5月28日から申込受付が開始した大樹レーシングの北海道募集馬見学ツアーですが、本日17時を以って受付が締め切られました。今年の開催は9月14~15日で、3連休の初日・2日目と言う事で割と行きやすい日程だったのですが(北海道から帰って来た翌日に仕事だと辛い)、今年は参加を見送りました。今年の募集馬(2018年産)の面子と来年の募集馬(2019年産)候補の面子を比べると、2019年産のほうが魅力的な馬が多いので、行くんだったら来年にしようと思いまして。今年行ったら予算の都合で来年は絶対に行かせて貰えないし、2018年産への出資の為にもお小遣いを残しておこうかと。ツアーには2014年を最後に参加できていないので、来年は必ず参加します!(子供の運動会の日程と被らなければ)

自宅のポストにJRAから郵便が届きました。封筒には「目撃せよ、新時代のドラマを。日本ダービーキャンペーン A賞」と書かれています。2ヶ月も前の話なのですっかり忘れていましたが、Club JRA-Netのキャンペーンに応募していたようです。何に応募したのか忘れている有様なので、A賞と言う事で期待して封筒を開けたところ、今年のダービー馬ロジャーバローズのQUOカード(500円分)でした。当選者数が28,000人と言う事でレア感はあまりありませんが、いつもJRAにお金を納めてばっかりなので、たまには還元して貰うのも悪くないものです。このQUOカードを欲しい方がいらっしゃいましたら競馬場でのビール1杯でお譲りしますが、誰もいなければコンビニで競馬エイト(500円)買って終わりになりそうです。
JRAのホームページで秋季の番組表が公開されました。タイキサターンが出走予定の阪神・仲秋ステークスですが、今年は「JRAアニバーサリーステークス」に変更となっていました。準オープンなのに、重賞やオープン競走のような大層なレース名です。日程は9/16(月・祝)で、当日は特に予定も無く応援に行く事ができそうなのですが、9/14~15は大樹レーシングの1歳募集馬見学ツアーなので、翌9/16に口取り募集が行われるかどうかは微妙なところ。オープン入りの瞬間に立ち会いたいので、募集が無くても応援に行く事に変わりありませんが。着て行く服がスーツか普段着か変わるぐらいで。
4/7の大阪-ハンブルグカップ(3着)で目を負傷し、浦河本場へ放牧に出ていたタイキサターンですが、本日ようやく名張分場へ移動しました。このまま順調に行けば、9月の阪神・仲秋ステークス(3勝クラス・芝1400m)あたりで復帰できそうな感じです。 まだ秋季の番組表は出ていませんが、昨年・一昨年と同じ開催なら9/16(月・祝)だと思うので、応援に行く為に今から予定を入れないようにしておかないといけません。一方、同じく浦河本場へ放牧中のタイキメサイアですが、こちらは8月中旬頃の帰厩と言う事で、9月の中山ダート1200mでの復帰が濃厚です。サターンが3勝クラスに対してメサイアはまだ1勝クラスと差を付けられていますが、この夏の成長で一気に差を縮めていって貰えればと。それにしても「○勝クラス」と言う呼び方にはなかなか慣れず、いちいち脳内で2勝クラス→1000万下とか変換する有様です。
10日競馬で挑んだ昨日のレース(函館6R)で9着に敗れたタイキマイスターですが、優先出走権を獲得できなかったので、またしても浦河本場への放牧を命ぜられました。函館競馬場への滞在は2週間足らずと短い期間で、追い切りも2回しかできずに上積みに乏しい7月に終わってしまいました。レース後の亀田温心騎手のコメントではスタートの出遅れを反省していましたが、寺島良調教師は「出ムチを入れてでも前に」と仰っているので、意思がうまく疎通していなかった模様です。次走は札幌開催の終盤(8/24・25・31・9/1)のダート1700mに中4週か中5週での出走となりそうですが、そのあたりは優先出走権を持った未勝利馬が殺到すると思うので、中5週でも出走できるかどうかは微妙なところ。浦河本場、BTCでは緩めずに鍛えて貰って、できるだけ早く札幌競馬場へ入厩し出走体制を整えて貰いたいところです。
本日7/21(日)の函館6Rに11番人気で出走したタイキマイスターですが、その人気を少しだけ上回る9着に終わってしまい、目標としていた掲示板にはあと0.5秒届きませんでした。レースは前走のリプレイを見ているかの如く浮き上がったスタートで、出遅れて先行できず後方待機。3kg減の恩恵と道中で脚を溜める事ができたこともあり、上がりは勝ち馬に次ぐメンバー2位の時計で直線は伸びてきましたが、特に見所のないレースに終わってしまいました。優先出走権を獲得できなかった事で、未勝利戦終了までに出走できるレースはあと1戦かと。かなり厳しい状況に追い込まれてしまいました…。
明日7/21(日)の函館6R(3歳未勝利・ダ1700m)に出走するタイキマイスターの枠番が3枠3番に決まりました。前走はスタートで少し浮き上がり、出遅れて先行する事ができなかったので、今度こそスタートを決めて内枠を生かして内ラチ沿いをロス無く先行できれば良いのですが。競馬ブックの予想の印はいつも通り13人のTM全員がノーマークで、推定単勝オッズは☆マーク(100倍以上)。他に☆の馬が3頭いるので、マイスターは推定9~12万人気と言う事ですが、TMの予想通りならば掲示板どころか出走奨励金の出る8着以内も厳しいと言う事に。函館のこの条件は2戦目、鞍上の▲亀田温心騎手も2戦目と言う事で上積みも変わり身も期待薄ですが、3kgの減量を生かして先行する内2頭の人気馬に遅れないよう付いて行きたいです。未勝利戦の終盤で目標が掲示板ってのは切ないですが、優先出走権を獲得して次の札幌(おそらく8/10)に繋げて貰いたいところです。
