旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

毎年咲く黄色い花に子カマキリ~花の上編パート1

2020-07-21 19:08:00 | 案山子と人と烏



「ぶら下がり編」撮影中被写体は日陰だったので、しばらくして日の当たる頃を見計らい
庭に出てみると、先ほどのモデルさんが黄色い葉の上に移動していて、再びセッション
開始です。

ただしポジションがあまり良くなくて、ちょっとチラリズムすぎるんですよね。


   

   

   

すると突然、花(蜜)にかみついたので驚きました。いや、見逃しただけで、もしかしたら
アリか小さなハエなどがいたのかもしれません。カマキリが花の蜜を舐める、聞いたこと
ないですもんね。

でも万が一そうだとしたら、よほど飢えている可能性はあります。すぐ近くの葉っぱには
オンブバッタがいるのに、相変わらず不思議にそれには目もくれません。ほかの仲間の
姿が見えず、数が極端に少なくなったのは、エサが少ない、あるいは、捕食行為が下手なの
かどちらかだと考えています。


   


   


   


   


   

鎌を舐め、顔を掃除し、あちこち黄色だらけの蜜を落とします。ロイヤルゼリー効果、
あるといいねえ。


   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのまとまった夏野菜収穫

2020-07-21 19:03:00 | 案山子と人と烏



今日は朝から青空が広がり、厳しい暑さとなって、この夏初の猛暑日となりました。明日以降
予報通りだとお日様を当分拝めそうになく、この暑さをありがたく思わねばなりませんかね。

今朝の収穫は、キュウリ4本、大長ナス2個、ゴーヤとオクラが各1個でした。
久々にこの時期らしい顔ぶれがそろった感じです。オクラは明日3個以上とれそうで
(この前いっぺんに三つ咲いた花が実をつけました)、暑さが増すと共に、やや勢いが
出てきたようです。


   

先日剪定した中長ナスがつぼみをつけ始めました。今検討しているのが大長ナスの剪定時期で、
まだ花が咲き、実をつけていて、少なくとも今月いっぱいはこのまま様子を見ようかなと
思っています。中長ナスの生育次第でもありますかね。今切り戻すと、ナスビの収穫が完全に
ストップしてしまうので。


   


   

菊の葉にぶら下がっている子カマキリ。黄色い花にいたのと同じ個体で、今現在このカマキリ
しか居場所を把握できません。下の様子を気にしているのは、少し離れた黄色い花の上に
オンブバッタがいるからなんですね。でも、ジャンプでもしない限り届きそうにないよ。


数日前、散歩中、タマムシ(ピカピカ光る、いわゆる玉虫色のやつです)がすぐ目の前を
飛んでいました。叩き落とすなどして捕まえることもできたけど、カゴは持っていないし、
自宅ではうまく育てられそうにないのであきらめました。ごくたまに、地面にある死骸を
見たことはあっても、生きているタマムシを見ることは滅多にないですよね。

そしたら今日、やはり散歩中、庭先の菊の葉にいるタマムシを見つけました。動いている
タマムシをすぐ目の前で見るのはいつ以来でしょう。捕まえようかと手を出しかけましたが
ここでもやめにしました。昆虫少年だった頃なら、有無を言わさず鷲掴みにしたでしょうけど。

今の君はピカピカに光って目立ちすぎやで。通学路だし、悪ガキに見つからないよう、はよ
林のほうへ飛び去りや~。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎年咲く黄色い花に子カマキリ~ぶら下がり編パート2

2020-07-21 18:59:00 | 案山子と人と烏




さらにカメラを引いてみて、より多くの花をフレーム内に入れます。


        

ただ、写している最中から、一番上部の花の絵面はよくないかもと感づいてはいました。


        


        

このあたり、カマキリの配置、花々のバランス、うまくいっているほうでしょうか。


        

しゃがんだり、中腰になったり、かなり苦しい姿勢を強いられた撮影セッションでした。


   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする