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A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

明治神宮

2017年10月27日 20時02分10秒 | 老後
10月22日(日)

ミセスマスダの付き人という事で
「秋の大祭奉祝 明治神宮献詠短歌大会」に出席することになった。
ミスターマスダは明治神宮の神事の中で短歌が
古式ゆかしく献詠される様をつぶさに経験してみたかった。

当日は雨 本殿までの参道は人道りも少なく埃も立たず
心が引き締まる思いであった。
本殿では大太鼓を合図に宮司さん達による神事が始まる。続いて厳かな「祝詞奏上」。
ひと道り神事が済むと献詠となる。
5人の神職が車座になって選ばれた短歌を独特の節回しで披講する。
お正月の「宮中歌会始め」の様な感じかな。献詠が始まると歌の作者が起立するのも歌会始に似ている。
90分ぐらいで式次第は終り再び大太鼓で退出となる。

我々が引き揚げた本殿はこれから結婚式となる。
もう新郎新婦がスタンバイしている。
午後からは会場を此処・参集殿に移して講演会と表彰式が行われるが
台風が来そうなので我々はお弁当を頂いた後失礼させてもらった。



豪華オムライス

2017年10月17日 14時47分30秒 | 老後
10月12日(木)

とろりと半熟の玉子を載せたオムライスに興味を持っている。
ミセスマスダが外出してお留守番をしている時の昼食は
ミスターマスダ手造りのオムライスが多い。
卵を二つ使って半熟を実現しようとするが火が入り過ぎて焼け過ぎてしまう。
とろりとした半熟卵のプロの技は中々真似できない。

偶々勤め人時代の友人と食事の機会があり
プロの技術の研究・勉強の為オムライスを注文した。


オムレツの上にはフォアグラがど~んと乗っている。
ソース代わりにビーフシチュー 何とも豪華オムライスである。勉強にはなったが参考にはならなかった。




銀座の「煉瓦屋」で池波正太郎がよく食したと云うオムライスも
試してみたがノーコメント。
個人的には日本橋の「たいめい軒」のオムライスが好みである。


狩野元信

2017年10月15日 15時51分39秒 | 老後
10月11日(水)

日本画の狩野派と云えば日本絵画史上最大の画派であり、
室町時代中期(15世紀)から江戸時代末期(19世紀)まで、
約400年にわたって活動した画家集団という事は知っている。

安土城や大坂城の障壁画を制作した狩野永徳
永徳の孫で京都から江戸に本拠を移し、
江戸城、二条城などの障壁画制作を指揮した狩野探幽
京都にとどまって「京狩野」と称された狩野山楽
上記のビッグネームの画は画集などで見ていたが
永徳の祖父で狩野派二代目の元信については知識が無かった。

この度六本木のサントリー美術館での狩野元信展開催に際し
ミセスマスダの親戚が所有する元信の画が展示される事になった。
後学のためその画をミセスマスダの兄弟・姉妹達と
拝見させてもらうべく六本木に出掛けて行った。










狩野元信展のあと近くの富士フイルムギャラリーで
マグナム・フォト写真展を見る。
マグナム・フォトはロバート・キャパ等が創設した
世界を代表する国際的な写真家のグループ。
現在約50名の写真家・フォトジャーナリスト(報道写真家)が在籍している。
その多くのメンバーたちは、地球的規模で活躍しており、
「世界最高の写真家集団」としてその名声はつとに知られているそうだ。

今回はローバート・キャパ、アンリ・カルチェ=ブレッソンら
創設期の写真家10名の名作を集めた初の写真展




「萩の薫」

2017年09月18日 10時18分53秒 | 老後
9月17日(日)


我が家の庭、ここ二,三週間、芙蓉の花が咲き続いている。

ミセスマスダの短歌会での親友SKさんから長州名物の「萩の薫」が届いた。
彼の地名産の夏蜜柑の実と皮を砂糖煮にしたもので、ミセスマスダの大好物、
しかし今日の物にはこの季節だけ作られる「青切」も入っている。

毎日欠かさず頂いているお抹茶にも合いそうで
これから暫くは幸せな時間が続く。
友人からのこの様な心遣いの嬉しい事.只々、感謝! 感謝!

ミセスマスダのもう一つの愉しみは、
この皮にチョコレートをコーティングしてオランジェットを作る事だ。
オレンジなどの柑橘類を砂糖煮にするのにはなかなか
手間暇がかかるので最近はこのような物を利用している。  
ブラックチョコレートにグランマニュエとミルクを加え
湯煎で柔らかにしたものでコーティングし、乾いたところでココアをまぶす。

チョコレート専門店ではよく見かけるが中々の高級品である。
手造りのオランジェット、写真写りはよくないが味は抜群。
紅茶はイタリア・TAITUの林檎模様のポットとカップ&ソーサーで。
これもSKさんからのプレゼント。最高の気分である。



柳 宗悦

2017年09月16日 20時25分51秒 | 老後
9月13日(水)

散歩がてら横浜高島屋で開催中の「民藝の日本」展を見学。



民藝運動は、柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された
生活文化運動である。
当時の工芸界は華美な装飾を施した観賞用の作品が主流であった。
そんな中、柳たちは、名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を
「民藝(民衆的工芸)」と名付け、美術品に負けない美しさがあると唱え、
美は生活の中にあると主張していた。
そして、各地の風土から生まれ、生活に根ざした民藝には、
用に則した「健全な美」が宿っていると、
新しい「美の見方」や「美の価値観」を提示したのである。




シシリアン

2017年08月31日 20時42分42秒 | 老後
8月28日(月)

ジャコメッティー鑑賞の後は遅めのランチ。
全員一致して乃木坂の「ニーノ」に行く事になった。
「ニーノ」は何度も行っているシシリア料理の店。
シシリアの名陶、生活に基づいた絵がカラフルに描かれている
デ・シモーナの壺や皿が店内至るところに飾られている。
これを見るだけでも愉しい店だ。

先ずビール「メッシーナ」シシリーのビールである。
ビールの裏は「恨めしいな」・・・・裏メッシーナ(馬鹿な事を言っている)

早速前菜が出て来た。
白ワインはSGさんが色々注文を付けたが
ドライで良く冷えたシシリーワインが出て来た。


モツァレラは絶品。
今度は赤ワイン。何しろシシリーのワインで馴染みが無く銘柄も分からぬので
SGさんも注文するのが大変。
少し渋みのあるフルボディのワインが出て来て大満足。



ウォシュタイプのチーズも少々。
食後酒はガリアーナ コーヒービーンズを少々。
イタリアンの締めはいつもこれだった。


今日の料理 トリッパとモツァレラが気に入った。体重増が心配。

食後は乃木坂から六本木まで酔い覚ましの散歩。
義弟が勤めていた某銀行のラウンジで心行くまでお喋り。いつも使わせて頂いて居ります。義弟に感謝。


ジャコメティー

2017年08月30日 20時20分09秒 | 老後
8月28日(月)


SG御夫妻と六本木の国立新美術館のジャコメティー展へ。

ジャコメティーとはロスのポール・ゲッティ美術館以来
8年ぶりのご対面である。
ジャコメッティはスイス出身の20世紀の彫刻家。
おもに彫刻家として知られるが、絵画や版画の作品も多い。
日本の哲学者、矢内原伊作との交流でも知られ、
彼をモデルとした胸像や肖像画も数多く残した。

ミスターマスダは只管あの針金の様な彫刻に魅せられている。
サルトルは「現代における人間の実存を表現したもの」と云い
あらゆるものをそぎ落としたかのように引き延ばされて
空間を切り裂く人物像は心の奥底からの叫びを
そのまま形にしたと評している。



撮影OKの作品の前で。





カール

2017年07月09日 12時30分19秒 | 老後
7月9日(日)

近所のスーパーマーケットでスナック菓子の「カール」発見。
最近は余り店頭には見かけられづレアー・アイテムである。

発売元の明治製菓では関東地方では
売れ行き不振の為か販売中止になるそうだ。
時代の趨勢とは云え馴染みのブランドが
消滅して行くのに一抹の寂しさを感じる。

ミスターマスダは積極的に買った記憶はないが
無くなるとなると買ってみたくなった。


戸嶋靖昌の画

2017年06月06日 18時54分08秒 | 老後
5月29日(月)

今日はSG御夫妻とのランチ。年3~4回ランチを行っているが
あと何回ランチが出来るかなとSGさんが呟いていると奥さんから聞いた。
我々ももう以前ほどには外出が出来なくなり、
人生末期が近づきつつあると言う事か。

