仕事の話です。
例の現場のその後の経過ですが、有利な設計変更に持ち込むのはかなり難しい状況です。
と言うのは、例の有名な係長は現在は表舞台には現れず、自分の部下に僕との対応を任せています。
その部下の役人と話と、何かにつけて係長が…という言葉が出ます。
おそらく係長はこちらの交渉の経過と、こちらの施工の落ち度などを細かく観察していることだと思います。
こちらの出方を観察してこちらの弱点を探し出した時は、ヒステリックな言葉でこちらを被せてくるはずです。
現在のところ当方の弱点は見せていませんし、どちらかと言うと、役所より先んじた物事の進め方をしています。
ポイントは、前回不調に終わったもう一つの物件の再入札が、今回も不調に終わると面白い絵が描けるのです。
しかし先週の木曜日に改札されている筈なのに、今日の時点では不調の公告がなされていないのが心配です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます