蓮舫氏の支持者の「街宣妨害」こそが失速の原因 小池百合子氏の「討論会拒否」も尾島紘平都議が内幕ばらす 演説妨害、立件の可能性も
産経新聞の奥原慎平記者によると、新宿や渋谷などの繁華街には電柱などに「R」のマークが貼られているそうです。蓮舫氏の支持者が無許可で公共物に貼りつけた可能性が取りざたされています。
小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」幹事長を務める尾島紘平都議は5日、X(旧ツイッター)に「蓮舫さん陣営は、街中に貼りまくった『R』のシールを早急に剥がしてください。やり口は暴走族やピンクチラシと同じですが、普通に犯罪だし笑えません。モラルが無さすぎる」と投稿しました。
この、あまりにも迷惑を無視した蓮舫氏の一部支持者の行動に眉を顰めた蓮舫氏の支持者も多かったのではないでしょうか? 思えば、演説妨害やこうした「シール貼り」がそこかしこで見られるようになって、蓮舫氏は急速に失速し、石丸伸二氏に逆転を許してしまったのではないでしょうか。
それにしても、ジャーナリストを名乗る人の中に、このような演説妨害を「民衆の怒りの声」と表現する人がいたのには驚きました。認知が歪んでいるのではないでしょうか? これが自然発生的に生じた声であれば、蓮舫氏がぶっちぎりで当選して、新しい東京都知事になったのではないでしょうか?
これだけ悪目立ちすると、警視庁や東京地検も看過できないのではないでしょうか? 加えて、札幌地裁の広瀬孝裁判長のような、「ヤジは言論の自由」みたいな、アホみたいな判決があったから、こういう事態が起きるのではないでしょうか?(付言しておきますが、判決は確定していませんし、ヤジを何度も飛ばした男性の訴えは、札幌高裁で棄却されています)
それぞれの候補者に対する不満はあるでしょう。しかし、わざわざ街頭演説の会場に行って、演説を妨害するのは、文字通り「寒い内輪のノリ」に過ぎません。 メッキが剥がれた蓮舫氏は、次期衆院選に出馬しても果たして当選できるでしょうか?
新宿バスタ前の小池百合子の街頭演説に蓮舫赤軍が大群で押し掛けて、大声で奇声を上げたり、卑猥な言葉やありえない誹謗中傷を繰り返して、小池百合子の演説が止まる。これって選挙の自由妨害だったよな。つばさの党も蓮舫赤軍も民主主義の敵。蓮舫は何で止めない?pic.twitter.com/obWo1GoHEG
— また正義が勝ってしまった! (@Schwalbe_Kikka) July 5, 2024
ゆりこ「(演説を止め)すいません、ちょっと届け出」と言ってますね。
— 凸子 (@totsugirl) July 5, 2024
対面のルミネ屋上には警視庁がカメラで反対派を撮影中。
声を出さずにプラカだけなら助かったのに、一線を超えてしまった小池アンチら(蓮舫支援者)。
網にかかってしまう。
逮捕を期待❣️#選挙妨害
pic.twitter.com/mclJRzcdfU
小池百合子氏ほんとに絶叫ヤジへの対応できてて演説の運びうまいですよね。流れをまとめると、
— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) July 6, 2024
①蓮舫応援団が執拗に「やめろやめろ!」と大音量のヤジで演説妨害
②あまりの絶叫に演説続行が不可能に… pic.twitter.com/wNbXctGzMb
北海道ヤジ裁判
— 衛生🇯🇵chuuritukoku🇯🇵 (@ccllee_yaoki) December 3, 2023
札幌地裁
活動家2人に表現の自由などの侵害認める
札幌高裁
「警察官の行為は適法 男性活動家の請求棄却」
女性活動家については表現の自由などの侵害認める
現在、男性活動家 大杉雅栄が最高裁に上告
こんな活動家の暴挙を容認したら、テロなど防げない
しかも選挙妨害だろこれ pic.twitter.com/ITfXFDukJ8
安倍首相の街頭演説ヤジ排除訴訟、男性への賠償命令取り消し…札幌高裁 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
この裁判が東京15区補選での「つばさの党」の常軌を逸した選挙妨害に繋がり、
そして今回の東京補選での蓮舫陣営の演説妨害に繋がったのです。
また間接的には安倍元総理暗殺事件に繋がったと言えなくもありません。
安倍さんなら何をしても許される、との左翼達の勘違いが発展し、
あの事件が起こったのではと。
ちょっとこじ付けかもわかりませんが、ただ安倍さんを評価していたらあのような発想に繋がらなかった筈です。
