外務省は1日付で、森本康敬釜山総領事の後任に道上尚史ドバイ総領事を充てる人事を発表した。森本氏は今年1〜4月、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことへの対抗措置として一時帰国していた。政府の方針に異を唱えたとされており、事実上の更迭とみられる。
外務省は1日付で森本氏に帰国命令を出した。40日以内に帰国するのに合わせて次のポストを決める。
森本氏は「ノンキャリア」と呼ばれる専門職採用者で韓国語が専門。知人らとの会食の席で、自身の一時帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる。韓国側に誤ったシグナルを送りかねないとして問題視されていた。
道上氏はキャリア組で韓国語研修を受けた「コリア・スクール」出身。在韓日本大使館の総括公使兼公報文化院長時代は対外発信強化に当たっていた。
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森本釜山総領事が事実上の更迭らしいです。
理由は政府の方針に異を唱えたから。
こう聞くと、「政府に楯突いたから更迭? これじゃあ政府の批判も出来ないじゃないか」
みたいになってしまいますが、この方は更迭されて当然の方。
韓国が日韓合意をしたのにも拘らず、大使館前の慰安婦像を撤去する気もなく
更には釜山総領事前にまで慰安婦像の設置を許したのですから。
抗議する、遺憾の意を述べる、では韓国はどこ吹く風。
だから強い抗議の意味での大使と総領事の帰国でした。
この一時帰国に不満を周囲に漏らしていた森本総領事。
更迭は当然ですし、全くご自分の立場を理解していなく外交官失格です。
ところで後任は「コリアスクール」出身の道上尚史ドバイ総領事だとか。
コリアスクール? 「〇〇スクール」と聞いたら悪い印象があります。
コリアスクールと言えば、武藤正敏氏。
最近でこそ、韓国を批判する発言や著書もあるようですが、
駐韓大使赴任時にはかなり韓国から期待されていたようです。
http://japanese.joins.com/article/908/129908.html
また、1年前には産経新聞のインタビューに
武藤正敏・前駐韓大使「まず10億円を供出すべき。慰安婦像撤去はその後求めればよい」
との発言も。
釜山総領事に赴任する道上尚史氏の情報があまりありませんが(wikiなし)
それらしきFacebookや
「日本外交官、韓国奮闘記」という著書があるようです。
この著書のレビューを読むと、・・・・・さすがコリアスクール出身ね、という感じでしょうか。
韓国とうまくやってもらえるとの期待なのでしょうが、楽観視するのは危険かなとも思います。
また朝鮮有事への危機感が薄れてきていると感じますが(日本人は楽観的?忘れっぽい?)
韓国に進出している企業、韓国への観光客はそれなりの覚悟をもつべきです。
有事の場合、民間機だけでは対処できないでしょうし、危険となれば航空会社は拒否するでしょう。
頼みの自衛隊は韓国の了承が無ければ韓国に入れませんし、韓国は許可はしないだろうとの事です。
※元自衛官・佐藤正久氏の5/31付ブログ「朝鮮半島有事と邦人救出作戦」
それにしても反日国を甘く見てはいけないと強く感じますが、
そう思わない人も多いようで、複雑です。
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森本総領事の安倍批判発言は帰国後、すぐに聞いた事を覚えていますが、公務員規範としても
問われる事ですが、こういう事は常態化していたのだと思えます。
官僚幹部の慣習化された省益優先の態度に、政権の意思を表明した事とも感じます。
東大法学部卒、1983年外務省入省(民進末松 義規氏同期)
http://www.dubai.uae.emb-japan.go.jp/itpr_ja/cgmessage.html
館長挨拶 平成28年7月20日掲載
前任地はソウルで、大使館の総括公使をしていました。
私は元々韓国語研修で、この16年半韓―日―中―日―韓と東アジア三カ国での勤務が続きました。
韓中は経済、安保、歴史各方面で非常に重要な隣国でありやりがいが多いものの、
やや片寄りがあったのかもしれません。 (文中一部抜粋)
この時期での移動ですから多くの要素がある事だとは思いますが、政府の体制に齟齬の無い働きを
していく事が求められると思います。
そうでした、そうでした。
現任地、ドバイ総領事館のHPをまず見るべきでしたね。
それにしても外務省ってところは・・・・、と思ってしまいます。
釜山総領事に赴任し、上手くやってくれるのでしょうか。
反日国相手は大変で、割に合わないでしょう。
でもそれが総領事の役目だと割り切って、しっかり任務を果たして頂きたいです。
勿論、本国の主張や指示から外れた言動は以ての外です。