A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

日本海クルーズ・北朝鮮沖航行中(11)

2011年10月23日 19時31分25秒 | 日本海クルーズ
9月19日(月)




朝から依然 船は揺れている。
曇っている日の日の出も中々見応えがある。


















特に計画もないので朝食をゆっくりとる。



同席の神戸のご夫婦と旅談義に花が咲く。



船の中心に位置する12階まで吹き抜けのロビーでも
乗客が飲み物をとりながら穏やかな午後を楽しんでいる。






夕食時 船長が我々のテーブルにも挨拶にやってきた。
海が荒れているので航路変更 チェジュ島に寄らずに
直接ウラジオストックに向かっている旨の説明があらためてあった。
歓談後 船長を中心に記念撮影。




ショウは「スイング・シティ」
ブロードウエー風の歌とダンス
この間は船の揺れでダンサーが転ぶといけないとショーが中止になったが
今夜はそれほどの揺れではなくショは行われた。

司会者は英語の達者な中国人 日本人乗客が多くなったので片言の日本語の一言、二言

シアターの緞帳は不釣り合いなぐらい立派







船は依然として揺れている。
北朝鮮沖を通過中だと誰かが言っていた。
明日の朝にはウラジオストックに入港予定。




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日本海クルーズ・船長主催のウエルカム・レセプション(10)

2011年10月22日 19時26分22秒 | 日本海クルーズ
9月18日(日)



船は一路ウラジオストックに向けて20ノットで航行中。
今日明日と走り続けて明後日の朝ウラジオストック到着の予定である。

今朝の日の出も中々見応えがあった。。

洋上の船の朝は遅い。
人出がパラパラである。





昨日上海で乗客が入れ替わり中国人800、日本人350、
シンガポール人300、オーストラリア人200、アメリカ人35人
その他を含め30ヶ国1800人の乗客だそうだ。

今朝の朝食のテーブルでも英語が飛び交い
漸く外洋船に乗っている実感がわいてきた。

今日はドレスコードはフォーマル 
夕方より船長主催のレセプション。



船長の英語の挨拶に続いて日本語の翻訳
最後に中国語の翻訳。
乗客の構成比率が変わり日本人が多くなった為のサーヴィスか
「数は力なり」









ショウは船が揺れるためミュージカルは中止 
マジックの再演になった。

海の荒れはまだ収まらない。
チェジュ島入港を諦めたのは正解だったのだろう。
船は揺れながら釜山沖を北上中。



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上海(9)

2011年10月20日 21時15分09秒 | 日本海クルーズ
9月17日(土)



上海郊外のコンテーナ・ターミナルに早朝接岸。
ロスのロングビーチのコンテーナーターミナルより大きいかも知れぬ。 



中国の底力を感じる

コンテーナーが山積みになっている一方
輸入・輸出手続き待ちの乗用車から
トラックターまで見渡す限りに並んでいる。



小型車は輸出 高級車は輸入。




簡単な中国への入国手続きを受けて下船 観光バスに乗って
今日一日上海観光である。
ガイドさんは日本語ができる中国のお嬢さん。






街への道路は4斜線 この辺りは深圳(シンセン)のような経済特区を
計画しているそうだ。
揚子江の支流・黄補江沿いにある戦前の所謂,租界・バンド地区は
10年ぐらい前に来た時と新しい高層ビルは増えたが
全体の印象はあまり変わっていない。



バンド地区のシンボル テレビ塔

街中にはこんなオアシスもある。
沢山のベンダーが並んでいる様は、日本と変わらない。




ひと際 高いビルがある。JNMA・088ビル即ち金茂大厦ビルである。
88階の展望台で空から上海を見物する。



ビルの入り口

展望台内部

展望台よりの眺望









左上が「上海万博」の会場だった場所との説明があった




今 上海で一番背の高い「森ビル」 
上部に窓が開いているユニークなビル。
隣に更に高い第二森ビルを建設中。





観光バス旅行だから良いところばかり見せてくれるのかもしれないが
そこここに、中国の底力を感じさせるものがあった。




上海万博のマスコット



以前来た時にはこれだけの施設をちゃんとメンテ出来るかと思ったが
今日来てみてしっかりやっているなあと感じた。
植え込みにも雑草はなくごみも少ない。



道路を走っている車の綺麗なのには驚きである。
皆ワックス掛けしてあるように見える。
ヨーロッパ車が多い。
よその国では日本車を多く見かけるが
ここ中国と勧告は日本車が出遅れている.
道路が広いためか車の混雑は目立たないが
マナーの悪さは昔と変わっていないようだ。
何処でも平気でUターンしている。



