愛馬の3週連続出走をタイキメサイアが勝利で締め括ってくれて一段落と思っていたのですが、タイキレガトゥスが中1週で5/5か5/6に、タイキサターンが中3週で5/12に出走予定で、両馬共に出走が決まれば4/14から5週連続で愛馬の出走となります。特にレガトゥスは放牧に出る予定だったのですが、好調なのでそのまま続戦が決まり、京都か新潟で出走との事です。京都ならば口取りを申し込んで競馬場で応援ですが、レガトゥスの口取りを申し込むのは昨年5月以来、ちょうど1年ぶりになります。レガトゥスでは2015年の1月から数え切れないぐらい口取りを申し込んでいますが、中央では未勝利（名古屋3勝）なので未だに叶っていません。京都のダートは500万下で2着の実績があるので今度こそです。一方、サターンは5/12の京都9R・あやめ賞を予定しているので、こちらも京都競馬場で応援です。前走（5番人気9着）は1番枠で内に閉じ込められ中団待機を強いられた為、次走は好位で進められれば掲示板どころか馬券圏内は確実かと。特別競走で相手は揃いそうですが、ここをあっさり勝てるようであれば先々がとても楽しみになります。これまで愛馬が1頭も出走しない月も多かったのに急に忙しくなってきましたが、近頃は愛馬がきっちりと結果を出してくれるようになり嬉しい悲鳴です。
昨日のタイキサターンの初勝利と口取りの余韻に酔いしれていますが、愛馬が勝利の後は大樹レーシングのホームページにて優勝記念DVDの申し込み。一口馬主を始めてから中央では4勝目、DVDは4枚目になりますが、幸運にもいずれも口取りに参加させて頂いています。愛馬を勝利に導いてくれた4人の騎手は、C.ルメール騎手（タイキマーシャ）、四位洋文騎手（アンシャックルド）、M.デムーロ騎手（タイキサターン）、そして昨日の内田博幸騎手（タイキメサイア）と言う事で、いずれもダービージョッキーでした。ダービーを獲るようなジョッキーは未勝利戦でもきっちりと結果を出してくれます。今後、愛馬にダービージョッキーが乗る時は必ず口取りを申し込まないといけません。（なかなか乗ってくれませんが…）DVDが届くのは1～2週間後ぐらいですが、このDVDにはグリーンチャンネルでは映らないレース後の検量室前の枠場や口取り式の映像が収録されているので、到着が今から楽しみです。
本日4/28（土）の東京2Rに単勝5.0倍の2番人気で出走したタイキメサイアですが、直線の競り合いを制し見事に1着に入りました！200mの距離短縮、ウチパクへの乗り替わり、番手追走の展開、前走太め残りからの減量（-8kg）、全てがこの結果に繋がりました。ゴール後は口取り集合場所の総合インフォメーション前に向かい、クラブスタッフから通行証を受け取りウィナーズサークルへ。道中は普段入れない競馬場の裏側を垣間見ることができるのでドキドキです。地下馬道からウィナーズサークルへ出て掲示板の1着に馬番4が灯っていて感激。改めて関係者の皆さんに感謝です。口取りは4回目ですが、東京競馬場は初めてなのでとても緊張しました。クラブから写真が届くのが楽しみです。口取り後は馬主席へ戻ってゆったりと観戦。偶然にも座席がいつもブログにコメントを下さっている岡さんの隣という事で、最終レースまで御一緒させて頂き、驚愕のハプニングもありつつ楽しく過ごす事ができました。今日はメサイアの応援の為に上京したのですが、口取りに参加でき、馬主席も堪能でき、先輩会員の皆さんにも可愛がって貰え、最高の1日になりました。
明日4/28（土）の東京2Rに出走するタイキメサイアの枠番が2枠4番に決まりました。前走は2枠3番で内に閉じ込められたので、もう少し外目が良かったのですが、百戦錬磨の内田博幸騎手ならば上手く捌いてくれる事でしょう。競馬エイトの予想の印は本紙を含めて◎がたくさん並び、推定単勝オッズは6.2倍で4番人気。前走6着と掲示板を外したにも関わらず、上位人気に推されているのは嬉しいです。今回、口取りはクラブへ直接電話して申し込んだので当選しましたが、ホームページからの申し込みは抽選だったようです。明日は始発の新幹線で上京して、久々の馬主席＆メサイアのレースを堪能します。競馬エイト本紙予想◎に応えて1着に入り、先輩会員の皆さんと口取りに参加できれば良いのですが。
