たーさんの世界(意地悪じーさん)

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今思う空手の試合

2018年09月26日 | Weblog
空手の試合には僕が33歳で出場しなくなりました。

それ以前は、学生時代に関東甲信越の学生の防具組手の試合、就職してからは、東京都の品川区の試合、東京都の試合、愛知県の試合に出場しました。

その他には、全く知らない道場に出向いて、組手を申し込んだりもしました。

それらの経験から言うと、組手は相手に萎縮したら必ず負けるので、先ずは構えた時に相手を呑んでかかる事が大切だと思います。

そして肩を落とした状態で構え、組手の隙を見たら躊躇せずに技を一気に仕掛ける事が大切だと学びました。

何でもそうですが、己に自信を持つ事が大切だと思います。

己に自信を持てないと、技や動きがぎこちなくて小さくなります。

丹田に力を入れてリラックスして構え、相手の目を穏やかな目で見つめると、相手は此方の自信有り気な態度に肩に力が入ります。

肩に力が入ると技が遅くなりますから、その隙を狙って蹴りか突きで一気に極めるか、フェイントを掛けてから素早く攻め込みます。

此が僕の組手でした。




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