二週間開けてフダンソウ(うまい菜)の収穫です。今回こそ最後だろうと思いつつ、今日も
収穫後に追肥しておきました。けっして高品質ではないものの、ギリギリのものがそれなりの量
とれ続けていて、もう一回延長してみることにしました。このところ比較的低温傾向だったのが
よかったのかもしれません。
その他の夏野菜は、キュウリ4本、オクラ1個がとれました。すべての野菜に追肥したので、
キュウリもここから今一度調子を上げてくれることを期待します。
オクラは危うく見過ごしてしまいそうだったもので、ややとり遅れ気味ながら、形としては
整ったものがとれました。
アサガオは七つ花を咲かせ、そのうちこの株のものは、同じ赤紫色の系統でも、少し他と
色味が違っているようです。ただし、遠目にはすべて同じ色に映っていることでしょう。
この前園芸店で、「売れ残り」コーナーで買ってきたもの。百日草の改良種でしょうか、
50円でした。まだつぼみがいくつかあり、しばし、楽しませてくれたらいいのですが。
風雨強まっても、同じ場所から動かなかった茶褐色の子カマキリ。また君だけになって
しまったよ、定点観測できるのは。
昨夜以降四国東部から紀伊半島にかけての地域で湿った空気の流れ込みが続いていて、
断続的ながら線状降水帯が発生しています。和歌山県では、降り始めからすでにかなりの
総雨量となっている地域があるかもしれません。
和歌山市は線状の中心部から微妙にずれてはいたものの、それでも時折風雨強まり、
激しい雷雨となった時間帯もありました。昨夜は念のため、パソコンの電源コードを抜き、
LANケーブルを外しておきました。停電に備え、枕元に懐中電灯も用意しておきましたが、
幸い真夜中、そこまで大荒れにはならなかったようです。
次週の週間予報では晴れが続くようになっており、この雷が、今度こそ梅雨明けを告げる
号砲となりそうで、明日にかけての集中した雨をまずは無事乗り越えられればと思います。
雨が小降りになったのを見計らい、野菜を収穫しました。今朝は、キュウリとゴーヤが各1個、
大長ナスとオクラが各2個とれました。大長ナスは、質のいいものがとれ続けていて、
次回ナスビを栽培する際には、わざわざ「大長」を指名買いしてもいいかなと思い始めています。
昨日母が玄関に飾るために園芸店で買ったアンスリウム。まったく知らずに訪れたのですが、
その園芸店、たまたま昨日は観葉植物が二割引きの日だったようでラッキーでした。
このご時勢、自由な外出や会合がままならない中、目を楽しませてもらうためのプチ贅沢ですね。
今朝の収穫は、キュウリ5本とオクラ1個でした。キュウリは食べきれませんね。
妹宅へ運び、食べてもらうことになりました。
さすがにこの絶好調はいつまでも続きはしませんが、次回の追肥を契機に、
まだもうひとがんばりしてくれるでしょう。
今日もオクラはふたつ花を咲かせました。
こんな暑い時期にシクラメンが花を咲かせようとしています。少なくとも四つつぼみが
ありますわ。
黄色い花にオンブバッタ。顕著な大きさまで育ってきました。割と近くに茶褐色の子カマキリが
いるんですがね。不思議にお互いまったく干渉しません。カマキリ、なめられとるんと違うかな?
