8月23日(火)
長男のST君が夏休みを取って我々二人を墓参りに連れてってくれると言う。
我々のお先祖様のお墓は静岡県にある。両親の出身地である。
新幹線に乗って静岡県を通る時は大井川の近くでお寺の横を
通過するので車窓から手を合わせてお墓参りの真似事をしている。
出来れば年に一回はお墓に行ってお墓の草取りをしたり
良く丁寧にお参りしたいと思っている。
今日はST君の運転、車で行く。
先ず海老名のPAで朝食を摂りミセスマスダの実家へ直行。
両親はもういないが長男夫婦と跡取りの息子;義弟が歓迎してくれる。
そこから車で20分の所に我が増田家「先祖代々の墓」がある。
結構草や蔦が茂っていたがST君が綺麗にしてくれ
途中で求めた香花と生花を活け、
ミスターマスダ家族全員・二人の弟家族の分と
沢山のお線香を上げ、三人、それぞれが夫々にお参りをする。
しっかりお参りしたらお腹がすいて来た。
これから最後の目的地ミスターマスダの母親の実家
に向うのだが途中馴染みの鰻屋遠州吉田町の
「うな雄」で昼食を摂る習慣になっている。
ミスターマスダは鰻が大好きだが此の店と浜松の「八百徳」が大好きだ。
母親の実家「相良」では98歳になる叔母が待っていてくれた。
従弟夫婦とその息子夫婦と二人の子供、総勢7人皆元気で
昨年来た時と少しも変わっていない。
それにしても4世代に亘る大家族 今時の日本には珍しい。
ミスターマスダは戦時中ここに疎開していたので懐かしさも一入だ。
名産の若布やシラス、なまり節等々を買い帰途につく。
途中富士川のSA「富士川楽市楽座」での休憩を挟み、高速を
降りてから寿司をつまんだりしたので帰宅は10時近くだった。
年を取ったからか、以前のように気軽に墓参にも行けなくなってしまったのは
残念だが、息子と一緒に墓参に合わせてミセスマスダの里、ミスターマスダの
母親の里と訪ねるのは極上の幸せである。
これからも出来るだけこのような機会に恵まれたいもの。
敢てて写真は一枚も撮らなかったので、今回は文章のみにて・・・。
長男のST君が夏休みを取って我々二人を墓参りに連れてってくれると言う。
我々のお先祖様のお墓は静岡県にある。両親の出身地である。
新幹線に乗って静岡県を通る時は大井川の近くでお寺の横を
通過するので車窓から手を合わせてお墓参りの真似事をしている。
出来れば年に一回はお墓に行ってお墓の草取りをしたり
良く丁寧にお参りしたいと思っている。
今日はST君の運転、車で行く。
先ず海老名のPAで朝食を摂りミセスマスダの実家へ直行。
両親はもういないが長男夫婦と跡取りの息子;義弟が歓迎してくれる。
そこから車で20分の所に我が増田家「先祖代々の墓」がある。
結構草や蔦が茂っていたがST君が綺麗にしてくれ
途中で求めた香花と生花を活け、
ミスターマスダ家族全員・二人の弟家族の分と
沢山のお線香を上げ、三人、それぞれが夫々にお参りをする。
しっかりお参りしたらお腹がすいて来た。
これから最後の目的地ミスターマスダの母親の実家
に向うのだが途中馴染みの鰻屋遠州吉田町の
「うな雄」で昼食を摂る習慣になっている。
ミスターマスダは鰻が大好きだが此の店と浜松の「八百徳」が大好きだ。
母親の実家「相良」では98歳になる叔母が待っていてくれた。
従弟夫婦とその息子夫婦と二人の子供、総勢7人皆元気で
昨年来た時と少しも変わっていない。
それにしても4世代に亘る大家族 今時の日本には珍しい。
ミスターマスダは戦時中ここに疎開していたので懐かしさも一入だ。
名産の若布やシラス、なまり節等々を買い帰途につく。
途中富士川のSA「富士川楽市楽座」での休憩を挟み、高速を
降りてから寿司をつまんだりしたので帰宅は10時近くだった。
年を取ったからか、以前のように気軽に墓参にも行けなくなってしまったのは
残念だが、息子と一緒に墓参に合わせてミセスマスダの里、ミスターマスダの
母親の里と訪ねるのは極上の幸せである。
これからも出来るだけこのような機会に恵まれたいもの。
敢てて写真は一枚も撮らなかったので、今回は文章のみにて・・・。