雑記

たかが１０年の空手人生の僕が空手を語る事はできませんが、ただ一つ語れるのは、大学時代に厳しい空手部をやり遂げたという事実だけです。

それと短期間ではありますが、金城先生から空手を教えて戴いたということです。


たったそれだけですが、これらが僕の宝物となっています。


試合場に臨んだときの緊張感、血と汗にまみれてした厳しい練習、脱臼骨折しても向かったサンドバッグ、そして知らないうちに強くなった自分、空手協会本部の幹部の先生に型を誉められたこと（上手で誉められたのではなく、基礎がきちんとしてるから）、そして多くの空手仲間と出会えたこと　等、いろいろ思い出します。

今でも時々構えや裏拳の練習なんかをするときがありますが、胴着を着て空手をやってみたくなります。

でも　　になってるので、１分と持たないでしょう。