A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

早春のお便り

2006年01月31日 20時00分28秒 | 陶芸
今日 横浜は小雨です。
拙宅の庭を眺めていて気がつきました。
何時から咲いているのか知りませんが
白梅が一輪咲いておりました。
今年は寒さの関係で咲き始めが遅いようです。
写真を「早春のお便り」として添付致しました。

小雨降る小さな庭を眺めながらお手前を一服。
抹茶茶碗は前にも御紹介致しましたが筒茶碗の「玄耀」。

本日は久しぶりに最近のマスダ窯の作品を御覧に入れたい。

まず花器、、ジャー 3点。
釉薬はソバ釉。
表面に霜降り模様が現れて来るのが嬉しい。
高さ15センチ。
織部 柄付き盛り皿。
縦24センチ 横20センチ 高さ15センチ。
織部 蓋付き菓子器。
縦・横13センチ 高さ10センチ。以上






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Day 060 (上)

2006年01月30日 23時07分57秒 | 航海日誌
第60日目(7月19日)
朝パーク・アベニューを散策後、バーグドルフ・アストリアで朝食。
お目当てはエッグ・ベネディクト。

タクシーでイースト・リバー沿いをドライブしWTC跡のグランド・ゼロへ向かう。
ウイリアムズバーク・ブリッジ、ブルックリン・ブリッジのたもとには
「リバーサイド・カフェ」が遠望出来る。
懐かしい風景がいっぱいだ。

グランド・ゼロに到着。
WTCが存在していた時、最上階のレストラン、ウインドウ・オン・ザ・ワールドに
よく食事に行っていたので、この変わり果てた姿に息を飲む思いであった。

グランド・ゼロを一周しバッテリー・パークへ。
昨日同様少し霧がかかった自由の女神像が遠望出来た。

一休み後タクシーでソーホーへ。
ギャラリーを数軒覘いたあとソーホーでは一流らしいイタリアンでランチ。
ラザーニア、苺のザバイヨーネが美味。

午後から訪ねたギャラリーでアンディー・ウォーホルの小品を発見。
大きさは30センチX30センチ。
値段が値段なので躊躇していたが、ママが小生の古希の記念に
買ってくれると言うことで一件落着。
今までソーホーで色々買い物をしたが今日の買い物が一番。

それからディーン&デルーカ。ニューヨークでも一、二を争うデリカテッセンだ。
良い食材が並んでいる。
スパゲティー用の手頃なトングを購入。
デザインがスッキリしていて洒落ている。

ソーホー地区はこれくらいにして、これからメトロポリタン・ミュージアムに向かう。

Day060(下)に続く・・・



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Day 060 (下)

2006年01月30日 10時36分27秒 | 航海日誌
Day60(上)より続く・・・

ソーホーからは地下鉄でメトロポリタン・ミュージアムへ行こうと
言うことになった。
ニューヨークに住んでいた時にも地下鉄はあまり利用していなかったので
乗り換え駅など自信は無かったがトライする事にした。

地下鉄のシステムマップを見て研究していると親切な乗客が色々教えてくれた。
色々紆余曲折はあったがDラインからFラインへと乗り換え
レキシントンの63で降り、そこからは結局タクシーでメトロポリタンへ。

ママは唯一知っているクイーンズ方面行きのFラインに乗った時、
車内の内装が昔のままだったので大喜び。
地下鉄は難しい。

メトロポリタンではあまり時間が無くエジプト、印象派、モダン・アートを鑑賞。

5時15分には閉館でメトロポリタンを追い出され隣のセントラルパークで休憩。
夕立が来そうになったのでロックフェラーセンターのヒルトンに避難。
ロビーはデパート並の混雑だろうと覚悟していたが、
更に酷く新宿駅のラッシュのコンコース並みだ。

そこから51stW321のルネ・プジョーへタイムズスクエアーを横目で見ながら
徒歩で歩いて行く。
このレストランは30年来通っていて5年前にも立ち寄っている。
馴染みのオーナーが昨年リタイアーとの事で残念。

