A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

90)ラ・ボエーム

2014年12月20日 14時59分08秒 | タイ四都巡り
7月17日(木)夜



シェークスピアのグローブ座を見学したのち
昨日見残したハロッズを再訪。矢張り世界一デパートだろう。
支えているのはアラブ人とイギリスのお金持ちか。 
ミスターマスダもイートインで
シャンペン・キャビア各々100ポンドのメニューを横目で見ながら
ホットチョコレートを飲んでみた。

一旦帰宅してお昼寝。

コペントガーデンのロイヤルオペラハウスで「ラ・ボエーム」鑑賞。
驚いたことにオペラハウスのロビーは
「ポール・ハムリン・ホール」と名付けられている。勤め人時代にお世話になったイギリスの出版社の社長さんの名前である。
大金をドネーションしたのだろう。
ミスター・ポール・ハムリンに敬意を表してポール・ハムリン・ホールで
シャンパンを飲みながら舞台の開くのを待った。










ラ・ボエームの舞台は古典的、写実的な舞台装置。
最近はコンテンポラリー調が多いのでホットする。
音楽は素晴らしい。スーパーインポーズについてゆけず
少し物語の進行がわからぬところもあったが
「冷たい手」「私の名前はミミ」のアリアは良かった。











興奮を抑えるため駅前でビールを求め家で二人で飲んだ。

今夜がロンドン滞在 最後の夜。
明日はデュセルドルフに戻ることになる。



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89) グローブ座

2014年12月19日 13時56分49秒 | タイ四都巡り
7月17日(木)午後

ランチの後はテート・モダンに隣接するグローブ座の見学。
ミセスマスダの強い希望である。

グローブ座(グローブ座、Globe Theatre)は、
エリザベス朝を代表する劇場の一つ。
1598年、ロンドンのテムズ川の南岸(サウス・バンク)に建てられた。
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲が数多く初演された劇場として、
演劇史に名を残している。
劇場は木造で、20角形の円筒型をなしている。
中央の中庭部分は、立ち見客用の平土間と、建物から土間に突き出す形で
設置された舞台からなっていた。
円筒の部分は桟敷席となっており、
追加料金を払った観客が上がっていくことができた。
桟敷席では、座って舞台を見下ろしながら観劇することが可能だった。

復元されたグローブ座はシェックスピアの時代を再現しており
雰囲気も味わえ本当に良かったグローブ座の前に開けるテムズ川

復元されたグローブ座











舞台裏でのレッスン風景

シェクスピアの胸像と記念撮影

此のグローブ座で上演されたジュリアス・シーザーのポスター

リア王のポスター

今晩はコベントガーデンでオペラ鑑賞。
一旦アパートに帰ることにした。





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16) ジム・トンプソン(完)

2011年04月15日 18時07分25秒 | タイ四都巡り
3月7日(月)


今日は帰国日
午前中は出発まで自由行動。
水上マーケット見物の時間は無いし
中途半端な時間だ。


取り敢えず朝の散歩に出る。
ホテルの周りは余り開発されていないので
朝市も少し汚いが活気がある。








ミセスマスダが熟慮の結果 
出発までの時間を利用して「ジム・トンプソン
のミュージアム見物となった。
昔 タイからの土産は大抵「タイ・シルク」
ジム・トンプソンのネクタイが多かった。

ジム・トンプソンはタイで最も成功したアメリカ人だが
マレーシアの密林で失踪・行方不明となり彼の神話が始まった。
彼はどうもCIAらしい。

ミュージアムはジム・トンプソンの元住居。
ジム・トンプソンは一代で築き上げたアメリカの実業家であり、
ジム・トンプソン・タイシルク株式会社の創業者でもある
ジム・トンプソンが晩年住んでいた家です。





伝統的なタイ建築の特徴であるカーブした屋根の形状は
多分ナーガ(蛇)のモチーフでしょう。
この家は、タイの各地から集められたチーク材を使った、
釘を使わない伝統的なタイ建築である。

 当時は閑静な郊外だったが今は街中

庭には南洋の(熱帯)植物が一杯 見学はガイド付きツアー













日本語の大変上手なタイ人ガイドさん







ジム・トンプソンのミュージアム見学でタイの観光は総べて終わり。
天候に恵まれ それに二人とも体調を崩すことなく
タイ国を楽しめたのはこの歳になると何よりの事である。

「タイ四都巡り」を最後まで御覧頂いた皆さん有難うございました。



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15) ソンブーン・レストラン

2011年04月13日 17時57分18秒 | タイ四都巡り
3月6日(日)夜


タイ滞在も最後の夜
寺院巡りも終わり今回のツアーグループのみなさんと
別れ今夜は別行動とさせていただいた。


この写真は「バンコク中央駅
景気対策で国民に対しては運賃はタダとなっている
とガイドが云っていた。
本当だろうか?





もうバンコクには仕事の関係で40回以上出張して街の事情に詳しい
長男のS君より機会があったら一度行ってみたらよい
というレストランを紹介されていた。

レストランの名前は「ソンブーン・シーフード
お薦めは蟹カレーである。



水槽には活きたマッドクラブ蟹?と手長海老

結構流行っているレストラン 日本人駐在員らしいグループも来ている

蟹カレーは看板メニューの様だ

我々は手長海老(スキャンピー)も注文した



バンコク最後の夜。
センチメンタルジャーニーの締めは
マンダリン・オリエンタル・ホテル
35年前お祖母ちゃんを含め家族5人でこのホテルに滞在。
三泊四日と時間もたっぷりとったので、小学生だった息子達は
毎日、スイミング・プールで大はしゃぎだった。
レストラン「ホワイト・エレファント」での豪華ディナーも結構な思い出だ。
覘いてみると今夜は結婚レセプションで貸切。

ホテルの佇まいは昔と変わらず 

食事は済んでいたのでガーデンでお茶をした

イルミネーションが綺麗で雰囲気を盛り上げている



花火が上がった 綺麗だ

夜の結婚式、そのお祝いに上げているとのこと



室内に戻るとロビーでは弦楽四重奏 

噴水の周りは、彩豊かに蘭の花が飾られている。
ミセス・マスダはホテルのアーケイドでのショッピングに大忙し。

昔と変わらず中々プレステージアスなホテルである。

バンコクの最後の夜は静かに更けて行く。

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14) 涅槃像

2011年04月12日 13時44分43秒 | タイ四都巡り
3月6日(日)午後

午前中にエメラルド寺院・暁の寺の見学を終え
午後からは楽しみにしていた横たわる仏陀、涅槃像の見学だ。

ワット・ポー
全長46メートルもある寝釈迦仏(涅槃仏)を
安置しているところから涅槃寺とも呼ばれている。



























以上でタイで計画した寺院巡りのスケジュールは終わり。
夜はツアー・グループと別れ自由行動。
長男お薦めのを食べに行くことになっている。

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13) 暁の寺

2011年04月11日 13時19分13秒 | タイ四都巡り
3月6日(日)昼



暁の寺を訪ねる前に「迎賓館」の前を通った。
観光ルートの都合なのだろう。

月並みな観光旅行の習らわしだが衛兵と記念写真

この迎賓館には日本からのVIPも泊まるらしい

さすがに立派な植木鉢だ 陶芸の資料として写真に撮っておこう



愈々「暁の寺」に向かう。
正式には「ワット・アルン」という。
黄金に輝く仏塔が高さ80メートルの人工の丘の上に建てられている。



暁の寺には渡し船で行かねばならぬ。
この川は主要生活路なので色々な船が行き交っている。


水上観光船だ



我々の渡し船の船長さんは片手でのんびり運転

これは水上タクシー



愈々対岸の暁の寺の船着き場に接岸



船着き場の周りには観光客の餌撒きを期待し「ナマズ」が物凄く集まっている



暁の寺に入場。
夥しい数の陶器の欠片でお寺の建物は飾られている。
王室へ納める陶磁器を積んだ中国からの船が難破してしまい
その陶片を利用し美しく飾ったのだそうだ。



ミスターマスダはここまで昇った ミセスマスダはさらに上を目指す



ミセスマスダ撮影

物凄く急勾配の階段





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12) エメラルド寺院

2011年04月06日 12時38分45秒 | タイ四都巡り
3月6日(日)朝



さあ これからはセンチメンタルジャーニーだ。
35年前になるだろうか?
家族全員とお祖母ちゃんと5人で
バンコクに来て3日ほど過ごしたことがある。


バンコクは人口600万以上のアジアの大都市。
市内には色々な見どころが沢山ある。
エメラルド寺院とか暁の寺とか、その名前だけは覚えている。

まずエメラルド寺院の見学。
本堂にエメラルドの仏像(翡翠という説もある)を祀ってあることから
このように呼ばれている。
正式には「ワット・プラ・ケオ」という。









なんでここにアンコールワットのミニチュアーがあるのだろう





寺院の壁に描かれている「壁画」である。
釈迦の教えを絵解きしているのだろう。















壁はエメラルド寺院に相応しく綺麗にタイルで装飾されている。
デザインは面白くミスターマスダの陶芸にも流用出来そうだ。



















パゴダを守護している仏様達。
綺麗に彩色され小さいガラスの小片が鏤められ
キラキラ輝いている。







このエメラルド寺院はタイ王室の守護寺院であり
唯一 僧侶のいない寺院としても有名である。



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11) バンコクのホテル周辺

2011年04月03日 11時52分33秒 | タイ四都巡り
3月6日(日)早朝


6日の午後9時頃アユタヤよりバンコクに到着。
宿泊のホテルは「パレスホテル」。
中々設備の整った良いホテルである。

ホテルのフロント

人の集まるところには国王御夫妻の御真影がある

早速ホテルのバーでナイトキャップを一杯



朝一番でホテルの周りを散策。
ホテルそのものは良いのだがホテルの周りは開発が遅れている。

ホテルの氏神様



ホテルから伊勢丹デパートまで徒歩10分 活気があり混雑しているが 古い汚い街並みだ





托鉢の御坊さんが街の角かどで市民の御布施を受けている



このホテルの周りが未開発なので 繁華街はもっと近代的だ

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10) プラ・スイー・サンペット寺院

2011年04月02日 10時43分58秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)夕方から夜



プラ・スイー・サンペット寺院は
アユタヤ最大規模の寺院跡
ビルマ軍により破壊されたが、
境内には歴代の3代の王の遺骨を納めた仏塔が残る。




































この寺院の特徴 3基の大仏塔 3代の王様の遺骨が祀られている



白色・紅色にプルメリアの花盛り あたり一面良い匂いが漂う





観光を終えてアユタヤの街に入った時は、もう夕暮れ時

少しゴチャゴチャしているが人々があふれたエネルギッシュな街だ



夕食は山田長政ゆかりの山田屋旅館のレストランで
名物の「手長が海老入りのトムヤムクン」とタイ料理を頂く。
この山田屋は日本からの中・長期滞在者が朝・夕食2食付きで滞在している。
またタイの土産物屋も併設しているので時間つぶしには丁度いい。
これから寺院のライトアップを見学に行くので暗くなるのを待っているのだ。

手ブレしないようなカメラ操作が必要

3秒ぐらいは息を止めていないと





幻想的なアユタヤ遺跡群のライトアップを鑑賞後
我々のバスは一路バンコクに向け出発。
1時間半の行程である。
今夜の宿はバンコク。

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9) アユタヤの大仏

2011年03月31日 09時48分28秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)午後


新調したパナソニックのデジカメの調子も上々。
気持よく安心して見物が出来る。
気温は結構高く動くとすぐ疲れる。
今度が大仏様の見学。
冷房の効いている室内だから助かる。





モングコンボピット仏という。
全体を黒漆で塗って金箔をはってあります。
昔は露天に置かれていたが今は建物の中。

この仏陀像はタイで一番大きい

ガイドさんは奈良の大仏より大きいと云うがそうは思えない









傍らのダミー像に信仰の深さを示すため僧侶たちは競って金箔をはっている。
  参拝客はお賽銭の額に応じた金箔を貰いはってゆく。



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8) ワット・プラ・マハタート寺院

2011年03月27日 09時31分11秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)昼下がり



午後はアユタヤの遺跡巡り。
アユタヤは1350年から1767年まで417年間タイの首都で、
33人の王が統治した。
この間、ビルマとの戦いで二回負け、1767年の戦いで大きな被害を受け
再び以前のような繁栄を取り戻すことは出来なかった。
現在まで残されているこの遺跡のスケールの大きさから
往時のアユタヤが如何に殷賑をきわめていたかがが偲ばれる。



ワット・プラ・マハタート寺院は
木の根に埋め込まれた仏像が有名な寺院。
カンボジヤにもこんな寺院があった。








この寺院を1956年に修復した際 
数々の黄金仏や宝飾品が発見されたが
国立博物館で公開展示されているそうだ。





頭部の無い仏像、
百体余もあろうか?ビルマとの戦いで敵方の兵により
破壊されたという。

最近でも、アフガニスタン・バーミヤンの磨崖仏が
アルカイダにより破壊された記憶は生々しく残っているが。



首のない石仏が続く



























「夏草や 王様達の 夢のあと」 と云う感じだ。

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1) バンコック到着

2011年03月25日 12時47分58秒 | タイ四都巡り
3月3日(木)