予定通り4/28（土）の東京2R（3歳未勝利・ダ1400m）にタイキメサイアの出走が確定しました。鞍上は関東リーディング3位の内田博幸騎手なので頼もしい限りです。出馬表を見るとバットオールソー（田辺騎手）、サノノタテヤマ（ルメール騎手）あたりが強敵ですが、昨日の想定で名を連ねていた近2走連続2着のヴィーダが当日の新潟3Rに鞍替えしたので、メサイアが勝つチャンスが膨らみました。日頃の家族サービスが奏功し、GWでの出走と言う事もあり、当日は東京競馬場へ行かせて貰える事になりました。大樹レーシングの馬主席招待イベントにも予約して無事に当選したので（愛馬出走の際は優先権あり）、あとは口取りを申し込んで現地で応援です。東京競馬場の馬主席は2015年10月以来なので、およそ2年半ぶりです。東京競馬場では口取りを経験した事がないので、滅多に無い東京での観戦でウイナーズサークルへ連れて行って貰える事ができれば最高です。
4月は14日にタイキサターン（9着）、22日にタイキレガトゥス（9着）、そして28日にタイキメサイアが出走予定と、3週連続で愛馬が出走します。愛馬が1頭も出走しない月もあるのですが、3週連続はなかなか無いので、着順はどうあれ楽しませて貰っています。昨日のレガトゥスの関係者コメントが更新されましたが、寺島良調教師・丸山元気騎手共に次走に期待を持てるコメントを残してくれて、9着にも関わらず放牧ではなく厩舎に残って続戦のようなので良かったです。次走は活きが良く3kg軽い3歳馬との対戦は避けたいので、5月中に出走できれば良いのですが。そして今週末の28日にはメサイアが東京2R（3歳未勝利・ダ1400m）に出走予定ですが、鞍上は既に内田博幸騎手を確保済みで勝ち負け必至です。ここ2週はサターン9着、レガトゥス9着と出走奨励金すら出ない成績が続きましたが、今度こそ先頭でゴール板を駆け抜けて3週連続出走を締めて貰いたいです。
本日4/22（日）の福島7R（3歳以上500万下・ダ1150m）に単勝オッズ20.6倍の8番人気で出走したタイキレガトゥスですが、その人気にすら届かない9着に敗れてしまいました。レースは五分のスタートも控えて後方15番手で進め、ラストはメンバーNo.2の36.5秒の上がりを繰り出すも、位置取りが後ろ過ぎて前を捉えずには至らず、クラブの後輩のタイキラメール（8着）にもクビ差及びませんでした。久々のレースで付いて行けなかったのか、意図的に極端に後方まで下げて脚を溜めたのか分かりませんが、このクラスは過去に京都で2着に入った事もあるだけに、せめて掲示板と思っていたので残念な結果でした。優先出走権を獲得できなかったので、次走はいつになるのか分かりませんが、今年から6歳以上の収得賞金200万円以下の馬（レガトゥスは30万円）でも京都や阪神へ出走できるので、次走は直接応援に行く事ができる5/20（日）の京都8R（ダ1200m）あたりだと、中3週でちょうど良い感じなのですが。
明日4/22（日）の福島7R（3歳以上500万下・ダ1150m）に出走するタイキレガトゥスの枠番が6枠12番に決まりました。極端な内枠や外枠にならず、後入れ偶数枠番で良かったです。競馬ブックの予想の印は△1つで、他の13のトラックマンはノーマークと厳しい状況です。推定単勝オッズは32.2倍で16頭中の12番人気。追い切りの動きはまずまずも、さすがに8ヶ月ぶりなので人気にはなれませんでした。一昨日のブログで書いたトウショウデュエルとワンダーグロワールが◎と○を分け合い2強の様相で、久々の6歳馬がこの中に割って入る事ができるのかどうかは微妙なところです。レガトゥス自身、初の福島なので相性は分かりませんが、せっかく福島まで行くからには最低でも掲示板に載って、優先出走権を獲得して貰えれば良いのですが。
4/22（日）の福島7R（3歳以上500万下・ダ1150m）にタイキレガトゥスの出走が確定しました。昨年8月の札幌（5着）以来、8ヶ月ぶりのレースなので割引が必要かもしれませんが、もう6歳なので結果が伴わないと後がありません。鞍上は関東の丸山元気騎手でテン乗りになりますが、22日に福島で騎乗する騎手の中では現時点のリーディング最高位（関東8位）なので心強いです。この7Rには同じクラブのタイキラメールも出走し、大樹ファームとしては2頭出しになります。おそらくラメールのほうが人気になると思いますが、レガトゥスも負けないように頑張って欲しいところです。タイキでワンツーフィニッシュを、と思いたいものの、トウショウデュエル、ワンダーグロワールと500万下の上位常連の強敵2頭がいるので、一筋縄ではいかないかと。
昨日のブログで「続戦だったら中3週で5/12（土）の京都」と書いたばっかりのタイキサターンですが、名張分場へ放牧に出されてしまいました。先週末のレースが帰厩後1戦目だったので、続戦かと思っていたのですが、目一杯の仕上げだったのでお釣りが無いのかもしれません。これで私が勝手に想定していた5/12のレースは消え、次走は6月以降の3歳以上500万下条件、即ち古馬との戦いになりそうです。あと1戦ぐらいは3歳戦で勝負したかったところですが、古馬との3kgの斤量差を活かして上位争いを期待です。まずは名張でゆっくりと静養し、来るべき夏競馬に備えて貰えればと。
