本日9/29（土）の中山12R（3歳以上500万下・ダ1200m）に単勝オッズ12.1倍の5番人気で出走したタイキメサイアですが、後方から猛然と追い込んで2着に入りました！スタートでダッシュ付かず後方からの競馬になってしまいましたが、戸崎圭太騎手が慌てずにじっくりと脚を溜め、4コーナーでは10番手で直線へ。直線では外に出さずに内を突く好判断で、馬群を捌きながらもメンバー最速の上がり35.8秒の末脚を繰り出してくれました。正直なところ、3コーナーでは13番手だった事もあり掲示板すら諦めかけていたのですが、関東リーディングの実力を見せてくれました。勝ち馬のマンカストラップには1馬身と4分の1及びませんでしたが、相手は降級初戦で1000万下の特別競走で2着に入った事もある実績馬ですので仕方ありません。今日は娘の運動会の予定があり（結局、雨天順延に…）中山競馬場へ応援に行く事ができませんでしたが、今日のレースを見せられると次走は必ず応援に行かねばなりません。次走は10月の東京のダ1300mか、新潟のダ1200mになるかと思いますが、今度こそ2勝目を挙げてくれそうです。
明日9/29（土）の中山12Rに出走するタイキメサイアの枠番が5枠9番に決まりました。ちょうど真ん中あたりで不利無くレースを進められそうで良かったです。まあ戸崎圭太騎手ならば何番枠でもうまくレースを進めてくれると思いますが。短距離戦で前半の位置取りが重要なので、有力馬の10番ノボベイビー、11番トロピカルスパート、12番マンカストラップより内に入る事ができて何よりです。競馬ブックの予想の印は△が1つだけと寂しく、推定単勝オッズは15.9倍と9番人気。鞍上人気で実際はもう少し上位になるかと思うのですが、予想より人気が無くてショックです。まあ前走このクラスで8着なので仕方ありませんが、そのお陰で馬券的には魅力的なので勝負です。明日は娘の運動会があり中山へ応援に行ませんが、競馬ブックのトラックマンの予想を裏切るような活躍を期待です。
9/29（土）の中山12R（3歳以上500万下・ダ1200m）にタイキメサイアの出走が確定しました。鞍上は先週から確保していた通り、関東リーディングを独走中の戸崎圭太騎手なので、不安は一切無く期待しかありません。5/20の東京5R（8着）以来4ヶ月ぶりのレースですが、追い切りの時計も上々なので、掲示板どころか勝ち負けになるんじゃなかろうかと。対戦メンバーには降級初戦のマンカストラップや前走同条件で2着のトロピカルスパート、4年前の全日本2歳優駿で3着のタイセイラビッシュなど結構な相手が揃いましたが、戸崎騎手ならば何とかしてくれると信じています。中山では愛馬が勝利した事が無いので、ぜひとも口取りと馬主席を申し込みたいところでしたが、9/20付のブログの通り当日は娘2人の運動会の為、中山へ応援に行く事ができません。天気予報では9/29の大阪は台風24号の影響で雨予報なので、運動会はおそらく中止順延になると思うのですが…。
名張分場で初入厩に向けて調教中のタイキマイスター（タイキキララの16）の近況が更新され、「寺島良調教師は10月中の入厩を目処に考えている」とのコメントがありました。寺島厩舎には既に2歳馬が18頭も入厩し、そのうち10頭が放牧に出されている事からも、なかなか厩舎に空きは無さそうですが、ようやく厩舎の仲間に入れて貰えそうで良かったです。11月にはゲート試験合格、12月には阪神でデビューと順調に駒を進める事ができれば良いのですが。父ディープブリランテの産駒は2歳戦では苦戦が続くものの、先週末は9/22（土）の阪神10Rの夕月特別で3歳のメサルティムが逃げ切り勝ちを収めているので、マイスターへの期待も膨らみます。まあむこうは母父がキンカメですが。
タイキメサイアの次走が9/29（土）の中山12R（3歳以上500万下・ダ1200m）に決まりました。鞍上はなんと現時点の全国リーディング3位、日本人では1位の戸崎圭太騎手を既に確保済みです。前走このクラスで8着ながら、またしてもトップジョッキーに跨って貰えるのは有り難いです。愛馬に戸崎騎手が騎乗するのは2013年10月14日のタイキグランツのデビュー戦（4番人気14着→骨折判明→中央引退）以来、5年ぶりです。メサイアにとって1200mは初めての距離でペースに戸惑うかと思いますが、戸崎騎手ならばきっと上位に持って来てくれるかと。当日は口取り＆馬主席を申し込んで中山競馬場へ応援に行きたい所ですが、娘2人の小学校の運動会の日程と被ってしまい、非常に残念ながら中山へ行く事ができません。愛馬が出走する時の一口馬主の心境を「子供の運動会を見守る親の心境」と一口馬主DBのサイトで書かれていましたが、実の子供の運動会なので仕方ありません。