昼間の国立劇場など4カ所巡りを終え
浜松町からモノレールで羽田国際線ターミナルに向かう。
新聞などで色々報道されてるので今回の「タイ四都巡り」の出発点を羽田に選んだ。
出発前に国際ターミナルを楽しみたいという魂胆だ。
狙いはあっさりはづされた。

どうも江戸情緒が売り物らしい。










空港内のバー付きの「プラネタリューム」も覗いてみた。





出来たばっかりのターミナルビルだがちっちゃいなあ!
何か外国の飛行場に比べ貧弱。
ただしスターアライアンスの待合室は3室ぐらいあり
ここは寛げる。グーである。



期待して羽田に来たがとても世界に誇れる
国際空港とは言えないなあ!





朝だ! そろそろバンコックに到着だ。
マレー半島の御来光である。







タイ・バンコック空港ターミナル。
タイらしい御出迎えである。



中々大きいターミナルビル 羽田が貧弱に見える

日付け変わって4日朝5時バンコック空港にタッチダウン。
飛行場全体のことは判らぬがターミナルビルを見る限り
大変大きく立派 それに機能的で旅行者にも判り易く親切。
オーキッドの花で飾られ長旅の旅行者を慰めてくれる。
韓国のインチョン空港もそうだがバンコック空港も
世界水準の空港の様だ。
羽田も24時間 ハブ空港を目指すなら何とかしなければ。

スターアライアンスの休憩室で一服後 最初の訪問地
チェンマイに1時間のフライト。



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7) アユタヤへ

2011年03月24日 20時06分07秒 | タイ四都巡り
3月5日(土)午前中



早朝7時スコータイを出発
アユタヤまで観光バスで4時間ちょっと行程である。

タイ国に来てから昼・夜とタイ料理攻勢を受けているが
朝食だけは洋食が出る。
目玉焼き(もちろん卵2ツ)とカリカリに炒めたベーコン。
毎朝 誠にパッピーなことである。

道路事情は大変よく上下片道2車線真中には十分なグリーンベルト。
道端にバラックや露店がなければアメリカの西部をドライブしている感じだ。
街に近づくと片道3~4車線 渋滞は無い。



走っている乗用車・小型トラックは殆んど日本車
日本の道路より日本車比率が高い。

アユタヤの街に入ると「日本人街へ」と書かれた道路標識。
そうだここは山田長政がいた街なのだ。

アユタヤは14世紀頃に開かれ017世紀に
全盛を誇ったアユタヤ王朝の都。
最盛期にはアジア有数の日本人街もあり
日本人に馴染みがあるはず。

アユタヤの街に入ると丁度昼時
運河沿いの大きなホテルのレストランでランチ。
インターナショナル・フュッフェと云うことになっているが
どうもタイ料理が中心の様だ。
もちろん今は国際的にインターナショナル?になった
「ジャパニーズ・すし」もあるが食指が動かぬ。
またまたタイ料理で昼食を済ませる。











例によって少し長めの昼休み 
レストランの前の運河を行き交う貨物船を飽きることも無く眺めている。

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2) チェンマイ・象園

2011年03月24日 10時01分35秒 | タイ四都巡り
3月3日(木)午前中




チェンマイの飛行場は典型的な昔の南方の飛行場。
我々のグループ・ツアー総勢24名 横付けのバス内で
現地ガイドと落ち合い早速観光に出かける。

午前中は3カ所の観光予定。
昨夜からデジカメの調子悪くバックアップに持ってきた
携帯電話のカメラを使用せざるを得ない。
うまく写ってくれると良いが・・・・

まず第一の訪問地はオーキッド・ガーデン
蘭と蝶で有名な庭らしい。







第二の訪問地
エレファント・キャンプ
ブルドーザーが無い時代には象が労働力だった。
ここはその象のトレーニングセンターだった。




象さん達の顔見世。
御客様への御挨拶。
御客様との御面会と同時に御客様よりバナナなど頂ける。





餌売りの小母さん達





顔見世が終わって水浴びタイム
体を洗うのと同時にトイレタイムでもある。
天然のウオッシュレット。















象さんはサッカーが大好きです。写真には写っていないが
物凄いPK合戦、特大のサッカーボールなので迫力満点。

持参デジカメ故障で慣れない携帯のカメラなのでうまくカメラ操作が出来ない

インド象に比べるとタイ象は頭部が大きいそうだ。
その分 脳みそが大きく賢いそうだ。

御絵描きタイム。
驚いた、本当に象さんが絵を描くのだ。
筆に絵の具をつけるのは係りの人がお手伝いするが後は全部象さんの仕事。
描かれた絵も様になっている。驚きである。