7/21(日)の函館6R(3歳未勝利・ダ1700m)にタイキマイスターの出走が確定しました。7/15(月)の段階では同日4Rの芝1800mに出走予定だったのですが、結局は前走と同条件に落ち着きました。鞍上は前走同様に▲亀田温心騎手で、今度こそ減量を生かして前目での大胆なレースを期待です。出馬表を見渡すと出走する12頭のうち8頭が前走掲示板で、いずれも勝ち馬とは1.0秒以内。前走7着で勝ち馬とは1.8秒差のマイスターにとっては強敵が揃いました。とは言えこの時期の未勝利戦で相手関係を言っても仕方ないので、寺島良調教師の仰る通り、まずは掲示板に載って優先出走権をしっかりと確保して、8月の札幌での初勝利に繋げて貰いたいところです。
7/11(木)に浦河本場から函館競馬場へ移動したタイキマイスターですが、今週末の7/21(日)函館4R(3歳未勝利・芝1800m)に出走予定となっていました。鞍上は前走13番人気ながら7着に持って来てくれた新人の亀田温心騎手です。前走は5ヶ月ぶりのダートでマイスターなりに良いレースだった事もあり、レース後には寺島良調教師から「主戦場はダートになると思います」とコメントを頂いていたのですが、出走間隔の都合なのか結局は芝でした。マイスターの適性が芝なのかダートなのか、未勝利戦の終了が刻一刻と迫っている現時点でも判然としません。距離は1700~1800mあたりが妥当だと思いますが、それは短いのも長いのもダメなので、何となくこの距離と言う感じです。今回は10日競馬で一抹の不安はあるものの、BTCの坂路でみっちり仕上げてからの入厩と言う事なので、最低でも掲示板に載って貰って次に繋げて貰いたいところです。8月には初勝利を挙げる事ができれば良いのですが。
7/1に大樹レーシングのホームページで2018年産募集馬8頭が発表されたものの、募集開始が10/1からと言う事でカタログが手元に届くのはまだ先になりそうです。とは言えせっかく募集馬が確定したので、現時点での出資候補を牡牝1頭ずつピックアップ。まず牡馬ではフロレンティナの18(父リオンディーズ)に注目。18年産が初年度産駒の父リオンディーズですが、種付料は初年度100万円から150万円、200万円と毎年上昇し、7/8のセレクトセールでは18年産の産駒が最高で4,100万円の値が付き、産駒の評価は上々の模様。一方、牝馬ではタイキエイワンの18(父エピファネイア)で愛馬タイキメサイア(4歳1勝クラス)の半妹。産駒が今年デビューの父エピファネイアは既に産駒が2勝を挙げて2歳リーディングで6位と好調。セレクトセールでも高値で取引されているので期待が持てそうです。結局は関西馬しか出資しないと思うので、今から検討しても無駄になってしまうかもしれませんが…。
ビクトリーホースランチ浦河本場で調整中のタイキマイスターですが、7/11(木)に函館競馬場へ移動する事が決まりました。函館で調教を積み、7/27(土)か28(日)の札幌・ダート1700mの未勝利戦に出走する事になりそうです。同期のラブインブルーム、ブラックフェアリー、タイキリヴェールが未勝利戦終了を待たずに地方転籍、中央復帰要件を満たしての返り咲きを目論む中で、マイスターは最後まで中央での勝ち上がりを目指すようです。地方では6割近い勝ち上がり率を誇るディープブリランテ産駒ですが、中央では3割足らずと苦戦中。早いうちに地方に転籍して2勝すれば中央へ復帰できるものの、中央で勝負できると寺島調教師が判断してくれたと思うので、最終戦の9/1まで諦めずに応援します。3kg減量騎手で先行できれば好勝負になると思うのですが…。
4ヶ月ほど前のブログでも書きましたが、父が同じキズナで、馬名が愛馬と半分同じ「ルリアン」を勝手に応援しているのですが、今日の中京5Rに4番人気でデビューしました。レースは内枠の利でラチ沿いを先行し、直線では一旦先頭に立つも、ゴール前で交わされて4分の3馬身差の2着。上がり3ハロンは勝ち馬に次いで34.4秒とメンバー2位の好時計で、内から鋭く伸びました。ルリアンはうちのルリアンヴェールとは父が同じで、かなり前にNorthern Dancerのクロスがある以外は特に共通点は無く牡牝も違うものの、キズナ産駒が活躍してくれることでルリアンヴェールへの期待も膨らむばかり。こちらも早くデビュー戦を迎えたいところです。
大樹レーシングのホームページで2018年産1歳募集馬のラインナップが発表されました。記載上は牡馬4頭、牝馬4頭の8頭でしたが、(牡)となっているグッドイヴニングの18は牝馬だと思うので、実際は牡馬3頭、牝馬5頭です。(明日には訂正されるかと) 出資検討の優先順位は例年通り、関西牡馬>関西牝馬>関東牡馬>関東牝馬ですが、18年産は牝馬のほうが父に魅力的な馬が多いので、牡牝はこだわらず検討します。直接応援に行けるかどうかは重要なので東西にはこだわりますが…。おそらく今年も1頭、多くても2頭になるかと思いますが、貧乏性なので募集口数が200口か400口かも重要です。東西が決まるのはまだ先になると思うので、しばらくは血統表を眺めながら考えようと思います。