ランチの前にご主人のSGさんの希望でNHKの日曜美術館で紹介していた
セルバンテス・スペイン文化センター・東京の
「戸嶋靖昌の見たスペイン」展を見学することになった。

ミスターマスダは戸嶋靖昌画伯のこと全く知らなかったが
戸嶋靖昌は26年間スペイン・グラナダで生涯をかけて独自の
リアリズムを追求した知られざる日本人画家だそうだ。
その絵画には人間の魂を強く感じさせる圧倒的な存在感があると言われている。

戸嶋は40歳の時、スペインに渡る。プラド美術館のベラスケスの芸術に出会い、
人間の生命感あふれる絵画はいかにすれば描けるのかを探求。
グラナダの人々との交流の中から、魂の気迫に満ちた作品を生み出した。
何か「崇高」なるものに近づきたいと言う画家の切迫した魂が
垣間見られる感銘を覚えた、と書かれている。



戸嶋靖昌




戸嶋の作品は富と名声をもとめず「陰鬱さ」に満ち溢れている。
建物を描けばユトリロ風にも見えますし、肖像画はレンブラント。
しかし鴨井玲の画の雰囲気が一番似ていると思う。



タルト・タターン

2017年05月28日 10時59分57秒 | 老後
5月25日(木)


先日シドニーより遊びに来たアンドレ母娘より、
ミスターマスダはアップルパイ作りにはまっているらしいと・・・、
それならばとル・クルーゼのタルト・パンを土産にと頂戴した。

ならばと、今日はアップルパイでなくタルトタタンを焼いてみた。初挑戦としては上出来。
アップルパイに比べ作業工程は少ない上、
タルト・タタンはミスターマスダの大好物、暫くはこれでいこう。



ピカソ展

2017年05月26日 10時40分22秒 | 老後
5月23日(火)


計画通りなら今日から一ヶ月間のパリ生活が始まる予定だった。
体調に自信が持てず止む無く中止となった。

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背廣をきて
きままなる旅にいでてみん

パリの代りに田園調布のピカソ展を見学することになった。
「ピカソ、その芸術と素顔」
みぞえ画廊 田園調布

その画廊は宝来公園の閑静な住宅地の中にある。

福岡に住んでいる画廊オーナーの邸宅を画廊にしたもの。
大きな門が画廊の入り口。
広々とした玄関、胡蝶蘭が乱立している。
今をときめく麻生・菅さんなどの名札が見られる。
室内は広々としてゆっくり絵画を鑑賞出来る。
ゲルニカ空爆の前日に描き上げた「静物」
ピカソが没する一年前に描かれた「男の顔」
ロベルト・オテロ氏の写真

この「みぞえ画廊」は通常油彩画を展示販売しているギャラリーだが
画廊開館5周年を記念してピカソ展を開催している。


アンドレ旋風(5)

2017年05月12日 12時31分05秒 | 老後
4月13日(土)

アンドレとハイディが昨夜箱根・京都の小旅行から帰って来た。
京都では伏見稲荷に感激、嵐山の美しさも。
箱根は「強羅花壇」に宿泊、
心こもった日本の「おもてなし」は忘れられないと。
スパも今まで受けたどこのスパより心がこもっていたと、日本絶賛である。
小旅行から帰って、日本最後の夜は
ハイディが親孝行の為、渋谷のホテル・セルリアンタワーに
母親のアンドレを招待したのだそうだ。

ホテルのロビーは天井も高く高級感に溢れている。
時節柄桜ずくしである。


渋谷の街中も桜・桜である.
ハイディが前衛芸術家の「草間彌生」に興味を示していたので
渋谷の駅にある岡本太郎の壁画を見に行った。
もしよければ岡本太郎美術館をと思ったが
それ程の興味はないようだったのでそれ以上薦めなかった。

今日は二人のラスト・ショッピングに合わせて観光を進める予定。
渋谷からJRで原宿へ。先ず「竹下通り」。
もう二人は若くは無いのに日本の若者ファッションに痛く興味を示した。
オーストラリアには百均は無いのか?
葛飾北斎のあの朱富士を模した扇子やコースタ、京風の髪飾り等々、色々買っていた。

