A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

53)ロックは楽し

2014年09月30日 10時36分12秒 | 欧州45日
7月5日朝(土)


8時すぎ朝食 ナローボートの中での朝食は中々美味しい。
スクランブルエッグ以下盛り沢山。
ランチョンマットはナローボートの絵柄  細かい気使いだ。







我々のナローボートの内部 居間兼食堂

キッチン

ベッドルーム




今日は18のロックを通過
皆で船の舵を取ったりロックで水門を開け閉めしたり大いに楽しむ。

この辺りの運河には我々の様にチャーターボートもあるが
週末を楽しむ個人所有のボート またボートに住みついている御夫婦もある。
自家用のナローボートで出発するジャック・オーナー(茶色のセーターの男性).


出港の際のロックの操作は皆で協力して手伝う。



ロックに上流より水を引き込み水位を上流レベルに合わせる。

お尻でロックの扉を開けてナローボートが通過できるようにする。









静かな船溜まりの佇まい。

ロックの全景。

放水路。


運河を上る船、下る船、お互いに通過するまでの時間はお喋りをしたり助け合ったり。この紫色のセーターの女性とは随分仲良しになった。
ロックの開閉は楽しい作業だ。



ロックに上流からの水が勢いよく入ってくる。

ロックに水が入り進行方向の水位に達するまでの15分間
我々は四方山話をする。
楽しい時間である。















ロックに水が満たされるとロックの扉「オープン」である。
そんなに力仕事ではない。




我々のナローボートはそろそろキングスウッド・ジャンクション
ここで一休みの予定である。




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52)ザ・ナビゲーション(夕食)

2014年09月29日 22時29分48秒 | 欧州45日
7月4日(金)夜 


我がナローボートは今夜の船溜まりの停泊場所に向かっている。
先客がいるようだ。

ナローボートは停泊中のボートに迷惑をかけぬよう
波を立てず静かに進んでゆく。









石橋をくぐりぬけたところが今夜の我々の停泊地。
ハットンより8キロほどグランドユニオン運河を航行してきたが、
ここキングスウッド・ジャンクションに係留。





水鳥の御出迎え。

今夜のディナーはここザ・ナビゲーション
パブ兼レストランである。









夕食は終わった。 午後9時半だがまだ外は少し明るい。

ナローボートには2部屋の気持ちの良いベッドルームがある。
帰船後すぐ就寝。

ナローボートの第1日目はこれで終わり。
長い一日であった。
満足 満足。



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51)ナローボート乗船

2014年09月27日 19時59分21秒 | 欧州45日
7月4日(金)夕方  


ラッキーなことに今日はエーボン川の近在のナローボートが集まる
年に一度のお祭りに出くわした。
ボート・ギャザリングと云って
ナローボート仲間には最大の楽しみのようだ。
満艦飾のナローボートの集団は見事であった。











さあ愈々ナローボートである。
船着き場はここから車で25分 ハットンと云う村である。

今回のヨーロッパ旅行の第一の目的 ナローボートに愈々乗る時が来た。
もう30年以上前から夢見ていた瞬間である。
取り敢えず乗船したがどこに座ってよいか
落ち着かぬミスターマスダ



船長がロープを引っ張って船の方向を変えている。

船長が舳先を蹴って飛び乗る。さあ~出港だ。





興味津津 船長のかじ取りを見学中。

運河が見えてきた。
こんな運河がずう~と続いているのかな。



早速 船上でお茶を一杯。



長い間 夢見たナローボートなので
写真のシャッターを押す回数が自然と多くなる。

昔ナローボートを引っ張った馬の通り道を
今は子供が自転車で走っている。

運河のさきにトンネルが見えてきた。

トンネルは396メートルあるらしい。

トンネルの突入。真っ暗だ!



トンネルの天井から水がポタリパタリ。
赤いコーモリが有効である。





漸くトンネルを抜けた。



船長のミスター・ブラウンと日本人の奥さん淳子さん
と征ちゃん。

今日のクルーズは終わり。
今から船だまりに行って停泊。
我々は夕食を近くのレストランでとってから船に戻って
船内に泊まることになる。







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50)ストラットフォード・アポン・エーボン

2014年09月26日 15時32分27秒 | 欧州45日
7月4日(金)午後


シェークスピアの街 ストラットフォード・アポン・エーボンへも
久し振りに立ち寄った。
「エーボン川の畔のストラットフォード」と云う意味だそうだ。

観光もともかくストラットフォード・アポン・エーボンに立ち寄った第一の
目的はナロウボートの旅が済んでから訪ねるコッツオルズから
セントアイビス周遊の英国国鉄の特急列車の切符の購入である。


ストラットフォード・アポン・エーボン駅を見物





切符も買えたしホームで寛ぐミスターマスダ




ストラットフォード・アポン・エーボンの街に出てみた。
街の佇まい。


見事な木組みの家。












シェークスピアが通った小学校











こちらも古い建物だが、今は老人ホームになっているという。












シェークスピアの生家


ミュージアム・ショップ シェークスピアの関連グッズがいっぱい。

シェクスピアの姉の家


現代風に再建されたロイアル・シェークスピア・シアター
「グローブ座」の前で

そろそろ午後4時 ナローボートに乗船予定の時間。
急いで船着き場に向かう。






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49)チッピング・ノートン

2014年09月22日 14時52分29秒 | 欧州45日
7月4日(金)昼   


チッピング・ノートンの村にやってきた。
ここのランドマークはセントメリー・バージンチャーチ。









教会を中心に住宅地が広がっている。
時間帯のせいか殆ど住民の姿は見られない。
土産物屋もなく静かなコッツオルズの村だ。













ランチはスタントンのマウント・インのテラスで




フィッシュ&チップス 

マッシュルームのストロガノフ

リンゴのデザート







庭の手入れは良いし
家は綺麗な花で飾られている。















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48)ドーバーヒルズ

2014年09月21日 22時38分49秒 | 欧州45日
7月4日(金) 


チッピング・カムデンの町はずれ2キロぐらい行ったところに
ドーバースヒルと云う開けた草原がある。
小さく見えるのは羊である











牧草地にはアザミの花が一杯咲いている





ここら辺りはラベンダーの花盛り。
オイルを採る畑だ。

















 


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47)チッピング・カムデン

2014年09月20日 12時12分37秒 | 欧州45日
7月4日(金)


ミスターマスダ、ミセスマスダ,次男のJクン、弟の征ちゃん
4人連れだって、早朝空路イギリスのバーミンガムへ。



今日はナローボートに乗る日だが乗船時間は午後4時
それまでバーミンガム近郊を見物。

先ず手始めに
チッピング・カムデンセントジェームス教会を見学。

















街の中心に出てきた。
何百年もづいたであろう家並みは一軒の価値がある。
チッピング・カムデンは「王冠の中の宝石」と言われ
ハチミツ色のコッツオルズ・ストーンで建てられた家並みが続く。








乳製品の取引所として建てられた
マーケット・ホール








街は色々な草花で飾られている




茅葺き屋根の家




可愛い乗馬姿のお嬢さん











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46) ケルン

2014年09月14日 13時05分21秒 | 欧州45日
7月3日(木)


朝はゆっくり。今日は弟の征ちゃんをともなって隣町の「ケルン」を見学。
ミセスマスダは明日からのイギリス旅行の準備の為不参加。

デュセルドルフ中央駅からケルン中央駅へ。
昔と違ってケルンにはケルン見本市駅とかいろいろ新駅が出来たようだ。
我々のお目当てはケルン中央駅 大聖堂はそのまん前にある。




駅前のビア―レストランで目の前の世界遺産ケルン大聖堂
を眺めながら今日の行動計画を考える。




昔の印象通りケルンの大聖堂は大きい。
一時間もすると光線の具合がよくなり絶好のシャターチャンス。





早速大聖堂内部を観賞する。




巨大なステンドグラスが迫ってくる

物凄く高い天井だ




観光トラムで市内観光。





チョコレート工場見学が面白かった。
















遅めの昼食はJクンお勧めのドイツ料理
ザワークラフトと牛をトマトで煮込んだもの。
名物に美味いもの無しは嘘。






4番線、5番線と入線ホームの案内


征ちゃんも土産を買い今日のスケジュールも順調に見えたが
大きな落とし穴が・・・・
ケルン駅 ドイツ国鉄がダイヤ道りに運行されていないので
ホームへの入線表示がひっきりなしに変る。
気がつかないうちに入線ホームが変更になったのだろう
どうも間違って回送車に乗ってしまったようだ。
操車場に入ってしまい30分ぐらい誰も居ない車内で待機する
羽目となってしまった。
その間 運転手はお昼寝、

操車場

時間が来て所定のホームに入線。
我々も正しいホームでデュッセルドルフ行きに乗り、帰りつくことが出来た。
目出度し 目出度し

今日でドイツの生活は一応終わり 明日からイギリス。
今回ドイツに来る前は
ドイツでの食事はあまり期待していなかったが
中々どうして大変美味しくエンジョーイアブルであった。
交通機関は日本と同じように正確にダイヤを守ると思ったが
特にドイツ国鉄はそれほどでもなく驚いた。

