釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

筆おろしなのに60回も!?(//∇//) スティーズ C68ML-SV スカイレイ68

2023年08月12日 02時39分40秒 | ロッド・リール
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 さて、先日マッディーフラットフィールドにおいて圧倒的に信頼をおいているスティーズのスカイレイパワープラスが折れてしまったと記しました。で、一応他のロッドも物色してみたのですが、やはりあれ以上にしっくりとくるロッドは見当たりませんでした。。とはいえ既に廃盤商品ゆえ、すぐに購入できるというものではありません。
 
実にあっけなく折れました・・・でも、これはT-REXの扱い方が悪いことが原因と思われます。。多分・・・

 そこでとりあえずダメ元で購入したのが、現行品であるスカイレイ68です。まぁぶっちゃけスカイレイ68がスカイレイパワープラスの代替になるとは思っていませんでしたが、パワープラスよりも少し軽いルアーをさらに快適に使えるのなら、この2本でマッディーフラットフィールドでのワーミングはかなり広い範囲カバーできるなという思いからでした。

スカイレイ68、メーカーはパワープラスではなく初代スカイレイに近い味付けに仕上げたとおっしゃっているが・・・
 
 で、先日の霞水系での釣行で使ってみたところ、いい意味でも悪い意味でもほぼほぼ思惑通りでした。その日はできるだけスカイレイ68の特性を理解したかったので主にこのロッドを使ったこともあり、60本位の魚をこのロッドで釣ることができました。そのうえで2本のロッドの使い分けが見えてきたというわけです。
 
ネコリグとノーシンカーをメインに、とにかく釣り込みました

 まず感じたのが、やはりパワープラスに比べてやや柔らかいということ。T-REX的には4インチストレートワームの1.8gネコリグでのアシ撃ちであれば、キャスト、操作、感度、フッキングなどにおいてパワープラスを使いたくなります。それより軽いウエイトのものなら68でもいいかなという感じです。いずれにしろそれだけ軽いウエイトだと濃いカバーの中に入れ込めませんしね。

 それでもスカイレイ63よりは長さと硬さがあるので、ライトカバー程度であれば使えなくはないといった感じです。今回はアシ撃ちで40前後までの魚を60本程釣ったわけですが、竿のパワー不足が原因で獲れなかった魚はほとんどいませんでした。もちろんブッシュ系や込み入った場所に投げ込もうとはこれっぽちも思いませんが、ちょっとしたカバーならいい感じじゃないでしょうか。
 
パワープラスもパワーはそれ程ないのであまり68との差は気になりませんでしたが、やはり操作性のフィーリングは結構違いますね。。

 操作性や感度なんかは、コンパイルXですからなんの不満もありませんよ。ただやはり硬さがあるせいか、テーパーか、はたまた作りのせいか、パワープラスのほうが遥かに優れているように感じるんですよね。。モデルチェンジ後のスティーズロッドはほんとダメダメです。。T-REX的には改悪でしかなく、何一つ進化を感じることができません・・・

 というわけでやはりパワープラスの代替にはならなかった68。でもこれはこれで使い所があるので、パワープラスとのツートップで今後もバリバリ釣りまくってくれるでしょう!って、えっ!?ツートップて・・・はい、釣りから帰宅後、すぐにベリーネットでスカイレイパワープラスをポチリましたとも(;^ω^)

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