【ニュース記事より】
自民党の安倍晋三元首相は26日のBSテレ東番組で、岸田文雄首相の経済政策について「根本的な進む方向を(安倍氏自身が首相時代に進めた経済政策)『アベノミクス』から変えることはすべきではない」との認識を示した。岸田政権で強調される「分配」を念頭に、「社会主義的になると取られると市場も大変マイナスに反応する」と指摘した。
アベノミクスと言われる極端な円安政策で、果たして日本は潤っただろうかと考えた時、潤ったのは一部の輸出業者だけで、その恩恵が国民に行き渡った根拠は無い。
潤った業者の代表会社にトヨタがありますが、そのトヨタは輸出から得た利益に対しての消費税は支払っていないと言われ、利益の内部留保が著しい。
此れがアベノミクス政策の実態です。
しかも長期政権が原因で政治の腐敗が起こり、森友問題、公文書の書き替え問題、さくらを見る会問題、延いては政治家の質の低下を招いた。
また安倍晋三自身もコロナ対策を放り投げて院政治に走り、全く責任を取らない立場から、この様な自身の政策の擁護を発信する始末です。
安倍晋三と麻生太郎は、即刻国政から立ち去るべきだ。
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