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45)リューデスハイム

2014年09月12日 12時20分29秒 | 欧州45日
7月2日(水)夕方


船旅の終着はリューデスハイム 小さな街で「ラインの真珠
とも言われている。
昔混雑してゾロゾロ歩いたドロッセルガッセ
「つぐみ横丁」が懐かしい。
時間の関係か 思ったより人出が少ない
30年前ここに来た時は人ひと人で歩行困難だった

ワイン酒場 レストラン 土産物屋が目白押し 昔と変わらない




















ちょっと ここで食事をして行こう




何を注文しようかなあ~



ソーセ-ジがいいなあ~
ドイツの名物がお皿にいっぱい、ここのハクセ
揚げ方がしっかりしていて極上。今まで食べたなかでは一番。

目をつぶってしまうくらい美味しい~

音楽も中々いいなあ~





リューデスハイムは田舎の駅だ



各駅停車の列車が入ってきた 
コブレンツでEC特急に乗り換えデュセルドルフへ

居眠りをして乗り過ごしたりしたが何とか特急に乗り継ぎ帰宅。


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44)ラインクルーズ(後半)

2014年09月11日 11時05分56秒 | 欧州45日
7月2日(水)午後  


ラインクルーズ(前半)の続き
窓から古い教会のタワーが見える

船上で寛ぐミスターマスダ







大きな船とすれ違い   産業の大動脈である

まあ シャンペンでも飲もうや













外輪船のパドルがグルグル力強く回っている





ライン・キロメーター
川の長さを表示しているところで、ライン川沿いには
この様に数字が書かれたプレートが取り付けられている。
これは「ラインキロメーター」と呼ばれ、
ライン川上流のボーデン湖からの距離を現している


愈々我々の下船地リューデスハイムに到着。

父なるラインと呼ばれる、
ドイツ人の心の故郷がライン川と云われている。
スイスアルプスのトマーゼ湖に端を発し、ボーデン湖を経由
ドイツ・フランスの国境を北に向かい、ドイツ国内を流れ、
オランダ国内へと入ったあと、ロッテルダムから北海に注いでいる。
全長約1,320km、そのうちドイツを流れるのは約698km
ライン川流域のマインツからコブレンツの間は
「ロマンチック・ライン」と呼ばれ、多くの古城が点在しており、
ユネスコ世界文化遺産に登録されている

天候に恵まれ印象的なラインクルーズを楽しむことが出来た。




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43)ラインクルーズ(前半)

2014年09月10日 20時54分29秒 | 欧州45日
7月2日(水)昼 


ライン川観光は、リューデスハイムで乗船しコブレンツまで4時間余りの
ライン下りがポピュラーであるが、今回の我々のライン川観光は
サンクトゴアルスハウゼンからリューデスハイムまである。

実際にはライン下りではなく、川を上ってゆく事になる。
この間には見どころとなる「ローレライ」や「ねこ城」など
有名な場所が目白押し、将にハイライトだ。

船着場から大型外輪船に乗る。
ドイツ旅行のハイライト、ラインクルーズの始まりだ。


出港後すぐローレライが見えてきた。美しい曲が流れてきた。
我々の滞在しているデュセルドルフ生まれのハイネの詩に拠る
かの有名な「ローレライ」である。
船上でこの音楽を聞くのもひとしおだ。
ローレライをバックにミスターマスダ

これがローレライの山だ



ここでライン川が大きく曲がっており川幅が狭く暗礁もあり
流れも急だったため、この場所では多くの船が座礁するという難所となっていた。

「ローレライ」は「ルーレライ」が語源になっている。
「ルーレ」は「忍び寄る、潜む」、「ライ」は「岩」を意味している。
 
ここには、船が座礁するのは妖精ローレライの美しい姿と甘い歌声に
船頭が心を奪われて操作を誤ってしまうため、、、という言い伝えがある。


ライン川は静か 古城の一部 タワーが見えてきた



岸辺の家の望遠・拡大

途中の船着き場に3分停船





住宅の裏山は葡萄畑



川の中の御城 プファルツ城 行き交う船から通行料を取りたてていた

大きな葡萄畑



ユースホステルになっているシュターレック城







弟の征ちゃん






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42)サンクトゴアルスハウゼン

2014年09月08日 11時37分54秒 | 欧州45日
7月2日(水)朝



早朝8時27分中央駅よりEC特急でゴブレンツ経由
サンクトゴアルスハウゼンへ。
ライン川クルーズの出発点の駅である。
ドイツの国鉄はよく遅れるから心配だと,Jんがプラットフォームまで
見送りに来てくれた。
車内は日独親善友好ムードで盛り上がり。

駅を降りると紫の野葡萄が目に入った。綺麗なものだ。





このサンクトゴアルスハウゼンの街を見物する前に
取り敢えず「ライン川下り・ライン川上り」の観光船の船着き場をチェック。


出港時間を調べ、切符を買ってそれから街の見物

この街にも目の付くところに彫刻がある

小じんまりした教会がある。ちょっと覗いてみよう。



お土産屋で小物をゲット


少し早目だったが船着き場に戻ってきて辺りを散策。
暫し悠々たるラインの流れを眺めることになる。
対岸を行き来する「渡し船」







もう こんなところに御城が見える 何という名前かな?

ここからローレライまで徒歩4キロと云う案内か?

もう そろそろ「船がでるぞ~」






愈々乗船、出帆だ

外輪船だ その名も{ゲーテ号}

ライン川クルーズの始まりである。




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41)空中ディナー

2014年09月07日 12時18分02秒 | 欧州45日
7月1日(火)



昨夜の火事騒ぎで見逃したドイツ対アルジェリアを再放送で見る。
PK戦で辛うじてドイツの勝ち。
次はフランス戦か これは盛り上がるぞ!

いつもの様に御散歩。
市役所の警備員と御挨拶

散歩コースのヨットハーバー

本当に この街には彫刻・パブリックアートが多い

漸くライン川の土手に出てきた

対岸の移動遊園地も完成したらしい 開場もまじかだろう

このあいだ見学した聖ランベルトゥス教会が見える

ライン川はいつもと同じ 観光船も出ている

大型運搬船も行きかっている

ここにもパブリックアート

公園の片隅ではペタングを楽しむ中高年の男女
日本でいえばゲートボール感覚で行われているのだと思う








夕方弟の征ちゃんがデュセルに到着我々と合流。
日没までには時間もあるので早速デュセルドルフの観光と云うことになったが
手っ取り早い観光はラインタワーからパノラマを楽しみながらの夕食が一番。
ラインタワーの横ににもパブリックアート

眼下に移動遊園地が見える



ユニークな建築物は市役所


弟の征ちゃんを迎え3人で会食。

180メートルの上空からの眺望は素晴らしい

ライン川の日没 中々のものだ。

会社からJクンが帰ってきた。


夜が更けるまで楽しい語らいは続く

明日はミセスマスダと3人でライン川クルーズだ。



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40) 火事騒ぎ

2014年09月06日 13時01分38秒 | 欧州45日
6月30日(月)夜 


旧市街地を抜け出しライン川の畔に戻ってきた。
ビヤーレストランは相変わらず賑やかだ。




アパートに戻ってきた。重量感ある扉が大好きだ。

上部の鋳造のレースも良いが扉の彫り物が重厚だ。


今夜はフランス対ナイジェリア 最期にナイジェリア 力尽きて敗退。
良く頑張っていたけど・・・
明日はドイツ対アルジェリア 
コメンテーターのカーンが色々ドイツ語で解説しているようだ。
ヒートアップするだろう

そろそろ寝ようかと思っていたら全館にアラームが鳴り響く。
火事かも知れない
暫く様子を見ていたが、向かえ側の部屋の人達も
心配そうに顔を出しているので、
兎も角外に脱出。エレベーターは使えない。
我々の部屋は3階だが、イギリス式の数え方、
グランドフロアがあるので都合4階になる。
急がず慌てずゆっくり階段を降りる。
既に消防車が3台、警察車両も数台来ている。しかし様子がおかしい。




カメラのレンズが良いということもあるが
午後11時を過ぎているのにこの明るさ。
夏至が過ぎて一週間ほどたったばかり、
一年中で一番日が長い時期ではあるが。







どうもアパートの住人がキッチンで料理中に何かを焦がしてしまい
思いのほか大量の煙が出て「煙り探知機」が反応しアラームが鳴り響いた
というわけだ。
幸いなことに大事にならず一件落着。
アパートの住人たちも一安心やれやれと解散となる。
興奮を収めてからベッドに入る



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39)マルクト広場と騎馬像

2014年09月05日 12時13分49秒 | 欧州45日
6月30日(月)午後 


デュッセルドルフを紹介するガイドブックには必ず
ヤン・ヴェレムの騎馬像が載っている。
家から10分ほど、ライン川沿いをソロぞ歩き。
広場に騎馬像を見に来た。
騎馬像も立派だが、そのバックにある市庁舎が素晴らしい。
それにしてもこの街は何処にでも銅像がある。
銅像の多い街だ。


市庁舎とヤン・ヴェレムの騎馬像



こんなところに彫刻







パン屋さんのショウウインドーはドイツのサッカーチーム

ここにも彫刻


遅い昼食は「フィッシュ・ハウス」
シャルドネ,生牡蠣これはフランス人好みのねっとりした脂ののった牡蠣 
小エビのスパゲッティ どれも美味しい。
店先に並べられた魚介類 客はこれらを選んで調理してもらう







結構なランチでした。
いつものようにライン川沿いを散歩しながら帰宅する事にしよう。







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