27日の南北首脳会談を受け、与野党からは一定の評価とともに、北朝鮮の非核化につながるか今後の動向を注視する必要があるとの見方が示された。

 自民党の竹下亘総務会長は記者会見で、分断後初めて北朝鮮の最高指導者が韓国に足を踏み入れて会談が行われたことに関し、「非常にいいことだ」と歓迎した。さらに「希望的観測ではあるが、米朝の歴史的な会談がより成果が上がるものになってほしいし、拉致・核・ミサイルの3点がそろって解決するきっかけになってくれればいい」と語った。

(略)

 希望の党の玉木雄一郎代表は記者団に「歴史的な一歩だ」と評価する一方で、「拉致問題の記述、言及が一切ないことは遺憾だ」と指摘。6月初旬までに予定されている米朝首脳会談を見定める考えを示した。

 共産党の志位和夫委員長は、両首脳が署名した「板門店宣言」に関し、「朝鮮半島の非核化と北東アジアの平和体制の構築に向けた大きな前進だ」との談話を発表。「合意が履行され、南北分断と対立が解消に向かい、統一に向かうことを心より願う」とした。

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は府庁で記者団に「口約束だけで経済制裁解除はやるべきではない」と述べ、北朝鮮の行動を見極める必要があるとの認識を示した。 **************************************************************************************

南北首脳会談についての各党の感想が分かりましたが、

共産党志位委員長の「朝鮮半島の非核化」との発言に違和感を覚えます。

共産党はこのような政党なのかと納得したり、北朝鮮の主張と同じなのかと思ったり。

希望の党の玉木代表は拉致問題について言及していますが、今まで拉致問題について発言があったのかと思ったり。

日本維新の会の松井氏の「口約束だけで経済制裁解除をすべきでない」は当然すぎる発言ですが

この事を忘れたようなテレビの報道に惑わされない様にしたいものです。

そりゃあ、在日の方々にとっては歓迎すべき南北首脳会談だったでしょうが、

日本人としては何も満足できるような内容ではありませんでした。

北朝鮮が完全な核廃棄をするまで、少なくともそれが確実に見込めるまで圧力は続けるべきで、

私達はマスコミに誘導されず、板門店宣言の詳細を見てから冷静に考えるべきだと思います。