先週末4/14（土）の中山6Rで9着に敗れたタイキサターンの関係者コメントが更新されました。北村宏司騎手は「外からどんどん寄られて閉じ込められた」との事で、改めて全周パトロールビデオを見たら、確かに3コーナーで11番のアルマユディトに詰められていました。スッと目の前に出られた瞬間に首を左右に大きく振って嫌がる仕草を見せ、その後はズルズルと後退していました。たらればですが、11番に詰められる前に先に出ていればと思うものの、あの程度で怯んでいては500万下を突破できないので、心身共にもっと鍛えて貰わないといけません。高野調教師、北村騎手共に芝を走る事に関しては問題無しとの事でしたので、次走も芝を選ぶかもしれません。その次走は放牧に出さずに続戦であれば、中3週で5/12（土）の京都6R（ダ1200m）か9R（芝1200m）のどちらかかと。東京、新潟は遠くて応援に行けないので希望的観測ですが。関西馬なのに全5戦のうち4戦が関西圏以外での出走なので…。
今日の中山6Rに出走したタイキサターンですが、見どころ無く9着に終わってしまいました。単勝オッズ18.1倍の5番人気と、競馬ブックの予想よりは良かったのですが結果が全てなのでトラックマン14人の評価は正しかったです。レースは好スタートから内ラチ5番手で進めていたのですが、突如折り合いが合わなくなり、3コーナーでは7番手、4コーナーでは10番手とズルズル後退。直線はバテる事なかったものの、前とは差は詰まらずにゴール板を通過。ハッキリとした敗因はまだ分かりませんが、芝で勝負にならなかったのは残念です。次走はいつになるか分かりませんが、ダートに戻りそうな感じです。
明日4/14（土）の中山6R（3歳500万下・芝1200m）に出走するタイキサターンの枠番が1枠1番に決まりました。真ん中あたりの偶数枠番がいいなぁと思っていたのですが、予想を裏切られて最内枠です。今年に入り中山開催が多く、芝は内がかなり荒れてきているので、初めて芝コースを走るサターンにとっては条件が悪いですが、不利な大外枠じゃなかっただけでも良かったです。競馬ブックの予想の印は14人のトラックマン全員がノーマークで、推定単勝オッズは32.3倍で12番人気。前走、前々走の敗因がはっきりしているだけに、もう少し人気してもおかしくないと思うのですが、親の欲目かもしれません。昨日のブログで書いたラストプリマドンナ、セイウンミツコ、セイウンリリシイが1～3番人気を占め、推定12番人気のサターンは簡単に勝たせて貰えそうにありませんが、せっかく中山へ遠征してまで出走するからには勝ち負けまで期待したいところです。
昨日の想定速報の通り、4/14（土）の中山6R（3歳500万下・芝1200m）にタイキサターンの出走が確定しました。当初は同日の阪神6Rの予定でしたが、このレースには昨年の小倉2歳S（G3）3着で、前走の特別競走でもタイム差無しの2着に入ったバーニングペスカが出走するので、この馬を回避して中山を選択したものと思われます。ただこの中山6Rもデビューから（1,3,0,0）と連を外した事の無いラストプリマドンナや、中山の芝1200mでは安定して走るセイウンミツコとセイウンリリシイのセイウン2頭など強敵揃いです。サターンは前走、前々走と大敗してかなり人気を落とすと思いますが、ハイペース、落鉄と敗因がはっきりしていますので、追い切りの動きがそのままレースに出れば勝ち負けは必至です。中山なので応援には行けませんが、きっちりと応援馬券を買って、大阪から中山へ向けて応援です。
タイキサターンの次走ですが、先週4/5（木）の段階では4/14（土）の阪神6R（3歳500万下・芝1200m）だったのですが、同日の福島10R・雪うさぎ賞（同）に特別登録されており、更に今日の想定速報では同日の中山6R（同）に北村宏司騎手で出走予定となっていました。鞍上まで確保しているので、このまま中山で出走する事になりそうで、直接応援に行く事ができず残念です。今のところ中山6Rは出走希望馬が11頭と言う事で、阪神や福島の特別競走よりも、相手関係を見て必勝を期す為に中山を選んだのかと思います。中山は落鉄して14着に敗れたエスペランサ賞以来、3ヶ月半ぶり2回目ですが、今年既に重賞を2勝、先週も3勝と好調の北村宏司騎手ならばテン乗りでも好勝負を期待できます。明日の出走確定まで目が離せません。
