ピーマン切り戻す

今日も昼過ぎまで日差しがたっぷりで、各野菜の生育的には大助かりでした。週間天気予報を
見ても今週いっぱい梅雨明け宣言が出る気配はなく、今年は、いつ梅雨が明けたのか
よくわからないような状態のまま、気がつけば夏本番となっていそうな気がしてきました。

プランターとカゴで育てているピーマンを思い切って剪定してみました。相次いだ暴風で
茎こそ折れてはいないものの、葉が傷めつけられ、樹勢が弱り切ってしまってます。
これ以上花が咲きそうな気配もなく、放っておくとこのままジリ貧になるだけのように
思ったのです。ただし、ピーマンをシーズン途中に切り戻したことはこれまでなく、
ほとんどダメ元覚悟といったところです。

上の写真がプランターで育てている分で、カゴのと比べるとまだ新芽が出そうな勢いはあります。
根元に追肥した上で、土を増しておきました。


　　　

こちらがカゴの分で、相当弱っている印象です。どこまで切り戻せばいいのか、ほとんど
勘だけが頼りです。


　　　

今日の収穫分、キュウリ３本、大長ナス１個、オクラ１個です。

細かいピーマンは、枝先に残っていたもの。数には入れませんが、全部食べられると思います。


　　　　　　　　

風で傷めつけられたゴーヤがたくさん花を咲かせ始めました。実をつけるところまで
回復するでしょうか。


　　　　　　　　

今日気づいたカマキリは、毎年咲く黄色い花にいた個体だけ。ここ数日、その他の
レギュラーメンバーをすべてロストしています。移動して、私が感知しないところで
元気にしていてくれたらいいのだけど。

ついに非課税所得者

住民税の納付書が来なかったことから、ついに非課税所得者となったみたいです。
国民健康保険料も大幅に下がり、たぶん最低ランクの料金で済んでいるようです。

国民年金保険料も、手続きすれば間違いなく全額免除となりそうです。離職票を
添付する方法でも同じく全額免除扱いとなるでしょうけど、そうすると年度ごとに
手続きが必要となり面倒なんですよね。ちなみに、免除手続きさえしておけば保険料は
納めなくてよくなる（免除が承認されればですが）上に、将来、国民年金の支給額の
半分を受け取ることが可能です（免除手続きせずの未納は受け取れませんよ）。

まあでも手放しで喜んでいる場合じゃあないですよね。悲惨な老後が加速度を
増すだけで、きちんと厚生年金を掛け続けている方々とはますます差が開くばかり、
自業自得ですけどね。

さりとて、自動車税とか固定資産税はまけてくれるわけでなし、このまま収入ない
隠居生活を送ると、いよいよ人生下り坂、自由に使えるお金が目減りする一方で、
趣味やお酒をどんどん手控えなくてはならなくなります。

今現在はコロナ禍余波で就労は難しいでしょうし、落ち着いた頃合いを見計らい、
またえっちらおっちら仕事を探さねばなりません（いつ落ち着くんだろ？）。