最大の繁華街「南京西路」と「南京東路」の歩行者天国辺りを散策したが
銀座と変わらぬ有名ブティック 国際的と言うか
土産用に中国的なものを見つけるのに苦労する。
  












この屋台では、何と「たこやき」を作っている。
道具一式も日本と全く同じである。


昨日から体調が悪かったが何とか持ちこたえて
上海観光をする事が出来てよかった。
船に戻り甲板でそよ風に当たるとホッとする。




船が出て行く。
東シナ海に沈む夕日が綺麗だ。






夕食後は特に予定も無いので
習慣的にショーを見て過ごす事になっている。




台風が接近しているらしい。
明日のチェジュ島寄航はテンダー下船が危険なため中止。
直接ウラジオストックに行く事になった。
チェジュ島のロッテの大型免税店を期待していた向きには
残念がる事しきり。


とっぷりと日が暮れた。漁船とすれ違った。
電気を煌々と灯して「烏賊取り漁業」をやっているのだろう。
因みにこれらの電灯はすべてLEDである。






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上海の日の出(8)

2011年10月17日 10時16分43秒 | 日本海クルーズ
9月17日(土)早朝


長崎を出港した我々のレジェンド・オブ・ザ・シーは
東シナ海を上海に向け航行中。
そろそろ上海だ。
朝5時半、 甲板には5時37分の御来光を拝もうと乗客が集まっている。

























ミセスマスダ謹写

日は昇った。 そろそろ上海入港だ。





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日本海クルーズ上海へ航行中(7)

2011年10月16日 21時20分36秒 | 日本海クルーズ
9月16日(金)

船は東シナ海を上海に向け航行中。
今日は一日中クルーズ 明日の朝 上海に入港の予定だ。




船内が朝から騒がしい。5日前に上海から乗船した
中国人乗客1400人が明朝上海で下船する。

日本での買い物で買い足りぬものを朝から開店している
船内ブッテックで買いあさっている。
船内食事も質が高いし中国人乗客は買い物も
心行くまで出来たろう。
グルメ&ショッピング・ツアーをさぞ楽しんだことだろう。
満足感が見て取れる。

明日この人達が上海で下船すると又1400人の中国人乗客が
沢山のバイタリテイと中国元を持った新鋭部隊として乗り込んでくる。
迎え撃つ船の側もこの1400人に標準を合わせてご機嫌を取り結んでいる。

船内のアナウンスは英・中国語だ。
乗客に接する部門の職員は中国系。
エンターテイメントの司会者などお座なりな英語の挨拶に続いて
中国語で冗談を交えて座を盛り上げている。
中国の船に乗っているのではないかと錯覚を覚えるほどである。

日本人乗客200名 韓国人乗客100名の存在は
多少ないがしろにされた感は否めない。
その昔日本人観光客もローマ・パリでこんな事をやっていたのだと思う。

今日は多少風は強いが海は穏やか。
船内はデパートか駅の構内のように混み合っているが
穴場の静かな甲板 そこに避難して海を眺めている。

フィリピンのバンドは中々良い


プールとジャグジーでリラックス

船尾にロッククライミングがあるが
今日は誰も昇っていない。




クルーズ気分 満喫中








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日本海クルーズ・グラバー邸(6)

2011年10月13日 21時25分05秒 | 日本海クルーズ
9月15日(木)


30年ぶりのグラバー邸である。
エスカレーターで「グラバー・ガーデン」の一番上まで登り
グラバー邸を含む建物や長崎湾の眺望を楽しみながら
降りてくる趣向である。

エレベーターの入り口

ゲラバー邸の前にて

グラバーさんの胸像の前でパチリ

坂本竜馬とツーショットで記念撮影

長崎湾

三菱重工長崎造船所

コスプレ 衣裳を借りてタイムスリップを楽しんでいるのか?

オペラ蝶々夫人の三浦鐶の銅像の前で

作曲家のプッチーニと一緒に

グラバー・ガーデンからも我々の船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」が見える 今夜 上海に向け出港予定

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日本海クルーズ長崎(5)

2011年10月10日 13時38分19秒 | 日本海クルーズ
9月15日(木)



朝早く目が覚める。

パソコンを打ちながら日の出を待つ。
6時5分御来光。



上甲板では多数の乗客が日の出の瞬間を見ている






6時半少し早いが朝食はメインダイニングのロメオ&ジュリエットで。
同席は84歳のの男性 明日もこのメンバーで朝食をと言うことになったが
 一期一会と言うこともあり記念写真をパチリ一枚。