今日は朝のうち雨の止み間があり小康状態、外の作業や散歩もできました。昼前から天候は不安定、
いつ雨が降ってくるかわからない状況で、時々雨脚が強まりました。雨雲レーダーによると、日中は
ギリギリ線状降水帯からずれていたようですが、今晩から明日にかけて、激しい雨に見舞われる
恐れがあり気が抜けません。
新装した南海和歌山市駅に併設するように、和歌山市民図書館が移転、新築リニューアルしました。
GWに合わせたオープン予定が、コロナ禍の影響で延期され約1か月遅れで開店にこぎつけ、
それからさらに遅れること1か月以上、ようやく私も初見参となりました。
今度の図書館は、民間の蔦屋書店が運営を委託されているスタイルです。全国的にそうした
形態の図書館が増えていると聞いてはいましたが、自身で利用した経験はありませんでした。
さっそく利用カードをつくっておきました。図書館利用者は、併設の立体駐車場が1時間
無料となります。でも1時間じゃあちょっと慌ただしすぎませんかね。あっちの本、こっちの本と
つまみ読みしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。あまり時間は気にせずに、
少なくとも2,3時間は滞在したいところでしょう。
もちろん、時間経過後は駐車料金を支払えばいいだけのことですが、30分ごとに200円、
ますます落ち着かないですよねえ。
私としては、自身がよく訪れる小さい町の図書館、たとえば美瑛とか上士幌とかの図書館
のほうが本を探しやすいし、また、自分好みの蔵書が多いように思え、好感が持てます。
今回さっと探索した限りでは、小説とか写真集とかアウトドア関連の蔵書があまり多くないように
思えたのです。
しかし、展示されていないだけで、書庫にはある可能性もあるし、本当に読みたい本はネットで
検索し、予約して、短時間の滞在時間で要領よく借りてくる使い方のほうがいいかもしれません。
新聞の書評欄で知った、「これ読んでみたい!」という気になる本を手早く予約しておくとかの
使い方を考えています。
*さっそく、新聞の書評で気になった新刊を一冊予約してみました。すでに待ち人三人、
私は四番目。8月中に手にできるかどうかでしょうか。
今日の和歌山市は曇り時々晴れ、蒸し暑くなりました。やはりまだ梅雨は開けていないんですね。
この数日日差しがあるせいか、野菜の生育が順調で、本日はキュウリ2本、オクラ2個、
ゴーヤ1個がとれました。ただ、オクラのまっすぐなほうは一見いい感じながら、実は
数日とり遅れていて、食べられるかどうかギリギリ、たぶんちょっと硬いと思います。
一番奥の株の茎に並行して実がなっていて、今朝になるまで気づかす、完全に見落としてました。
また、左端の小さなキュウリはプランターのもので、この大きさになるまでにかなりの
日数を費やしているので、食すには適していません。あれだけ暴風にさらされ、相当株を
弱らせながらも健気に生育を続けているのです。
オクラの花がふたつ。生育にてこずりましたが、ようやく戦力になるまで整ってきました。
アサガオの花がいっぺんに四つまで増えました。やはりすべて同じ赤紫色ですね。
皆天井に向かって咲いてるんですよ。ここは表通りから目につく場所なので、
道行く方々に広く愛でてもらえるよう、もっと前向きに咲いてもいいのに。
リュウノヒゲで悠々と身繕いする子カマキリ。これくらいゆったり構えているのが
案外長生きの秘訣なのでしょうか。
オクラの葉の上に茶褐色の子カマキリがいました。ここを居場所にするつもりはないのか、
ほどなく姿をくらませました。
菊の茎に居座り続ける子カマキリ。同じ茶褐色でも、こちらのほうがひとまわり以上
大きいようです。少なくともまだ3匹生存していることが確認できました。
ナスビの葉にいた昆虫。カメムシの仲間にしては、ずいぶんスリムなボディです。
今日も曇りの予報の割には日中日差しがあって、それを利用して薄手の掛け布団を天日干しして
片付けて、タオルケットと交換しました。例年ならばもっと前に入れ替えているのでしょうが、
今年は長雨に低温続きで、そのタイミングを逃していた感じですね。
今朝も夏野菜がまずまずの収穫量で、キュウリ4本、オクラ3個、大長ナスとゴーヤが
各1個とれました。ゴーヤの小さいのは、これ以上おいても大きくならないとの判断で、
食べられるかどうか微妙だと思います。
今日やっとこさアサガオの花が咲きました。葉や茎はものすごい密度で茂っているので、
これから大量に花を咲かせる可能性はあります。苗を分けてくれた親戚によると、
数種類色があるはずが全部同じ色になってしまったとのことなので、我が家のアサガオも
すべてこの赤紫色で埋め尽くされるかもしれません。
この周辺でよく見かけた子カマキリがまったく見当たりません。どこ行っちゃったんだろう。
粘り腰、まだ咲き続けているアリストメリア。
菊の葉の上に子カマキリ。今日確認できたのもこの茶褐色の一匹のみかと思いきや、
リュウノヒゲに久々に潜んでいるカマキリを見つけました。しかし前によく見かけた
カマキリとは違う個体のようで、体色が緑がかっています。まあでも、一匹でも多く
生存が確認できてよかったですわ。
黄色い花とのセッション編の最終回です。カマキリの数が減っているようで、マクロレンズでの
接写自体これで最後となる可能性も。これからアサガオとかケイトウが咲き始めるし、そこでの
コラボレーションを楽しみにしていたんですけどねえ。
ようやくこちらの存在を意識してくれたようで、目線をくれました(というか、
睨みつけられただけ)。
さらにしばらくして見に行くと、黄色い花からは離れていました。でも近くにはいて、
今このカマキリだけなんですよ、定点観測できるのは。花の蜜パワーで、なんとか
生き延びてくれ!
