息子という存在

僕には息子と娘がが一人ずつ います。

二人共に既に家庭を持ち、其なりに頑張っている様です。

今では叱っていた娘に怒られる事が多くなりましたが、娘は問題なく可愛い存在です。

では息子はどうかと言うと、息子は心配な存在です。

心配の具体的な内容は、仕事は大丈夫なのかと家庭はきちんと守れているのかとかいう、極めて現実的な事なんですが、実際は彼は其なりにきちんとした生活をしている様ですが、やはり息子を自分と置き換えてしまいます。

家庭は主次第ですので、娘の方は彼女の旦那が頑張れば良いのですので向こうの両親が気にしていると思いますが、息子は自分の子供なので、どうしても気になってしまいます。

此は親バカと言うのでしょうが、僕の父親が僕を心配していた様に、今は僕が息子を心配しています。

仕事の事、家庭の事、健康の事等、やはり息子には自分を写しているのでしょうね。


６月には息子と一緒に、田舎の草退治に行って来ます。


最後に、僕は良い息子と娘が居て幸せです。