家は そこに暮らす人の人生が現れますね。
どんなに立派な家かとか こじんまりしている家とか
瀟洒な造りだという外見も好みが現れるでしょうけど
たとえば 同じ作りの部屋が並んでいるアパートでも
やっぱり その部屋ごとの違いは そこに暮らす人そのもの
なのでしょう。
庭があれば そこをどう使っているかも。
きのうお邪魔した家は 玄関を一歩入ると というか
庭に入ったとたんから 物が多すぎるのが気になりましたが
そこはまあ 目をつぶるとして
玄関に入ってすぐから 家全体に すごい消臭剤のにおいが
充満していました。これは苦手~~
自分の家のことって 長年の慣れがあって気が付かないことが
一杯あるんだろうな とおもいました。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
ええ 翌年にまで残るんですか!虫も寄り付かない?
石鹸をもらったことがありますが やっぱり体臭を消す目的もあるのか
引き出しに匂いが沁みついて 凄かったです。
うちも 大家族のころは 洗剤が安いときにすかさず箱買いしていて 車に乗せて帰っただけで
当分 車に乗るたびに 洗剤の香りが残っていました。
その香料で アレルギーにならないか心配するほど凄いです。
気がつかない日常の香
気にならなくなるのでしょうね
海外の洗剤は匂いも強烈です
日本でも特に輸入品の洗剤などは匂いも強いですね
以前海外に住む息子宅で世話になりました
衣類を洗濯して持ち帰り
翌年
取り出してみると
香がそのまま残っていました
相当香料が入っていたのでしょうね
当然、安さで選んだんだと^^;
玄関開けると何の匂い?洗面所の棚の中に入れてたのですが、
台所や居間までは臭わなかったけど、
一人暮らしの時で、香害はドンダケ続いたんだろう、、、
わあ スポーツのユニフォーム 汗くさいのを抑えるつもりで 香り付きの柔軟剤を
使うのでしょうね。
抑えるどころか 発散させているのですけどね。
けっきょく 家じゅうみんな バラの香り(笑)
だれも 慣れていて文句が出ないのですね。
おひとりで暮らしているので そのあたり 完全に自分好みですよね。
ああ リボンとかフリル!わかります(笑)
日本は 本来簡素が美しいとされていたと思いますが ゴテゴテ飾るようになったのは
戦後からでしょうかね。
人口の香りに慣らされて 変化に気づきにくく 危機意識も薄れるでしょうね。
柔軟剤の香りねえ。
すれ違っても そんなに匂いますか?
慣れると いい香り~何でしょうかね。
慣れると 段々 本人は気にならなくなるのでしょうね。
昔は 結構振りまいている女性がいました。
この時お邪魔したおうちでは 玄関 リビング それぞれにスプレーがおいてあるなと思ったら
お手洗いをお借りしたら 違う香りのスプレーが二本ありました。
つまり 行く先々で違う匂いがついて回るので お茶をいただいても
味がしてきそうな気がしました。
その方も すごく活躍してこられ まだ現在進行のかたです。
以前双子が子供会のソフトに行ってる時、同級生のユニフォームから強烈な柔軟剤の香りがしてました。案の定お母さんからも同じ匂いが。バラの香りのユニフォーム(苦笑)、その子が家に遊びに来た時も同じ香りが体から。まさに香害ですね。
あたしは小さい頃からフリルやリボンが苦手だったので
インテリアも装飾過多なものは苦手、
趣味が全く違う環境にいるとなんだか落ち着かないです。
自然の香りを楽しみたい
今どきの子供は人工的な匂いに慣らされて りんご みかん等々の匂いが分からないってテレビで観ました
通学の子供たちの柔軟剤の匂い 凄い
教室はどんなんだろうと??? 想像するだけでも嫌ですね
以前、頼まれて年2回訪れていたお家がありました。
こじんまりしているお宅で、おしゃれなお部屋もあるのですが、閉口したのは匂いでした。
私には嫌な匂いでした。香水のようでしたが・・・
でも、1時間ほど、おしゃべりしていると気にならなくなってきました。
ましてや住んでる方は・・・ですね。
匂いはともかく、不自由なお身体で、苦労続きなのに最後までご立派に生きられたことは凄いことでしたよ。