たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

世間は見ている

2019年11月29日 | Weblog
【記事】
深刻さを増す地球温暖化に対処するため9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた「気候行動サミット」で、日本政府が安倍晋三首相の演説を要望したが国連側から断られていたことが28日、分かった。二酸化炭素(CO2)の排出が特に多い石炭火力発電の推進方針が支障になったという。主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。

 複数の政府関係者が共同通信に明らかにした。日本は、安倍首相が演説し、6月に議長を務めた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の結果を含めて報告したい意向を伝えて協議したが断られた。


自分の確たる政治信念もなく単に権力の座に座りたいだけの安倍ちゃんは、例えば【美しい日本】という装飾言を始めとして、【未来を見据えて】とか【一億総活躍】とか【70才迄働ける】とか、とにかくきれいなイメージの言葉を交えて日本国民を欺いています。


しかし世間はよく見ているもので、具体策を尊重する諸外国は、この安倍晋三の無能さを見抜いていて、地球温暖化に対する具体策を安倍晋三から聞けないと判断している様です。

我々日本人は、この安倍晋三や麻生太郎の様な低偏差値の指導者しか排出出来ない事を恥じるべきですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