竹下通りから「表参道」此処で予期せぬことが。
表参道から裏手には行ったところに小洒落たカフェやブティックがある。
裏原宿と言うらしい。ハイディがネットで調べたブティックで
ハズバンドへの土産にジャケットを買うと言う。
外国人が色々情報を持っているのに驚かされる。
背格好がハズバンドに近いという店員さんに
あれこれ試着してもらって濃紺のエレガントなものをゲット。
ブラブラ歩いているともう一軒気になる店に出会って
ここでも店員さんにモデルになって貰って、
今度はスポーティなジャケットを求める。
この十日あまりの日本への旅の間、留守と四人の子供のお世話を
一手に引き受けてくれているというのだからこのお土産も宣なるかな。

ランチは表参道の「アニヴェルセル」気に入っているカフェである。
店の名前はビル内に展示してあるシャガールの”アニヴェルセル”の原画?
昔は此処にシャガール美術館があった。

引き続き表参道散策。
少し路地を入ったところにコペンハーゲンから来ている
雑貨店・フライングタイガー。
シドニーにはまだ上陸していないようだが、この店の事も熟知している。
ユニークなアイテムが一杯。
四人の子供へのお土産をゴッソリ。


表参道に来た目的の一はナイトガウンがわりに「着物」を買う事。
アンドレは日本に来るといつも着物を土産に買っている。
所が原宿きっての有名店であるお目当ての
「インターナショナル・バザール」は休日。
それでは浅草に行くかという事で地下鉄で浅草へ。「仲見世」で着物は売っている筈。
目出度く着物数枚もゲット。

無事、今夕の便でアンドレ母娘はオーストラリアに帰国。
これでアンドレ旋風もシドニーの方へ飛んで行った。


アンドレ旋風(4)

2017年05月11日 12時26分34秒 | 老後
4月9日(日)


今日のアンドレとハイディ、昼間は二人で東京見物。
夕方銀座の”和光”で我々と待ち合わせ紀尾井町に向かう。
今夜は4人でビッグディナー。
ホテル・ニューオータニの「なだ萬」で日本食。
昨日の夕食は、お寿司だったので、少し変化をと・・。
桜尽くしの懐石料理の美しさに二人は大喜び。







食事中アンドレとハイディが今日一日の楽しかった事を話してくれた。
築地の魚市場の見学や場外での食事。
両国の相撲部屋見学。
ハイディがスマホで情報をとって抜かりなくやっているので安心だ。

帰りは弁慶橋の方から地下鉄。
弁慶堀の夜桜が印象的であった。

明日からアンドレとハイディの母娘二人は京都から箱根へ、
三泊四日の小旅行。
ミセスマスダが前もってアンドレの希望を聞いてアレンジしているし
ハイディのスマホもあるし楽しい二人旅になるだろう。
13日の東京での再会を約してバイバイ。




アンドレ旋風(3)

2017年05月08日 12時07分15秒 | 老後
4月8日(土)


アンドレ・ハイデイ親子の東京見物は六本木国立新美術館の
草間彌生の展覧会「我が永遠の魂」から始まった。

草間彌生ワールドを存分に楽しんだ後はランチ。
東京ミッドタウンの中のNIRVANA NEW YORK 
東京で本格インドカレー。
バイキングなのでほんの少しずつ何種類ものカレーを食べられるのが良い。
二人共、大層気に入ったようなので良かった。

食後は東京ミッドタウン内のこ洒落たショップで土産物捜し。
アンドレは御主人に包丁を買うと言う。
堺の包丁はプロ仕様、一本の包丁で左利き右利き、
どちらでも自由に使えるという、中々高価なものだ。
専用の砥石も同時に求めて、贈り物ラッピング 完璧。

ハイジは自分の家族用にと塗箸と有田焼きの箸置きなどを買う。東京ミッドタウンのガラスに映る桜。

東京ミッドタウンの前庭は満開の桜。素晴らしい。

さて本日の主目的 櫻見物に行こう。
何と言っても桜は靖国神社~千鳥ヶ淵コース。結構な人出である。
二人共「お御籤」を引いたところ大吉が出て大喜び。
そろそろ英文のお御籤があってもいいかも。


千鳥ヶ淵も中々良い桜だ。ハイディもシャッターを押すのに忙しい。

御堀のボートから見上げる桜はどう見えるのだろう。
最近は郊外の桜見物ばかりだったので
久し振りの靖国神社~千鳥ヶ淵は大変楽しめた。