Jpn1ホースの半弟

本日6/5（水）の大井・東京ダービー（Jpn1）でラムジェットが6馬身差を付けて圧勝しました。単勝1.7倍の断然1番人気の重圧の中、先行策を選び2・3着馬をぴったりマークした三浦皇成騎手の見事な騎乗でした。これでただいま浦河本場にいるネフェルティティの23年産（父モズアスコット）がG3ホースの半弟からJpn1ホースの半弟に昇格しました。本馬は何もしてませんが。

23年産の募集馬の発表はまだ先ですが、本馬が募集されるようなら東西問わず出資候補の大本命です。母馬ネフェルティティがビクトリーにいるので、来年以降の募集馬も自動的にJpn1ホースの半弟・半妹ですが、24年産は牝馬（父ミスターメロディ）なので、まずは牡馬の23年産に注目です。今日の勝利で募集価格が一気に跳ね上がったかと思いますが。