アミューズに出てくるリエットを楽しみにしていたが、
最近拙宅でも作る様になり舌が肥えたのか、それ程でもなかった。
ビシソワースはよく冷えており美味しかったが量が多すぎる。
クエールは少し味付けが強かったがエンジョーイアブルであった。
フランスの田舎料理だから仕方が無い。

夜風に当たりながら15分ぐらいの散歩で船に帰る。
ニューヨーク二日目はこれで終わり。
明日はYM御夫妻とゴルフ。

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Day 059

2006年01月29日 19時12分13秒 | 航海日誌
第59日目(7月18日)
早朝 そろそろ右て沿岸にコニー・アイランドが見える筈だが霧で何も見えず。
コニーアイランドはその昔 子供達を連れてよく行った遊園地だが、
アボット&コステロの映画を見た人なら御存知と思うが途方も無く大きな
木造のジェットコースターがあった。
それはそれは恐ろしい代物でした。

暫らくすると大きな吊橋が霧の中に現れてきた。
ニューヨーク・マラソンのスタート地点、ベラゾノ・ナロー・ブリッジだ。
この橋をくぐるとニューヨーク入港だ。

そうこうしている間に自由の女神像が霧の中より現れる。
この船も昔はヨーロッパから多数の移民を運んだそうだが、
彼等はこの新世界での希望と不安を抱えながら
この自由の女神像を眺めた事と思う。
我々はそんなことはうち忘れ、一週間のトランス・アトランティックの後、
漸くニューヨークに海から入ってきたことに興奮していた。

船はマンハッタンのピアー90に接岸。
今は浮かぶ博物館になっている空母インテレピットの隣の岸壁だ。

早速下船、タクシーでセントラルパークを横切りアッパー・マジソンへ。
ウインドーショッピングを楽しみながら58ストリートの
老舗デパート・バーグドルフ・グッドマンまで下る。

足の調子が思わしくないのでママと別れて別行動。
YM御夫妻と落ち合うまでの時間調整もあり、昔働いていた会社の5番街の
事務所を訪問、元同僚と旧交を温める。
懐かしき面々との5年ぶりぐらいの再会・談笑、楽しいひと時であった。

夕方YM御夫妻、ママとリニューアルしたMOMAのロビー前で
無事落ち合う。

何はともあれ積もる話もと云う事で昔よく行った「レストラン・日本」へ。
ここでも女主人・マネジャー・板前さん、20年ぶりの懐かしい顔と対面。
久しぶりの本格日本料理、ソフトシェルクラブが秀逸。
ヤンキースの松井君がよく来るらしい。

少し右膝の調子悪く明日は歩いての観光を少なくせねば・・・


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Day 058

2006年01月28日 22時53分40秒 | 航海日誌
第58日目(7月17日)
日の出も綺麗。
鯨、海豚、飛び魚を発見。
亀、烏賊を見た人もいるそうだ。

午後からサンデッキで日光浴。
プールで泳いだりジャグジーに浸かったり。
船が揺れるとプールの水もチャップン・チャップンと揺れ泳ぎ難いが、
それはそれなりに楽しく面白い。
少し日焼けをし眼鏡猿になった。
今日も海を見ながら碁会所。

ハーモニカも独奏会をひかえ、練習が熱を帯びてきた。
明日はアメリカ、ニューヨーク。
コーストガードの武装兵士とイミグレーションの係員が乗船して来た。
武装兵士はテロ対策との事。
ニューヨーク入港前に船内で通関手続きを済ませてしまうらしい。
早めに就寝。