「ぶら下がり編」撮影中被写体は日陰だったので、しばらくして日の当たる頃を見計らい
庭に出てみると、先ほどのモデルさんが黄色い葉の上に移動していて、再びセッション
開始です。
ただしポジションがあまり良くなくて、ちょっとチラリズムすぎるんですよね。
すると突然、花(蜜)にかみついたので驚きました。いや、見逃しただけで、もしかしたら
アリか小さなハエなどがいたのかもしれません。カマキリが花の蜜を舐める、聞いたこと
ないですもんね。
でも万が一そうだとしたら、よほど飢えている可能性はあります。すぐ近くの葉っぱには
オンブバッタがいるのに、相変わらず不思議にそれには目もくれません。ほかの仲間の
姿が見えず、数が極端に少なくなったのは、エサが少ない、あるいは、捕食行為が下手なの
かどちらかだと考えています。
鎌を舐め、顔を掃除し、あちこち黄色だらけの蜜を落とします。ロイヤルゼリー効果、
あるといいねえ。
今日は朝から青空が広がり、厳しい暑さとなって、この夏初の猛暑日となりました。明日以降
予報通りだとお日様を当分拝めそうになく、この暑さをありがたく思わねばなりませんかね。
今朝の収穫は、キュウリ4本、大長ナス2個、ゴーヤとオクラが各1個でした。
久々にこの時期らしい顔ぶれがそろった感じです。オクラは明日3個以上とれそうで
(この前いっぺんに三つ咲いた花が実をつけました)、暑さが増すと共に、やや勢いが
出てきたようです。
先日剪定した中長ナスがつぼみをつけ始めました。今検討しているのが大長ナスの剪定時期で、
まだ花が咲き、実をつけていて、少なくとも今月いっぱいはこのまま様子を見ようかなと
思っています。中長ナスの生育次第でもありますかね。今切り戻すと、ナスビの収穫が完全に
ストップしてしまうので。
菊の葉にぶら下がっている子カマキリ。黄色い花にいたのと同じ個体で、今現在このカマキリ
しか居場所を把握できません。下の様子を気にしているのは、少し離れた黄色い花の上に
オンブバッタがいるからなんですね。でも、ジャンプでもしない限り届きそうにないよ。
数日前、散歩中、タマムシ(ピカピカ光る、いわゆる玉虫色のやつです)がすぐ目の前を
飛んでいました。叩き落とすなどして捕まえることもできたけど、カゴは持っていないし、
自宅ではうまく育てられそうにないのであきらめました。ごくたまに、地面にある死骸を
見たことはあっても、生きているタマムシを見ることは滅多にないですよね。
そしたら今日、やはり散歩中、庭先の菊の葉にいるタマムシを見つけました。動いている
タマムシをすぐ目の前で見るのはいつ以来でしょう。捕まえようかと手を出しかけましたが
ここでもやめにしました。昆虫少年だった頃なら、有無を言わさず鷲掴みにしたでしょうけど。
今の君はピカピカに光って目立ちすぎやで。通学路だし、悪ガキに見つからないよう、はよ
林のほうへ飛び去りや~。
さらにカメラを引いてみて、より多くの花をフレーム内に入れます。
ただ、写している最中から、一番上部の花の絵面はよくないかもと感づいてはいました。
このあたり、カマキリの配置、花々のバランス、うまくいっているほうでしょうか。
しゃがんだり、中腰になったり、かなり苦しい姿勢を強いられた撮影セッションでした。