5/20の昇級戦で8着に敗れた後、4ヶ月ほど実戦から遠ざかっているタイキメサイアですが、ようやく次走の予定が立ちました。来週の追い切り次第ですが、来週末か再来週末に出走との事です。ただこの時期の中山のダートは1200mか1800mしかなく、これまで4戦して1400mと1600mを2戦ずつしか走っていないメサイアがどちらの距離を走るのかは分かりません。メサイアにとって1200mは短く1800mは長そうな感じなので、高橋祥泰調教師がどちらの距離を選んで来るのか注目です。昨日の追い切りでも美浦の坂路で52.8-38.6-25.5-13.0と、自身の一番時計を叩き出したので、久々ながらも楽しみが大きいです。
2017年産1歳募集馬の馬体重が更新されました。推移は下記の通りですが、前回は7/28の計測だったので、1ヶ月ちょっとの期間しか経っていないものの、各馬共に大きく馬体重が増えていて、特にタイキグラミーの17は57kg増と驚きです。今のところ出資候補本命のアッシュベリーの17ですが、心配された馬体重も38kg増で380kgに成長し、5/27の遅生まれと言う事を考えたら、それほど心配する事も無さそうで、出資に向けて大きく前進しました。関西馬なので応援に行きやすく、キズナの仔で未知の魅力たっぷり、400口募集でお財布に優しいと私の中で三拍子揃っていますので、このまま順調に成長すれば出資予約に至ると思います。
グッドイヴニングの17（牡・美浦） 440→479（+39）
タイキエイワンの17（牡・栗東） 395→424（+29）
タイキキララの17（牡・美浦） 461→477（+16）
タイキグラミーの17（牡・栗東） 420→477（+57）
マロノヴィーナスの17（牡・美浦） 437→467（+30）
アッシュベリーの17（牝・栗東） 342→380（+38）
タイキソレイユの17（牝・栗東） 397→436（+39）
タイキトゥインクルの17（牝・美浦） 410→441（+31）
グッドイヴニングの17（牡・美浦） 440→479（+39）
タイキエイワンの17（牡・栗東） 395→424（+29）
タイキキララの17（牡・美浦） 461→477（+16）
タイキグラミーの17（牡・栗東） 420→477（+57）
マロノヴィーナスの17（牡・美浦） 437→467（+30）
アッシュベリーの17（牝・栗東） 342→380（+38）
タイキソレイユの17（牝・栗東） 397→436（+39）
タイキトゥインクルの17（牝・美浦） 410→441（+31）
本日9/9（日）の中山6R（3歳以上500万下・牝・ダ1800m）に5番人気で出走したフェリーチェですが、直線一気の末脚で見事に1着に入り9ヶ月ぶりの勝ち星を獲得しました。スタートでややダッシュ付かず後方からになりましたが、慌てずに脚を溜めて、4コーナーでは11番手ながらもメンバー最速の末脚を繰り出し、2着馬とは4分の3馬身差でゴール。入線後の菊沢一樹騎手のガッツポーズも印象的でした。牝馬限定戦、且つ減量騎手での勝利と言う事もあり、たちまち上のクラスで通用するかどうかは分かりませんが、今日のような末脚を安定して出せるようなら期待できそうです。これでチームタイキの15年産はタイキフェルヴールと愛馬タイキサターンが準オープン、フェリーチェが1000万下、愛馬タイキメサイアが500万下と、7頭しか募集馬がいなかったものの優秀な成績です。特にフェリーチェの半弟のタイキマイスターに出資しているので、今日のフェリーチェの結果を受けて、マイスターのデビュー戦も楽しみになってきました。浦河の本場やクラブも地震の影響で停電になり大変な状況下ですが、今日のフェリーチェの劇走はスタッフの皆さんの励みになったかと思います。
本日早朝、北海道の浦河から三重県の名張に向けて馬運車が出発しました。その馬運車にはタイキデセーオ（タイキラナキラの16）、タイキリヴェール（レーヴドベティの16）、そして愛馬タイキマイスター（タイキキララの16）の3頭が乗っていて、今頃はまだ移動の真っ最中かと。マイスターには今年1月に出資してから8ヶ月が経ちましたが、ようやく本州へ移動する事ができました。同期のラブインブルームが既にデビューして3着と好成績を収めた中で、なかなか移動の声が聞こえず気掛かりでしたが、ようやくこの日を迎える事ができました。関西地方の暑さも一時期に比べると一段落と言った所なので、これから名張で順調に調教が積まれ、未勝利戦が終わって厩舎が落ち着いた頃に入厩する事ができればと。11月の京都開催あたりでデビューできれば良いのですが。