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Day 057

2006年01月27日 22時38分42秒 | 航海日誌
第57日目(7月16日)
午前中碁会所。
午後からは海を眺めて暮らす。
日本茶を飲みながら海を見ていたら
海豚の大群を発見。
明後日のニューヨーク入港をひかえ上陸説明会。
ニューヨーク・マンハッタンの景の幾つかを紹介しよう。      
                 マンハッタン
                 タイムススクエアー
                  エンパイヤーステートビル
                  地下鉄入り口
                  タクシー
ニューヨークでは我々は自由行動だ。
ニューヨーク在住のYM御夫妻とは18日にMOMAの前で落ち合うことも確認済み。
御夫妻と過ごすニューヨークでの3ヶ日間は大いに楽しみだ。
ゴルフ、レストラン、ショッピング、ミュージアム、エトセトラ・エトセトラ。


大西洋は水の色も綺麗、夕日も綺麗。

夜も碁会所。
夜長を碁仲間とヘミングウエー・バーで。
今日も4日連続で一日25時間。
日本との時差13時間となる。

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Day 056

2006年01月26日 22時31分36秒 | 航海日誌
第56日目(7月15日)
海はきれいな色をしている。
大西洋の真ん中なので塵は浮いていないと思うが、
海面を良く見ると海草の様な物が漂っている。
今日も一時間の時差調整で日本との時差13時間。

ママとヘミングウエー・バーで夜長を楽しむ。

船上での楽しみは夕日、日没、夕焼けを楽しむことだが
今日の日没は格別だ。

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Day 055

2006年01月25日 20時44分25秒 | 航海日誌
第55日目(7月14日)
晴れ。海は静か。
今回の航海では概ね海は穏やか、海面に白波の立つことはあったが、
船が大きく揺れることはなかった。
平穏な航海と言える。
大西洋に入り陸地、島影が見えないのは当然だが、行き交う船も見当たらない。
大西洋の西行きと東行きの航路が離れているので擦れ違わないのだろうか?
将に大海原の貸切。

名画座はビビアン・リーの「風と共に去りぬ」。
シアターは「たそがれ清兵平」「船上のピアニスト」。
船内テレビでは「マジソン郡の橋」、エディー・マーフィーの映画。
さてどれを観るか。

今日は洋上大運動会。誕生月で春・夏・秋・冬の4グループに分かれた
応援合戦が楽しい。

暇をみて碁会所へちょっと。

ハーモニカも小生の独奏曲が決まった。
曲目は「知床慕情」 練習にも力を入れねば。

今日もまた時差調整で一時間時計を遅らせた。
連日 一日25時間とは嬉しい感じだ。


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Day 054

2006年01月24日 20時24分39秒 | 航海日誌
第54日目(7月13日)
我々の世界一周クルーズも54日目を迎え愈々後半に突入。
長がいと言えば長かったが振り返って見れば時間は大変早く過ぎ去って行った。

今 船は大西洋を一路ニューヨークに向かって航行中だが
この船は今から50年前はニューヨーーク~サザンプトン定期航路で
クイーンエリザベス1世号の姉妹船として花形客船だったそうだ。

その当時は特等客室から3等客室まであり、その区分が厳しく決められ
下等級船室の乗客が上級船室へ行くことは制限されていたし
船の構造もそうなっていたそうだ。

時が移りこの船も観光船に内部改造されたが階段とかエレベーターの位置は
昔のままなので内部は迷路の様だ。
乗船当初は迷子になる乗客が続出した。

今日の名画座は「ジョン・レノン」、観ない事にした。
朝は曇り、午後になっても気温上がらず日光浴日和ではない。
朝から碁会所、午後も、夜も碁会所を覘く。
カール・セーガンの「コスモス」の読書はあまり進まず。

時計をまた一時間遅らす。日本との時差9時間。
午後10時と云うのに西の海上の広範囲の雲の夕焼けが素晴らしい。

16日に船上ビンゴ大会が開催される。
船内テレビの、そのビンゴ大会のコマーシャルにママと一緒に出演。
船内には今日も一日中そのコマーシャルが流されていた。


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Day 053

2006年01月23日 20時05分55秒 | 航海日誌
第53日目(7月12日)
今日はママの第60何回目の誕生日。
キャビンには先日より子供たち家族よりのバースディーカードが届いている。