国内外で偉大な功績を残していた元首相です。
そんな人物を暗殺しようとの発想は普通ありません。
またRのステッカーを知らぬ存ぜぬとしらばっくれた蓮舫さん。
Rステッカーはあんだけ酷い評判だったんだから知らないフリは良くないよね。 pic.twitter.com/0n9PWGzftK
— あるたいる®️4P (@altile1991) July 7, 2024
※記者にも問題有りです。どうも要領を得ない質問の仕方です。
実態はこれです。⇩
蓮舫さん陣営は、街中に貼りまくった「R」のシールを早急に剥がしてください。やり口は暴走族やピンクチラシと同じですが、普通に犯罪だし笑えません。私が新宿駅付近で確認しただけで30ヶ所以上、都内各地でやっている可能性があります。演説妨害の件も然り、モラルが無さすぎる。街の景観を汚すな。 pic.twitter.com/fbLZfntKT5
— おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) July 5, 2024
投開票日は選挙運動・政治活動ともに制限されますが、街中に貼られた「R」のシールを撤去することはいずれにもあたりません。明日は是非、立憲民主党・日本共産党はじめ左派の皆さん総出でいかがでしょうか。かの組織力・動員力なら可能かと。このままだと、税金で剥がすことになってしまいますので。 pic.twitter.com/D8JXzVHrDV
— おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) July 6, 2024
振り返ればこの瞬間から蓮舫氏は急激に失速した。
— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) July 8, 2024
人の妨害をして、困り果てた顔をしている相手陣営をせせら笑うような戦略に、蓮舫支持者もドン引き。
SNSに載って急速に拡大し、蓮舫忌避の流れが出来てしまった。#蓮舫流行ってるpic.twitter.com/aDTT2izDAp
あの東京15区補選の選挙妨害が酷く、ここまで来たかと思ったのものです。
結果、つばさの党の黒川敦彦ら3人が逮捕されました。
「つばさの党」代表ら3人を再逮捕へ
— アルファルファモザイク@ネットニュースのまとめ (@alfalfaGeinow) June 7, 2024
「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)ら3人が、乙武洋匡候補の演説妨害で逮捕された後、立憲民主党の酒井菜摘議員の選挙カーを20分間追跡し妨害した疑いで、警視庁が再逮捕する方針を固めました。
知ってた#つばさの党 #再逮捕pic.twitter.com/58s7PkuEhZ
因みにこんな情報も。
選挙妨害逮捕のつばさの党黒川敦彦。政治にかかわると言うより、政治を食い物にして金にしようという民主主義のカスだと思います。籠池氏と連携して秋葉原で安倍元総理演説ヤジ扇動し、立花N党とお金めぐって権力争いし、一方で中核派山本太郎と連携。供託金提供する背景資金源を徹底的に捜査すべき。 pic.twitter.com/90JnPCtz4K
— 井上太郎 (@kaminoishi) May 20, 2024
三枝玄太郎さんの話から都知事選について振り返りました。
東京都にお住いの方々はどう思われていますか。
前代未聞の事が起こった都知事選です。
この様な馬鹿げた事が次の選挙に起こらない様に、公選法違反者には厳しく対応してもらいたいです。
最後に、マスコミの報道にも問題があります。
公平中立の報道をせずに、安倍さんなら叩いても許されるとの風潮を作った罪は重いです。
ずいぶん荒れましたね。
蓮舫さんは、もう、公職者にはなるべきではないです!
あるひとに言わせると『ソビエト蓮舫』と呼んでますが、
まあ、あの人の特性を端的に表した呼び方ですね。
今さら、ソビエトレンポーなどいりません!
それから、次点になった石丸伸二氏ですが、
ぼくは、あのひとは警戒すべきだとおもいます。
今回の都知事選は何から何まで無茶苦茶、と言う印象でしたが、蓮舫さんや石丸さんのやり方や発言がおかしいと思うきっかけになりました。
特に石丸氏は常識はなく相手を打ち負かして、自分を優位に見せる考え方に気分が悪くなりました。
高評価している人もいますが、政界には不要な人だと思います。こんな人が首長だと自治体が迷走しそうですし、上司だと職員は苦労し精神を病みそうです。