河野太郎外相は26日の衆院予算委員会の集中審議で、元徴用工と主張する韓国人への賠償を日本企業に命じた韓国最高裁判決などをめぐり、関係が悪化している日韓関係に関し「今年初めから未来志向の日韓関係を築いていこうという話を韓国の外相と繰り返ししていたにもかかわらず、それと逆行する動きが続いているのは極めて残念だ」と述べた。また、「ハイレベルの交渉を維持するために(駐韓)大使はこのまま置いておく」と語り、駐韓大使の一時帰国などの措置はとらない考えを示した。
河野氏は韓国最高裁判決について「国交正常化以来の日韓両国の法的基盤を根本から覆すようなことだ」と批判し、韓国側の対応次第では国際司法裁判所(ICJ)への提訴も視野に入れていることを重ねて強調した。自民党の井野俊郎衆院議員の質問に答えた。
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韓国が文在寅政権になって以降、反日ぶりが激しく、執拗になってきていると感じます。
なんか、韓国が調子に乗っているというか、図に乗っているというか。
日本人としては、もういい加減にしろ! そんな気分です。
今までも韓国とは色々と衝突がありました。
その都度、日本は「遺憾の意を述べ」、
場合によっては在日韓国大使を呼んで批判するという形だけのものだった印象です。
唯一、釜山総領事館前に慰安婦像設置がされた時に
大使と総領事を一時帰国させたのが目に見える抗議でした。
(知らないだけで他にもあるのかもわかりませんが。。。。)
それが今回の自称徴用工裁判での判決では大使の一時帰国はさせないと河野外相。
ハイレベルの交渉の為には帰国させないと。
ではハイレベルの交渉ってどんなものですか。
一般人にとっては「ハイレベルの交渉」が何を指すのかよくわかりません。
でも、これでは目に見える抗議になりません。
韓国の異常さを抗議する為には、韓国を慌てさせなければなりません。
こんな事では日本と真面に付き合えない。
こんな事をしていたら、日本から切り捨てられる、経済面で損害を被る、
日本企業への就職、日本との貿易が出来なくなる。。。。
そんな実質面での損害を与えなければ、今まで通りです。
何度も何度も同じ事を繰り返されるだけです。
今週木曜には次の裁判があります。
三菱重工に1944年5月に強制徴用されたとの理由で賠償金請求の裁判です。
これも賠償を認める判決が出る可能性が高いそうです。
それでも大使の一時帰国はさせないのですか。
経済制裁などの報復措置は取らないのですか。
今までの様に「大人の対応」やら「未来志向」など悠長な事を言っている場合ではありません。
そんな優位に立った考えを改め、本気で韓国に怒りをぶつけるべきです。
舐められない為にも、何らかの制裁をすべきだと思います。