一番左の 緑っぽい白は アナベルです。
真ん中のピンクのは花に切れ目が入って ひらひらした感じです。
右の 白と水色のは 去年何回か紹介した 大人色に変化した花です。★ ←こちら
あれからどうなったかと言いますと まだ 花はきれいで 葉っぱが出てきて 成長を続けています。
根が張っているので 水を取り換えなくても きれいです。
実は 先日 このようになる理由がわかりました。
ある おしゃれな花屋さんの アイボリーさん のブログで発見したのです。
鉢植えなどの紫陽花でもできるそうです。
雨に当てないで 水を切らさない。それがコツなんだそうです。
条件が合えば 枯れずにだんだん 葉が枯れても 花がおとなの色に進んで行って 長く変化を楽しむ
ことができ 年を越し 春になると茎から葉が出てくるのです。
うちのは なぜ外に植えているのに 雨に当たらないかと言えば 紫陽花の上から 大きな桜の木が
屋根をしているからなんですね。偶然ですが うれしいです。
これは 春の写真ですが この山桜の 木の下に紫陽花を植えています。
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うちもアジサイ植えたけど 今年は花は望めないと言われたので あきらめています
が やっぱり そういうの きれいで 欲しいわ~~
長持ちしてきれいに変化するのですね。
今、リンクの花屋さんをのぞいたら直射日光に当てないって書いてありましたね。
それは花がきれいに咲いてからのことなんでしょうかね?
私は去年鉢物を買ったのですが、先日から咲きだしたけど、もひとつ花が大きくならないし、日光不足かな? と思っているんです。
自然に守られて、きれいな花を咲かせているなんて素敵!
それぞれに きれいな色合いを楽しめていいですね。
色の変化を楽しんだりも出来ていいですね。
私も花が大好きで狭い庭でいろいろ
植えて楽しんでます
ようちゃんばあばさんのお宅の庭とっても
広いんですね。私も桜の木を土植えで植えてみたいです!
どんな花が咲くのかなあ?
この桜の木の下は 家の西側の山のすそにうえてあるのですが 一日中直射日光が当たらないんですよ。
だから 直射日光には最初からずっと当てないのだと思います。
南に開けて日当たりのいいところに植えてある紫陽花とくらべると 花が咲くのも遅いのですが
遅い時期まで花が咲いて 葉っぱも冬前まで枯れないんです。
次々にくれて 年数とともにだんだん大きくなってきました。
ここに植えてあるのは ほかの場所の紫陽花と比べて 花の時期が長いので たのしみです。
偶然が生む 花の変化。。。今年も楽しめると良いなと思います。
花が終わって 半額になったような鉢植えなども 植えて根がつけば ずっと毎年楽しめますし
さし木にして簡単に増やせるので おもしろいです。
それに とっても大きくなって 困ると思います。
この山桜のあるところは 庭ではなくて 家の近くの 山なんです(笑)
植えたのではなくて 多分 昔 鳥が実を落としたのが芽を出して 育ったのだと思います。
山であっても 大きな枝が垂れ下がってくると 邪魔なので 切ったりしなければなりません。
桜は 公園で 楽しむことをおすすめします。