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こうした考え方はおかしい

2020年06月26日 | Weblog
【記述より】
ミサイル破片被害は容認 河野防衛相
6/26(金) 12:30
配信
769
時事通信
 河野太郎防衛相は26日の記者会見で、地上配備型迎撃ミサイルパトリオット(PAC3)の迎撃後に破片が落下した場合、被害を容認する考えを示した。

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備断念をめぐっては、ブースターが民家などに落下する危険性を理由としていただけに、整合性が問われそうだ。

 日本に向かう弾道ミサイルが着弾するまでの最終段階で迎撃するのがPAC3。河野氏は「ミサイルと破片の被害を比較して展開する」と説明。破片などの被害はやむを得ないか問われると「ターミナル(最終)の段階なのでそう判断している」と答えた。 

僕が批判したいのは河野防衛大臣ではなく、この記事を書いた人間です。

イージス・アショアはブースターの落下が理由で配備が撤回されたと聞いていますが、パトリオットは敵のミサイルの破片が民地に落下したとしても、其はやむを得ない不可避な事です。

整合性もへったくりも無い。

もしも其が嫌なら、敵地への先制攻撃しかない。


平和ボケしたバカな記事を書くな

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