きのうは 朝から 人間ドックでした。
夫は会社の健診が毎年あるからいいけど わたしは48歳の時に
勤めを辞めて以後 健診を受けることがなくなり
56歳で乳がんにかかったときに 後悔しました。
基本健診だけで乳がんを発見できたかというと
それは無理と思いますが
忙しければ忙しいほど 年に一度くらい
健診を受けることで 大切な自分の体と向き合う気持ちを
持とう と思ったものです。
JAの組合員とその家族が受けられる巡回人間ドックが
ちかくのJAであることを
8年前に知って これなら 近いし 安いし 内容が良い!と
受けるようになりました。
駐車場には 胃や 肺のレントゲンと 心電図
腹部エコーができる健診車が 3台並んでいます。
会議室では 流れ作業的に いろんな検査と内科医の健診があり
全部回っても 1時間半ほどでできます。
白桃を煮て瓶詰めにしていたのが ひと瓶だけちょっと
泡ができかけていたので あけて
桃は少し小さくカットして煮直し 粉ゼラチンをつかって
ゼリーにしておきました。
朝ごはん抜きで出かけて ドックの後 かかりつけ医によって
薬をもらって帰っても まだ
お昼ごはんには早かったので まずこれを食べました。
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病気は だいたいストレスが原因なので ちょっとのことでも相談できて
話ができただけで すでに 回復への道を上っていきます。
>自分の現在地が確認できる・・・
確かにね。
変化があればその原因も 一年ごとなのでいろいろ思い出して 軌道修正や
良いことは続けることなどを 先を考えるいい機会になっています。
そういう疾患を発見する項目ばかりなので、必ずやりなさいとプレッシャーかけてきます(笑)
でもそのおかげで自分の現在地が確認できていいなと思います。
体と向き合う時間、大事ですよね〜
ラッキーだったのでしょうね。
わたしの叔母は 自営業の社長の妻でありながら 若いころ 会社が小さかった頃から
ずっと事務もしていて また夫の身内が そばに3軒もあって みんな同じ会社の
仕事をするので 忙しくしていました。
しょっちゅう胃が痛くなると 市販の胃薬を飲んでしのいでいたため
これ以上我慢できないとなって やっと病院に行ったときは 胃の裏側のすい臓がんが
すでに手遅れとなっていました。
わたしも腹部エコーで 胆石が3個あって少しづつ大きくなっているのが見つかっています。
石が動かないまま一生無事に暮らせる場合もあるけどもし 胃の痛みや
熱など出たら 胆石のせいかも と早く気が付いて 病院に行ってその旨伝えると
対応が早ければ 命にかかわらなくて済むと言われています。
いろいろありますが 自分の体を知ることは大事ですね。
また ゼリー熱が復活しそうです。材料になるジャムやシロップがいろいろあるので。
一病息災と言いますけど 病院にある程度通い慣れると いろんな情報を得る機会もあり
健康意識もしっかりしますね。
お互い 体力気力のあるうちに 良くなって 本当によかったですね。
昔は 勤めていたので 夏休みなどは特に こどもたちのために
おやつをたくさん作り置きしていて 寒天を使ったコーヒーゼリーとか
みかん寒天とか 桃を炊いたものなどいろいろ。
久し振りのゼリーでした。
ええ? 会社に勤めているのに会社の健診を受けたいくないからって
じぶんでわざわざ有料の健診を受けるとはおかしいですね。
よほど何か 集団健診を受けるのがイヤなわけがあるのでしょうかねえ。
くちこは、たまたま、くちこの胃カメラを担当した消化器医長が飲み会で、くちこの胃は綺麗だったけど、胃壁が外から押されているように見えたと呟いたことから、CTを受けて見つかりました。
くちこも、桃をコンポートにして、密閉容器に入れ冷凍しました。
もう、使ったので、後一個です。
手作りに勝るものなし 良いですね
検診
医療センターで3カ月毎に検査を受け
毎年ドックを別に年に1度受けています
センターの担当医に
「こちらでこれだけ診て頂いていますので
ドックは受けなくても」
と言えば
「検査する場所が違います」受けてくださいですって
こうなればおっしゃるとおり 俎板の鯉ですね
売ってるのとは一味も二味も違う。よねぇ~~
検診、私は町の特定検診を受けています。
確か、受けられる内容が年齢によって違ったと思うんだけど、
受けられる年になった時、案内が来て受け始めたんだと、
何時だったか、病院で浮かない顔の知人に会って
聞くと会社からの検診を受るように言われたんだけど受けたくないって
そんな人もいるんだと、驚いた。
色々ね。