピカなのは初めて

お寺の境内からチェンマイの街を俯瞰





ワット・チェディ・ルアン
古いお寺 14世紀の建立
レンガ作りの大仏塔、16世紀に地震により崩壊
この写真は復元された塔









ワット・プラ・シン
チェンマイで最も古いといわれる寺院。





本堂内のプラ・シン仏は必見だそうだ



丁度お寺見学が終わったころ携帯の電池も終わり。


故障したデジカメをあきらめて新しいデジカメを買うことにした。
タイにも秋葉原の様な場所がある。
ホテルに入ってから取るものも取りあえず「トクトク・三輪タクシ」ーに乗って
デジカメを買いに出かけた。
幸い馴染みのパナソニックがあり、お値段も1万円ちょっと
アタッチメントも故障機と互換性があり躊躇わずこれをゲット。
ただカメラの仕様は外国向け
日本語表示は無くすべて英語。取説も英語。まあいいか。
新しいデジカメ確保。これで「ひと安心」。

新しいデジカメの最初の写真




ホテルで小休止。
「ホテルはプラザ」 名前も立派だが建物も中々立派
サーヴィスも良し。

ホテルのロビーでタイの伝統音楽を演奏してくれている

建物もドッシリしている










これからの予定はナイトマーケットを見物してから
伝統舞踏を鑑賞しながら夕食とのこと。

まだ夕暮だがナイトマーケットは始まっている。
大通りの歩道にテントで夜店を出している。
ブティック、Tシャツ、民芸品、サングラスetc etc








夕食はタイ式レストラン・シアターで
民族踊りを鑑賞しながらかのカントーク・デナー。 
御昼と夕食どうもタイ料理は苦手。

ホテルのウエルカム・ドリンクを御馳走になり
明日が早いのでベッドに一直線。


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4) スコータイへ

2011年03月22日 09時59分35秒 | タイ四都巡り
3月4日(金)午前中




観光バスは早朝7時チェンマイのホテルを出発次の訪問地
スコータイに向かう。
5~6時間の行程だそうだ。

途中トイレ休憩でストップした場所は製陶会社のショールーム。
タイの代表的な陶磁器の展示があった。










昼過ぎスコータイに到着。
今夜泊まるホテルにチェックイン。
早速ホテル内の大きなレストランで昼食。
タイ式のバイキングで係りの女の人が客の注文によって
食材を混ぜ合わせてくれる。








食材は「うどん」とか「ワンタンピ」の上に
写真の様な「沢ガニ」「にら」「ナッツ」「スパイス」を
すり鉢で擂ったものと混ぜ合わせる。




タイ料理はよくわからぬので適当な皿を2種類お願いした。
今回の旅行は朝食以外はローカル食らしいので
積極的に楽しむようにしなければ。





このホテルはその昔 天皇皇后両陛下が御泊まりになったホテル、
「PAILIYN HOTEL]。
しかし薄汚れておりプレステージとは言い難い。
多分昔は良かったのだろう。
スコータイにも現在はもっと良いホテルがあるらしい。

