たーさんの世界(意地悪じーさん)

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小池と猪瀬を選んだのは都民の責任

2021年06月07日 | Weblog
【猪瀬元都知事のツイッターより】
この日、ツイッターに「なんだか日本人が陰険になっているような気がするのでFacebookにこう書いた」とつづった猪瀬氏。フェイスブックには「出発前に2回の検査を実施する」、「アスリートとアスリートに同行するチーム役員は毎日検査を実施」などの来日関係者に義務づけられた感染症対策を列記した上で「来日オリパラ関係者7万8000人にこれだけ(以下)義務づけているのに彼らが原因でパンデミックになったらとどうする、と言うなら日本国民はふだんどれだけ気をつけているかも問われるはずだ」とつづり、「来客だけに厳しい義務を要求し、来客から感染させられたらどうするのだと言うが、来客を日本人側からも感染させないようおもてなしをするのが道義ではないか」と続けていた。

東京オリンピックを招致した当時の猪瀬時代には未だコロナが有りませんでしたが、今のこの様な状況の中で、猪瀬のツイッターの後半に書かれている内容は、僕にはさっぱり理解に苦しむ内容が綴られています。

飲食業界が命を掛けてコロナ対策に協力している中で、日本国民がオリンピックの来客を安全・安心におもてなしするのが道義だと自虐的な発言をしています。

この様なフザケタ事を堂々と書く人間を都知事に選出したのは、正しく東京都民です。

オリンピックを政治の道具にしようとしている小池を選出したのも、これまた東京都民です。

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