朝方曇り。
名画座はニューヨークに向けアメリカンモード。
ロナルド・レーガンの西部劇を途中まで観る。
午前中ちょっと午後はずうっと碁会所。
時々海に目をやると海豚が飛び跳ねているのが見えた。
大西洋は結構海豚が多い様だ。
AKちゃんがッママに誕生日プレゼント、スカーフだ。
ママは大いに喜ぶ。
夜は「散らし寿司」あまり美味くない。
その後船内寄席で「落語の夕べ」、真打は古今亭菊千代、これもあまり上手くない。



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雪後の朝(あした)

2006年01月22日 10時13分18秒 | 陶芸
昨年暮れよりマスダ窯では「御影土 黒砂岩2号」の陶土を使った器に
コンセントレート、注力している。

昨日の雪の上に作品を並べてみた。
これらの器には「玄耀」ゲンヨウと銘名したい。


作陶に際しては大変粗い陶土なので轆轤を挽く際は指先を傷めやすい。
また水漏れにも気を配り釉薬の厚さにも配慮が必要だった。
陶土によってこんなにも扱い方が違うのか実感した。
素人としては大変苦労した作陶であった。

抹茶茶碗
 (直径13センチ 高さ8センチ)

抹茶筒茶碗
 (直径10.5センチ 高さ10センチ)

平皿
 (直径23センチ)庭の蝋梅を折って,あしらってみた。
ちょっとしたお遊び。

小鉢
 (直径15センチ 高さ7.2センチ)

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Day 052

2006年01月21日 19時49分28秒 | 航海日誌
第52日目(7月11日)
船は大西洋を多少揺れながらニューヨークに向けてこれから7日間の船旅だ。

アイルランドで仕入れたスコーンとチーズ、フルーツを
ヨットクラブのデッキに持ち込み豪華朝食だ。

高速の双胴船フェリーが目の前を横切って行く。
この間からカール・セーガンの「コスモス」を読み始めている。

夕方からハーモニカの合奏練習。
夜はハーモニカ仲間と「居酒屋なみ平」で飲み会。

ママはニューヨーク・コットンクラブ専属のジャズバンドのコンサートを楽しんでいる。
ジャズシンガーはアン・シンクレアーでキーボードはシュガー・ベアー。


その後 二人でデカプリオの映画「タイタニック」の後半部分を観る。
また時計を一時間遅らせるう。
これで日本との時差は9時間となる。



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Day 051

2006年01月19日 20時00分27秒 | 航海日誌
第51日目(7月10日)
今日はダブリン市内観光。
人口の40%が26歳以下と言うヨーロッパの中でも「若い国」アイルランド。
しかしそれと対照をなすかの様に、1000年以上の歴史を持つダブリンの街には、
その歩みを感じさせてくれる古い建造物が数多くある。

朝なので行くところも無く、先ず取りあえず16世紀創設の伝統を持つ
トリニティー・カレッジのキャンパスを散歩。大学の学食を覘いてみると、何とも豪勢なブレックファストが用意されている。
でも、我々は、朝食は済ませていたのでジュースを飲む。
学生風、教授風、サラリーマン風 色々な人達が食事をしている楽しい風景だ。

ダブリン城は小さなお城。
現在では英国支配時代の象徴にもなっている。

ダブリンでは何と言ってもギネス。
ギネスの工場(ストアーハウス)を見学した後 
屋上のギネス・バー・ルックアウトで黒ビール・スタウトを飲む。 美味。

続いてヨーロッパ最大の教会であるセント・パトリック寺院のミサに参列。
パイプオルガンとコーラスのアンサンブルが素晴らしい。

昼食はグラフトン街のプルニエ料理の「The Mackerel]で朝採れの平目のグリル、
これまた結構、アイリッシュ・コーヒーも乙でげした。

繁華街のグラフトン街のはずれには緑豊かな公園があり
観光疲れを癒やす絶好の場所であった。
アイスクリームの美味しかったこと!