ホテルの全景

若かりし頃の両陛下の御真影がロビーに飾られている

部屋は悪くない 冷蔵庫にはサーヴィスの水2ボトルが冷やされている



タイは暑いので昼食休みを多めに取るらしい。
ホテルの向かいに陶器工場がある。
休み時間を利用してその間 
ミセスマスダと二人で陶器工場の見学となった。

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5) タイの陶器

2011年03月21日 09時31分25秒 | タイ四都巡り
3月4日(金)お昼


今夜泊まるホテルでの昼食が終わり
午後2時半まで長いお昼休みとなった。
暑いので真昼間の観光は避けたいらしい。

午後の観光までの間 少し時間があるので
丁度 ホテルの目の前にある陶器会社を見学することにした。

タイでは食器とか花器も沢山作られているが
庭先のオーナメントとして相当大型の焼き物に人気があるようだ。

陶器会社も丁度長めの昼休み中らしく
お留守番のタイ人の若い女性が我々の御相手をしてくれた。


ロクロなどの工房を見学した後
窯に案内してくれた。

大きな窯である 素焼きが終わった商品が窯から出されたばかりである

大きい作品も窯に入れるので詰め込み口は大きい

驚いたことに薪は「竹・バンブー」を使っている



焚き口は日本の窯と変わらない様だ

窯の内部は大変大きくびっくりした



案内の女性とは全然言葉は通じないが気持だけは通じ合ったようだ。
我々に親しみを覚えたのか彼女の子供を紹介というか見せてくれた。

カメラに向かって「チーズ」

段々良い顔になってきた

お母さんのお手伝い




工場を見せていただいたお礼と本日の記念に「ランタン」を購入。
細工も細かくミスターマスダの陶芸の参考資料にもしたい。




工場の庭には屋外用の陶器のオーナメントが所せましと置かれている。











一時間ぐらいだったが大変楽しい工場見学であった。
作品と云うより商品は大変大味なもので
芸術性とか伝統工芸の緻密性はないが
この土地の風土に合った物なのだろう。

親子代々引き継がれた技術で同じようなものを作り続けても
食って行けるのだろう。



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6) 世界遺産スコータイ遺跡公園

2011年03月20日 09時13分06秒 | タイ四都巡り
3月4日(金)午後


午後の観光は「世界遺産スコータイ遺跡公園」から始まる。
今回のタイ国観光のハイライトであろう。







まず最初にラームカムヘン国立博物館の見学。
13世紀から15世紀にかけて栄えたスコータイ王朝についてお勉強。



肖像画はタイ国王 街で国王の肖像画はよく見かける



この博物館の白眉の展示物、Walking Duddha, 遊行仏である。
タイ語ではプラ・リーラという。
修行に出る姿、説法に出る姿、または仏陀が母親を救いにゆく姿だ
とも言われている。
足を半歩だしている仏像はタイ独特のものである。







道端に見たような陶器が多数置いてある。
ランタンで特別な日には灯が燈るそうだ。






愈々遺跡公園の見学である。
広大な敷地なのでトローリーで案内してくれる。




「出発進行」
運転手さんは若いタイのお嬢さん。







これからは所々でトローリーを降りて遺跡の見学となるが
ガイドさんの説明があるわけでもなく
のんびりと遺跡のある公園を散策している気分である。





遠景は何かカンボジャのアンコールワットに似ているか







このような場所でお坊さんに出会うのは風情?がある











大変広い遺跡だがメンテナンス掃除が隅々まで行き届いている



ワット・マハタート(王室寺院)に残されている
          173人の遊行仏のレリーフの一部

















遺跡をボーと見て歩いているだけでも疲れるものだ ガイドさんと一休み







夕景のなか、これもまた美しい遊行仏















これで今日の観光は終わり。
夕食は芝生の綺麗なガーデン・レストランで今夜もタイ料理。
朝食以外はタイ料理なので少し食傷気味。

テレビも面白くないし結構疲れているので
早めに就寝。




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閑中忙あり

2011年03月12日 19時36分02秒 | 社会見学
3月2日(水)




日頃マイペースで生活しているのだが
時として予定が立て込んでしまう事がある。
今日は都内4カ所に行ってから
夜中に羽田からバンコックに飛ぶ予定だ。
将に「閑中忙あり」。

まず第一の場所は宮城お堀端の「国立劇場



今藤政太郎 喜寿記念演奏会
・・藤舎せい子13回忌 母を偲んで

世界一周クルーズでお知り合いになってから親しくお付き合いさせて
いただいているNYさん.。
舞台名もあるらしくプログラムには藤舎容子・・藤舎せい子の弟子らしい。
邦楽はあまり詳しくないのでNYさんの出番まで拝聴させて
いただくこととした。
人間国宝の三味線とか長唄 先斗町の芸子さんの出演では
客席は綺麗な着物で華やいだ。
愈々NYさんの出番である。
御囃子と長唄の合唱団を従えた小鼓の独奏である。
小鼓コンッチェルトである。





NYさんは凛とした立ち居振る舞いで立派であった。
また伴奏に人間国宝など名人上手を従え気持よさそう。
普通の家庭の奥さんにとって世の中で一番贅沢な趣味の一つであろう。



演奏後ロビーでNYさんと歓談    





第二の場所は銀座ライオン裏の画廊
日本画の「墨創会展

ミセスマスダの大学時代の御友達が出展しているので
拝見させて頂くことになった。



絵を鑑賞すると云うより殆んど「同窓会」状態






第三の場所は陶芸ギャラリー
銀座に来れば必ず覗く「黒田陶苑」









第四の場所は銀座ニコン・サロン
ミスターマスダの実弟の写真展のオープニングパーティーへの出席。





写真展のテーマは「現存せず・・・・消えた西洋館



弟は建築写真の専門家だが
特に明治大正の西洋風建築物に興味を持っている。
その関係の著書も多いが今回はその写真資料のうちから
「取り壊された西洋館」の写真のみを一堂に展示している。
効率・使い勝手が悪いという事で近代ビルに建て替えられてしまったが
中には後世に引き継ぎたい遺産ともいうべき建物もあった。
いずれにしろ多少関心のある年配者には懐かしい写真でもある。

講談社の人の司会でパーティの開会
最初の御挨拶は写真家協会?の偉い人。






続いて共著も多い東大の藤森先生
建築物評論の第一人者。




そしてエッセイストの南辛坊さん。
なぜ彼が挨拶するのか分からない。
この間のパーティでは阿川佐和子さんが挨拶していた。
弟は色んな人と交流があるらしい。





4つのスケジュールをこなし午後8時ごろ浜松町から
モノレールで羽田に向かう。
今日真夜中タイ航空でバンコックに向かう予定。




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