たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

オマタ~

2013年03月04日 | Weblog
ヘイおまちッ

今日一日現場に張り付いての判断ですが、確かに沿道住民は煩い性格には違いないですが、こちらからのアプローチが足りなかったように判断しました。

また役所(国交省)との小さな約束事を、こちらがしっかりと守っていなかった事も気づきました。



今日は朝から小うるさいとされている沿道住民の家に張り付き、振動の具合を自分なりに観察していました。

そこの住民は先の投稿でも書きましたが、午前中は簡単な言葉しか交わさなかったのですが、午後になると向こうの方から僕に声をかけてきて、自分の病気(3年前に癌で胃を全摘)の後遺症の事を話してくれました。

僕も自分は重症筋無力症という難病患者である事を話し、暫く普通の会話をすることが出来ました。


また国交省と僕が約束した小さなことを、現場代理人がきちんとやってくれてないことに気づきましたが、役所の所長も現場代理人に対して、今までの小さな約束をしてくれてないじゃあないかと彼に対して言っていました。


簡単な事をしていないのは、こちらの落ち度です


僕は明日から地元民対策をしながら、今まで現場代理人が役所と約束した簡単な対応策を果たすつもりです。

わが社の現場代理人は決して横着な性格ではなくむしろ真面目人間なんですが、その真面目さが災いして、全部自分で抱え込んでしまって頭がパニクッテいるのだと思います。

こんな時は現場代理人にはゆっくり落ち着いていろんなことを説明し、彼が出来なければ、僕が率先してやる姿勢を見せるつもりです。

しかし沿道住民を理由にして、儲からない仕事を減額し、本体工事に金額の上乗せをすべく策略は行なうつもりです。


だけどそれには簡単な下資料が必要ですが、それを現場代理人に話してもピンときていないようで困りました。


僕の策略からすれば間に合わない工程表が必要だと頼んでも、現場代理人は頑張れば出来るんですとの答えしか返ってきませんでした。


真面目すぎるのは良くないです。

彼は40歳チョット過ぎぐらいですが、僕のそのころには  でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