午後4時ニューヨークに向け出港。
夕日が美しい。


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Day 050

2006年01月18日 09時54分38秒 | 航海日誌
第50日目(7月9日)
ヨーロッパの北西端に位置する北海道はどの面積の島国アイルランド。
船はその首都であるダブリンに早朝5時に入港。

アイルランド人口の4分の1以上の100万人が暮らす大都市。
ニューヨークに住んでいたとき5番街の会社の事務所の前がセントパトリック寺院
だったのでアイリッシュ、アイルランドには何か特別の感じを持っている。

ダブリン港には2日停泊するので第1日目は北アイルランド・ベルファストを見学、
2日目をダブリン観光とした。

まず下船。
ロンドンのタクシーと同型の黒塗りタクシーを運転する
親切なタクシードライバーに乗せられ中央駅へ。
土地の事情について車を降りて地図を見ながら丁寧に説明してくれる。
切符を買うところから列車の傍まで案内してくれた。

2時間5分の列車の旅。
ノース海峡の海岸線沿いに北上、沿線の所どころに小さな漁港、牧場、
ゴルフ場が散見される。
到着したベルファスト駅は近代的なこじんまりした駅だ。

ここはイギリスなのでユーロは使えない。
今ポンドを持っていないと事情を話してタクシーで郵便局へ。
ベルファストの郵便局は土曜日でもスーパーマーケットや両替もやっている。
ようやく郵便局でポンドを手に入れることが出来 タクシーの支払いも出来た。

MK御夫妻から借りた携帯はダブリンでは通信不能であったが
ベルファストではOK.
日本の長男とニューヨークのYM御夫妻にメールする。

昼食後ダブルデッカーバスで市内観光。
アイルランド紛争の中心地シャンキル地区、ロンドンで地下鉄テロがあったばかり
なので気にしていたが至って平穏であった。
しかし、IRA抗争の傷跡,塀に描かれた残虐な絵,
反戦のアジテーション等には,胸が傷む。

タイタニック号を建造した造船所のドックもベルファストにあるのだ。
街の中心にはシティーホール。
内部も見学したが大変立派。

その後 2軒ほどアイリッシュ・パブを楽しむ。

フィッシュ&チップスのテイクアウトを持って
ダブリン行きの帰りの列車に乗り込む。

帰船してキャビンのドアーを開けると子供達家族より
ママへ「バースディーカード」が届けられておりハッピー・ハッピー。




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Day 049

2006年01月17日 20時36分07秒 | 航海日誌
第49日目(7月8日)
朝は雨。
足の調子 少し悪し。

(足のトラブルの経過)
香港でナイキのシューズを購入そのシューズを履いて
雨中インターコンチ・ホテルの前で転ぶ。
幸いにも怪我はなし。
アンコールワットの第3回廊の高所で極度の恐怖の為、足の神経を痛め、
その後 階段などの歩行が少し不自由に。
船内でマッサージ、鍼、灸などの治療を受ける。
4日ぐらいで回復。
ベルゲンでは、港に停泊していたドイツからの大型ヨット・スクーナーに
慌てて走り寄り、不注意で転ぶ。
その時は大した事はないと思っていたが
日増しに少しづつ左足の膝がおかしく立ち上がり時に違和感を感じる。
このところマッサージ通いが日課になっている。

明日の朝はアイルランド・ダブリン。
上陸説明会が開催された。
自由行動でギネスに行って見たい。

左スコットランド 右アイルランドを見ながら
あすの朝はアイルランドのダブリンだ。
通過中のノース海峡は幅20キロ。
因みにジブラルタル海峡16キロ、ドーバー海峡36キロだそうだ。
色々海峡を通ったがマラッカが一番広く感じられた。



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