
日中対話再開で一致 岸田氏、密漁に遺憾 外相会談(産経新聞) - goo ニュース
2014年11月9日(日)07:59
【北京=川越一】岸田文雄外相は8日、北京で中国の王毅外相と約50分間にわたり会談した。岸田外相は会談後、記者団に対し、日中がさまざまな分野で対話を再開し、協力を強化していくとの「方向性」で一致したことを明らかにした。日中首脳会談について、岸田氏は開催の重要性を強調したが、日時は決まっていないとしている。日中外相の公式会談は平成24年9月以来2年2カ月ぶり。
岸田氏は会談の様子について、「両国関係の改善に向けた流れを確かなものとし、関係改善に向けた取り組みについて率直な意見交換ができた」と述べた。
会談の中で岸田氏は、外相間の協力関係強化に向けた取り組みの促進や、日中ハイレベル経済対話、外務次官級戦略対話、日中安保対話といった政府間対話の早期再開を提案した。
また、海洋での信頼醸成に関し、中国船によるサンゴ密漁への「強い遺憾の意」を王氏に直接伝えた。
岸田氏の提案について王氏は、「積極的なものと理解する」と回答。また、前日発表した4項目の合意を「日中関係の改善に向けた一歩を踏み出すもの」と評価した上で、「日本側の歴史認識」について注視していると述べたという。
中国国営新華社通信によれば、王氏は「日本側は正しい歴史認識を持ち、過去の侵略行為と決別すべきだ」と述べたとしている。
一方、外務省は8日、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が9日午後に北京で会談すると発表した。
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中国側は日中首脳会談の条件に
・首相の靖国神社不参拝の約束
・尖閣諸島に領有権問題がある事を認める
この二つの条件を提示してきました。
しかし、両国とも首脳会談実現を目指しているため、
今回のAPECでの会談ではお互い玉虫色の合意をしています。
ハッキリ言ってウヤムヤというかどうにでも取れる合意文書です。
ですから中国では、日本が譲歩したと大喜びみたいです。
さて日中外相会談では、王毅外相がいつもの上から目線で注文を付けてきています。
朴槿恵といい勝負の
「正しい歴史認識を持て」
「過去の侵略行為と決別しろ」
これは
「靖国神社に参拝するな」
「尖閣諸島は昔っから中国のものだ」と言いたいのでしょうか。
正しい歴史認識って言われてもねえ。
それに過去の侵略行為???
ずうっと昔から現在まで侵略の歴史の国に言われたくないですね。
これこそイチャモンです。
72年の日中共同声明や78年の日中平和友好条約で過去の事は決着済みですが・・・・。
72年の田中角栄と周恩来との共同声明では
五、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄する。
六、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉。
すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えない。
と著していますし
78年の日中平和友好条約 第1条1項では
主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉に合意しています。
その上、ODAという名目で中国への巨額の経済支援をしています。
中国から強く言われたらすぐに怯む日本。
その結果、日本からのODAの一部が中国の軍事費になり日本を含む周辺国への脅威となっています。
尖閣諸島での挑発行為や小笠原周辺の資源と自然破壊へ繋がっていると思うと
情けないやら腹立たしいやら、やるせないです。
またODAの一部が米国債購入の原資になり、米国の異常な中国びいきに繋がっているのかも。。。
そう考えると、日本って本当にお人好しでバカというかピエロです。
これ以上の譲歩は許せません。
APECが終わったら尖閣諸島に自衛隊を常駐させ、小笠原周辺に出没する窃盗船を容赦なく拿捕してもらいたい。
安倍さんは躊躇することなく靖国に参拝してもらいたい。
・・・・・そんな気持ちです。
怯むな、立ち向かえ!って事ですね。