一点2000バーツなので約6000円で売っている

人間でもこんなに上手に描ける人は少ないだろう


最後が30分ばかり象さんの背中に乗って御散歩。
アンコールワットでも象に乗ったが正直物凄く「乗り心地が悪い」。






第三の訪問地
首長(くびながぞく)族の村落を訪問。
タイとミャンマーの国境付近の山峡に住むカレン族は
別名首長族ともいわれ、首が長いほど美人だと云われている。
永年に亘る国境周辺の争いに、国連から難民としての保護を
受けているが充分ではなく、山間から低地に降りて
30から40位の家族が藁ぶきの家を建て、難民村(難民キャンプ)を
形成している。
その内の一つ、チェンマイ北方の村は入園料500バーツ(1500円)を
取って、カレン族の生活を見せている。
この入村料はカレン族全体の維持に役立てているそうだ。







カレン族の女は3歳、5歳位から職として糸を紡ぎ、染め,機を織り
カレン族独特の美しい衣裳をつくっている。
銀細工にも特異な技を持ち、首飾りや腕輪などを作っている。

この村でもそれらの品を売って、
これもまたカレン族全体の維持に役立てているそうだ。





テーブルセンターの何枚かを求め,可愛いらしい少女との
写真を撮らせてもらった。


昼食は中々良さそうなホテルだ。
昼間は暑いので昼休みを長くしている。
ホテルのガゼボでまどるむ。
写真の花の名はダラ(学名・ヘリコニア)





午後3時頃から午後の観光は始まる。




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3) 金ピカの御寺

2011年03月23日 17時29分41秒 | タイ四都巡り
3月4日(金)午後


チェンマイ
午後からはお寺巡り。
昼休みにチェックしたが日本からの持参のデジカメの故障は直らないようだ。
携帯のカメラを使ってその場をしのいでいるが何時まで電池がもつか。
旅行では良い写真も楽しみの一つ。
カメラを新調しなければなるまい。

まず最初のお寺。
チェンマイの郊外標高1000メートルのステープ山の山上に
建立された金ピカの寺院「ワット・ドイ・ステープ」。
麓から45度の坂を昇るエレベーターに乗ること300メートルでお寺に到着
エレベーターを降りるとまばゆいばかりの黄金の寺院が目の前に。

仏さんは金ピカ

パゴダも金ピカ それもそのはず昨年11月リニューアル



お坊さんか仏像に金箔を張り付け信仰の強さを競う



東南アジアの仏像は金ピカだが、こんなに何から何まで金ピカなのは初めて

お寺の境内からチェンマイの街を俯瞰





ワット・チェディ・ルアン
古いお寺 14世紀の建立
レンガ作りの大仏塔、16世紀に地震により崩壊
この写真は復元された塔









ワット・プラ・シン
チェンマイで最も古いといわれる寺院。





本堂内のプラ・シン仏は必見だそうだ



丁度お寺見学が終わったころ携帯の電池も終わり。


故障したデジカメをあきらめて新しいデジカメを買うことにした。
タイにも秋葉原の様な場所がある。
ホテルに入ってから取るものも取りあえず「トクトク・三輪タクシ」ーに乗って
デジカメを買いに出かけた。
幸い馴染みのパナソニックがあり、お値段も1万円ちょっと
アタッチメントも故障機と互換性があり躊躇わずこれをゲット。
ただカメラの仕様は外国向け
日本語表示は無くすべて英語。取説も英語。まあいいか。
新しいデジカメ確保。これで「ひと安心」。

新しいデジカメの最初の写真




ホテルで小休止。
「ホテルはプラザ」 名前も立派だが建物も中々立派
サーヴィスも良し。

ホテルのロビーでタイの伝統音楽を演奏してくれている

建物もドッシリしている










これからの予定はナイトマーケットを見物してから
伝統舞踏を鑑賞しながら夕食とのこと。

まだ夕暮だがナイトマーケットは始まっている。
大通りの歩道にテントで夜店を出している。
ブティック、Tシャツ、民芸品、サングラスetc etc








夕食はタイ式レストラン・シアターで
民族踊りを鑑賞しながらかのカントーク・デナー。 
御昼と夕食どうもタイ料理は苦手。

ホテルのウエルカム・ドリンクを御馳走になり
明日が早いのでベッドに一直線。


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