農相「南極調査捕鯨は中止」…国際司法裁判決で(読売新聞) - goo ニュース
日本が南極海で行っている調査捕鯨の中止を命じた国際司法裁判所の判決を受け、林農相は1日、閣議後の記者会見で「判決に従って現状の南極海調査捕鯨は中止する」と述べた。
調査捕鯨から撤退するか、捕獲枠などを変更して再開するかについては、「判決の内容を慎重に精査したうえで早急に検討したい」と述べるにとどめた。一方で、林農相は「資源の回復状況を調べることは条約で認められた趣旨だ」と調査捕鯨の意義を強調した。
水産庁によると、今季の船団は現在、南極海から日本に戻る途中という。
__________________________________________
国際司法裁判所の判事は16人。
そのうち反捕鯨国出身は10人で中止を支持したのが12人です。
という事は、普通に考えて10対6で負けるところ
更に悪く12対4で負けたという事です。
余程ロビー活動していないと勝つ訳ないです。
日本は裁判前から負けそうだとわかっていた筈ですが
何か説得交渉とかしていたんでしょうか。
というか、公正な裁判の為には判事への接触は禁じられているのかもわかりませんが・・・。
相手は国際司法裁判所ですから、従うほかないですが
今後、竹島問題を提訴するならこの結果を深刻に受け止める必要があります。
というのも、今回「まあ、大丈夫だろう」と日本の関係者は高を括っていた様な気がします。
水産庁は これまでの調査捕鯨では国際社会から一定の理解を得てきたとの思いがあったようですし
今回の判決は大変残念で失望したとも言っています。
この感覚甘いでしょ。
こんな認識では勝てる筈がありません。
今後、国際司法裁判所に竹島を取り戻す為に提訴する可能性があります。
でも、汚いやり方をする韓国が相手です。
どんな手法で判事たちを丸め込むかわかりません。
日本は提訴すれば絶対勝てると言っています。
歴史的に見ても絶対勝つでしょう。
私も含め多くの日本国民はそう思っています。
しかし油断禁物です。
もっと危機感を持って、出来る限りのあらゆる方法を講じ
それから提訴すべきだと思います。
最近の中韓が発した日本叩きを見ていてそう思いました。
何事も危機感を持って臨むべきです。