8時半我々の船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」
は長崎市沖に到着。



三菱重工長崎造船所



海上よりの長崎市街の眺め

タッグボートが岸壁に船を押し付けている。









長崎は何度か来ている街だしゆっくり降りよう 紅茶でも飲んでいよう



韓国・中国の乗客にとっては日本最後の寄港地 最後の買い物チャンス
とばかり下船の長い行列が出来ている。
船にのんびり残っている乗客の中にヨーロッパ系外人を見つけた。
乗船して初めて見た白人である。
この船はどうも中国・韓国の人達のために用意されたクルーズ船のようである。
南シナ海と日本海をグルグル回っている。
クルー・従業員もオリエンタル系 船内の表示も中・韓・日 
夜のショーなどの司会者は英語・中国語 圧倒的に中国人が多い。

これから上海で中国人が降りて新たに中国人が乗ってくる。
チェジュ島で韓国人が降りて新たな韓国人が乗ってくる。
彼らにとって「グルメとショッピングのクルーズ」というところか。

外国人歓迎の為に長崎市は色々なもてなしをしている。







我々は少しゆっくり下船 幸い目の前にグラバー邸と大浦天主堂がありそこを見学。
門前町ではないが色々な店をひゃかして歩くのは楽しいひと時であった。

埠頭の「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」





「長崎くんち」というお祭りが有名だが
山車や蛇踊りの道具の展示場は一見の価値あり。









昼食は長崎では有名な中華レストラン「四海楼」で
長崎ちゃんぽんとこれも名物の皿うどん。







レストランの窓から我々の船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」が見える




腹ごなしのお散歩は中華街 
中・高校の修学旅行生で賑わっていたのには驚いた。













来年の干支の辰の置物をゲット 
これをヒントに陶芸で辰を作って知り合いに配りたいと思っている。



帰船後ジャグジーと水泳を楽しむ。
そしてパソコンで囲碁 3目置いてよい勝負だ。
段々クルーズライフらしくなってきた。



ショウは中々のものだ。
観客は大勢入っている。








中国人乗客は長崎で日本最後の買い物を終え明後日は上海で下船。
夕食後は船内のブティックで本当に最後の買い物である。
物凄い迫力である。







船内カジノも賑わっている。
使ったお金を少しでも取り返そうとしているのかも知れない。







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日本海クルーズ乗船(4)

2011年10月08日 14時39分39秒 | 日本海クルーズ
9月14日(水)


博多オーシャンターミナルから愈々乗船。
ロイヤル・カリビアンの「レジェンド・オブ・ザ゙・シーズ」
7万トンは結構大きい。
十数年前フランスで建造・進水した時 二階吹き抜けのダイニングルームとか
ロッククライミングの設備があることで話題になった豪華客船である。



乗船して判ったことだが乗客の殆どが中国人なのは予想外の驚きであった。
上海発 韓国・日本に寄港し上海に戻る5日間の
クルーズツアーの3日目だそうだ。

我々は鹿児島・上海・チェジュ島・ウラジオストック・小樽へ行って
11日後にここ博多に再び帰ってくる予定であったが
台風の影響で航路の変更、鹿児島には寄らず長崎寄港となった。
鹿児島では是非「知覧」を訪ねたいと思っていたので
大変残念であるが台風12号が相手では仕方がない。


乗船してキャビンに直行、キャビンの前では今回のクルーズ中お世話になる
部屋付きのボーイのスウ君が出迎えてくれた。



乗船して先ず取り敢えず船内の探索。
大型客船なので今まで何度かの船旅で乗った、
「クリスタル・セレニティ」7万トンと大差はない。










キャビンは清潔で中々良い。

今夜は船長主催のウエルカムレセプションとディナー 
早速シャワーを浴びてタキシードに。
シャンパンの後 振る舞われたメルローの赤ワインが良かった。



フィリッピンの歌手と歓談




船は既にゆっくりと長崎に向けて出港している。



離れ行く埠頭の倉庫の屋根の「芸子さん」とお相撲さん」の絵が面白い

テーブル同席の日本人客と船窓越しに見える夕日を楽しむ。
夕食後は劇場でオーストラリア人の「マジックショー」を楽しむ。



ショーがはねてからカジノを覘く。見るだけ。。
ミセス・マスダは早速船内ブティックで白のスラックスをゲット。
安いそうである。



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中里太郎衛門(3)

2011年10月05日 17時38分11秒 | 日本海クルーズ
9月14日(水)


唐津の朝は清々しい。
泊まっている綿屋は温泉宿なので朝食前に温泉に入る。
朝食には「鯛茶漬け」がでた。ここの名物らしい。
このレシピは我が家にも取り入れたい。

朝九時から唐津の観光案内所の職員、若い女性の案内で
中里太郎左衛門窯の見学。
四百年続く窯元で,当代は十四代となる。

街の中心を流れる町田川(ちょうだがわ)沿いの小道を歩き、
御茶盌窯通りに入る。
先ず作品展示館へ。
先々代・無庵,先代・逢庵の作品が多数展示されている。













特別に観光案内所の職員が工房・窯場を案内してくれるという。
残念ながら工房は休みで窯場だけとなったが・・・・

窯場の入口には昔の「登り窯」の跡がある。

登り窯が三基あるが一基が盛大に薪を焚いていた。

見学出来てラッキー。



窯内の温度は1100度だそうで、もう一ふん張り。









職人さんと色々お話が出来楽しいひと時であった。









このこんもりとした森の中に中里太郎衛門窯の工房と窯場がある


案内の職員は色々な陶芸作家の作品展示場にも案内してくれた。
記念に湯呑みを購入 ミスターは朝鮮唐津 ミセスは三島手 使い込めばよくなるだろう。







朝鮮唐津の湯呑み

三島手の湯呑み

湯のみをゲットで御機嫌

駅前にある唐津くんち祭りの山車を納めている倉庫





11時すぎJR肥後線唐津駅から福岡市営地下鉄空港線で博多駅へ。

JR唐津駅にて



地元の人達から沿線の景色が良いから帰りは電車で帰るように言われた

高島が見える。この島の宝当神社に
お参りすれば当選間違いなしということだ。



確かに車窓風景は楽しめるものだった。



博多が近づいてきた。
午後から愈々レジェンド・オブ・ザ・シーズに乗船である。





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唐津の街(2)

2011年10月03日 20時18分54秒 | 日本海クルーズ
9月13日(日)夕方


唐津焼2か所の窯場を見学したので残り時間 唐津の街を見物することにした。

岬に突き出した唐津城よりの眺望は一見の価値がある。

天守閣内部は改装中であったので上に登る事は出来なかった

「唐わんクン」唐津のマスコットらしい 記念写真をパチリ 

 


展望台より270度の眺望



左に見える5キロに亘る「虹の松原」もこの街の自慢である



宝当島と云ってお参りすると宝籤が当たると一部の人に信じられている島である


泊まりは「綿屋」 その昔 天皇陛下も泊まった事のある100年の歴史のある旅館。
何でも石炭で財を成した人の邸宅だったらしい。
立派な欄間のある純和風の座敷だがトイレなどは近代的
食事には唐津の名物「烏賊そうめん」も出てきた。







茶室も中々良い

温泉も気持がよい

この唐津は有名人が輩出している。
近代建築の辰野金吾が生まれた土地なので 金吾ゆかりの建物がある。
金吾は英人コンドルに師事 その後英国に留学
帰国後 日本銀行本店や東京駅を設計した。

また大隈重信の生まれた町と言うことでエスカレーター式の
早稲田大学唐津 中・高等学校がある。




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日本海クルーズ・唐津の窯場(1)

2011年10月01日 17時31分55秒 | 日本海クルーズ
9月13日(火)




これから「日本海クルーズ」として10数回にわたりこの旅行の写真を
弊ブログにアップしてゆきたいと思っている。
どうぞよろしくお願い申し上げる。




9 月13日 朝一番で新幹線博多経由唐津行き。
このたび明日9月14日から博多出発のクルーズ船に乗る為
九州に行く事になった。
この機会に一日前に九州に行き長年念願だった
唐津焼の窯場を見学することにした。

博多から1時間ちょっと高速バスで唐津市に到着。
唐津湾に抱かれた静かな街の様である。

陶器の街ではあるが海が近いので漁業は盛ん。
観光シーズンには海辺の「虹の松原」のリゾートホテルは賑わう。
早稲田大学 唐津中・高校があるので入学試験時には街中の
ホテル・旅館が全国からの受験生とその関係者で満員になるそうだ。
玄海原子力発電のお客も結構泊まってくれるそうだ。

左端にある「玄海原子力発電所」は目と鼻の先という事には驚いた

街のタイル貼りのモールは「絵唐津」の模様だ

大変幸いな事に唐津市の観光案内所の紹介で陶芸作家の工房を
見学させてくれる窯場を2箇所紹介してもらった。

早速タクシーで駆けつけた。
鏡山窯ともうひとつ。





窯場では窯詰めの準備中 職人さんに色々お話を伺う事が出来た







窯詰め口を塞ぐ耐火煉瓦 焦げ色が面白い











庭にはさりげなく朝鮮唐津の大壺が置かれている

工房風景

職人さんが「蹴ロクロ」で湯のみを作っている 手際良くロクロを引いている

窯主の井上東也さんの息子さんと朝鮮唐津について楽しい語らい




続いて「恵日窯」も訪問した。










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